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霧島のブログ一覧

2010年04月30日 イイね!

開けてはならぬフォルダ ~限りなくブラックに近いヒストリー~ 自重編

黒歴史

それは、触れるべからざる過去の惨劇。そして、決して繰り返してはならない悲劇――


今朝方。昔に書いた文章をパソコン内で探していたのですが、何故か見つからん。USBディスクに入れといたかなぁと思って探してもやっぱり無い。しょうが無いので、昔使ってた外付けHDD(250GB)を引っ張り出してくることに。

……もう、この辺でフラグが立ってますね……。え? ハードディスクの中身全てが黒歴史じゃないかって!? そ、ソンナマサカ。とてもじゃないですかお見せするに値するようなデータは入っておりませんよ、ええ、ありませんとも!

なお、念の為申し上げておきますが、決して『見せられない』のではありません! ありませんから!(滝汗)


そして、HDD内。何故か、自分でも何が入ってるのか分からんフォルダが無数に溢れかえっており、もはやカオス状態……。そして、その中で、『ポップ』『ひぐらし』というフォルダを見つけてしまったのです……!


霧島、学生時代。奈良市内にあった本屋でアルバイトしていたのですよ……。そこで霧島、その真面目さを買われ、はじめは学習参考書のコーナーを任されていたのですが(嘘)、年月が進むごとに、だんだんと、『文庫本・ライトノベル』『コミック』のコーナーを任されるようになりました……

はい、もう霧島が恐ろしき暴挙に出たことだけは容易に想像出来ますね。ちなみに。当時、もはや経営の危なかったあの店の、ライトノベルコーナーをいじくって、ラノベの品揃え何百冊と増量したのは何を隠そう、霧島です! 本当にすんません。でも、後悔はしていない!

当時、まだまだ無名だった『とある魔術の禁書目録(インデックス)』を、角川書店の営業さんの口車に乗せられて、大量に仕入れてしまったのも今となっては良い思い出です……。なお、『インデックス』最初は一冊も売れなくてホント頭抱えたんですけど、店がつぶれる直前(2008年初頭)に、何故か急にバカ売れ致しました……。何があったんだろう!? 当時、アニメ化するという噂を聞いた覚えがあった気も……

で。

今回出て来たのは、霧島がラノベ、コミック担当時に、販売促進の為に作ったポップでございます……。せっかくだから、ちょっと晒してみようかと……


・『涼宮ハルヒの憂鬱』




小説版のハルヒですね~。当時、ハルヒがアニメ化されて、ホントにバカ売れしてました。

残念がらうちの店、霧島以外にアニメが分かる人おらんかったから、こういうのは好き放題、口出ししてましたね~。

霧島も、ハマってましたよ~! てなわけでやっちまった。フォトショップの体験版使って、頑張って切り貼り。一晩中作業してたなぁ……

当時はまだラノベ担当じゃなかったかなぁ。アニメなんて全然分からん文庫担当の人をそそのかして、『角川ホットライン』やら何やらで大量に発注させた記憶が(笑)


・『ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編』




懐かしい! これを作ったのは、もう、アニメの一期が終わった後だったかな……。

当時はまだコミック担当じゃなかったが、アニメなんて全然分からんコミック担当の人をそそのかして(ry

売れた売れた。バカ売れした。竜騎士07先生の小説版が、講談社から出るのはまだ先です。

ちなみに、その時のコミック担当の人。その頃、ホントに笑うぐらいにバカ売れしていた『ハヤテのごとく!』のコミックスを、平台で積んでいたのを、奥に移動させるとか言いだしたもんだから、霧島は猛反発の大反対。

しかし結局押し切られてしまい、結果、次の日から『ハヤテ』。ホントにさっぱり。びっくりするぐらいに売れなくなりました……


・『フルメタル・パニック!』




これを作ったのは、霧島がコミックと、ラノベを全て掌握した黄金期でございました(爆)

角川の営業さんに頼んで、大量にフルメタを入荷。棚差しだったのを、平積みで売りました~。

ちなみに、本屋が閉店する最後の日、霧島が最後に店で買ったのは、『フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム』でした……

当時、京都アニメーションが『ふもっふ?』をアニメ化してたのですが、どうも霧島、当時は京アニに良い印象を持ってなくて、あえて原作レ●プと名高いGO●ZOが作った一期から素材を持って来ました。アニメの第一期、普通に良かったですしね!


・『空の境界』





『空の境界』の……これは文庫版が出た時に作ったやつかなぁ……。まだ、映画化はされてなかったですね。

『空の境界』の文庫版、ものすごい人気で、なぜか『中』が、何回も講談社に電話で直談判したのに全然入荷しなかった……。しょせん弱小店舗なんてそんなもん。




そして同じく、『空の境界』。当時、『DDD』が、ホント飛ぶように売れてまして。しかし、『空の境界』(新書ノベルス版)は全く売れない……。

そこで霧島。新書コーナーを担当していた店長に頼んで、『カラキョウ』を、新書ノベルスのコーナーから、ライトノベルのコーナーに譲ってもらい、ポップを付けた所……

めっちゃ売れたwww

ちなみにその頃、西尾維新の『刀語』も大変好評だったので、一緒に『化物語』(上・下)も並べておいたのですが、そっちは、全く売れなくて、最終的には全部返品しました……。くっそぉ……もうちょっと早くアニメ化していれば……!!


・『銀盤カレイドスコープ』




集英社スーパーダッシュ文庫から出ていたフィギュアスケートを題材にした小説。

これのアニメ版の黒歴史っぷりは有名ですね~。トリノオリンピックに合わせて、慌ててアニメ化したのがバレバレ。原作者の人が、小説のあとがきで苦言を呈したぐらい。

G・A文庫のファックスマガジンに、『銀盤カレイドスコープ 再アニメ化希望! 今度は京アニクオリティで(重要)』と、投稿したら、えらくでっかい字で掲載されてしまいました(笑)

バンクーバーオリンピックの時に、もう一回やってくれないかと、4年前から期待していたのですが、結局してくれなかったのぜorz


・『涼宮ハルヒの動揺』 




第12話が神でした。だから作った、以上!

ハルヒは、全シリーズ作るつもりだったんですが、その前に店がつぶれました……。データは残ってないですが、『涼宮ハルヒの消失』のポップは、まだ現物が残っております……

なお、『分裂』が出て、その一ヶ月後に出る予定だった『驚愕』の発売が延びた時に、角川から送られてきた、ハルヒの『ゴメンネ』ポップ。閉店する時に霧島が貰って帰ろうと思ってたら、欲しいというお客さんが居て、取られてしまった……

あれから3年。そして、『驚愕』はまだ出ない……


・『灼眼のシャナ』




シャナですね~。ラノベを増量した時、ついでにシャナも仕入れたのだが、明らかに在庫超過になったのは、今でも反省しております(汗)

15巻ぐらいまで出てたかな、当時。昼頃、皆が昼食に行ってて、霧島が一人でレジを見てた時、1巻から最新刊までを大人買いして、さらに『全部カバー付けて下さい』と、高校生に言われた時は、マジで泣いた。

そういやシャナ。まだ8巻までしか読んでないや…・・・


……とりあえず、こんな感じです。

なお、20コぐらい発掘されたポップのうち、極めて『まとも』なモノばかりを選びました。

……うん。もっと酷いポップ、ありますよ? 分かる人にしか分からんネタ満載のヤツ。


……まぁそっちは、また機会があったら、と言うことで。
Posted at 2010/04/30 19:08:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | ヲタク | 日記
2010年04月29日 イイね!

二十余年の時を経て……

二十余年の時を経て……本日は用事で、遠く離れた本社まで。

本社へ向かう道の途中にあるスズキのディーラー。その傍を通り過ぎる時、いつもAW型のMR2が停まっているのを見かけるのです。

見た目、後期のスパークルウェーブトーニングっぽい。もし、下取り車で、引き取り手が居ないのなら、譲ってくれないかなぁと思いながら、いつも遠目に見ておりましたが、今日、ついに思い立って見に行きました!


駐車場にSWを停めて、ディーラーの玄関を見たら

『ただいま外出しております。御用の方は下記までご連絡下さい。 すぐに戻ってきます♪』

みたいな張り紙が……

今日、祝日だけど、定休日なんて書いてないし、休みなら駐車場にチェーン張ってるよなぁと思いつつ、いくら待っても帰ってこないので、一応、連絡して見たら、営業マンらしき人が電話に出て、『今日は、会社の女の子が風邪ひいて休みで、私一人なんですが、今出払ってるんです』、との回答……

おい、それはいいのか!?

さすがは田舎クオリティ! 都会orトヨタのディーラーだったら絶対有り得ないぜ!?

てなわけで、誠に勝手ながら見せて頂くことに。


駐車場に入ってよく見たら、AWは2台置いてありました。両方ともナンバーは無く、どうやら廃車のようです。


まず一台目。




AW型の前期……ですね。ムーンルーフ付いてますし。カラーはスーパーレッドⅡ。




フロントボンネットは、このように無残な姿に……。もはやゴミ置き場……




内装です。オートマチックですね。走行距離は14万4千キロ。MR2は、女性秘書が乗るようなパーソナルカー、セクレタリーカーとして作られたという経緯もあります。そして実際、AW型MR2は女性からの支持も多く、米国ではオーナーの50%が。英国では60%が女性であったそうです。ただし、日本は知らぬ。

車内に残されていた整備簿から、どうやらこのAWは、大阪で初めてのオーナーを得て、平成元年には奈良にやって来たようです。ちなみに、1人目、2人目のオーナーさんは、二人とも女性の方でした。

写真では分からんですが、クモの糸が張ってます(汗) シートは色も褪せてますし、ウィンドゥがちょっと開いてる……。パワーウィンドウだから、閉めてあげることも出来ないなぁ……




キーが残されていました。MR2ってこんなにカッコいいキーがあったんですね!

まぁ……この車体はどうにもならんなぁ……。SWですら、バンパー周りのパーツは手に入らんのに、AWはなおさら……


そして、本命の二台目です。




遠くからだと分からんかったのですが、ムーンルーフ付いてました。ていうことは前期型! 霧島、敢えてスーパーチャージャーが設定されてない前期型が欲しかったのですよ!

フロントスポイラーの形状から、後期型かと思っていたのですが、どうやらリップスポイラーが欠落してるらしいです。


タイヤはパンクしてるものの、純正のガンダムホイールとかも残ってます。

各部のゴムシールは獲り替えないとしゃぁないですが、車体下部を見た所、そんなにサビも無さそう……。ジャッキアップポイントにサビが浮いてるけど、ボロボロ崩れるようなことはない。あとは、排気管がサビてる……。排気漏れはしてなさそうですけど。




カギも開いていたので、ボンネットの開放レバーを引いてみる。すると、ちゃんと開いてくれました。

エンジンルーム。……エンジンに苔が生えてる。この4A-Gはダメかな……。最低オーバーホールせんと。サビとかは無いんですけどね。ちなみにフロントボンネットと、リアトランクも開けてみたら、大変キレイでした。




内装です。マニュアルトランスミッション。日焼けなどで色が褪せてくすんでますけど、普通に乗れます。

霧島、初めてAWのシートって座りました。

いいですね、AWのコックピット! 座り心地は、SW程には広過ぎず、NAロードスター程には狭すぎない。もの凄く日本人の身体にフィットします! インパネのカッコよさとか異常ですよ! このメカメカしさがタマらんです。

ペダルは、RAZOのカーボン風ペダルカバーが付いてました。ブレーキは固着して動かんかったですけど、クラッチは軽く踏んだらガコッと言って動きました。たぶんクラッチはちゃんと作動してる。シフトもきちんと入ってくれる。




メーター。良く見たら燃料計が三分の一位を指してる……。ガソリンタンク、ダメだな、こりゃ……。固体化してるんじゃないかな、ガソリン。

整備簿が見つからんのですが、車内にあったガソリンスタンドの領収書から、最低でも1996年ぐらいまでは動いてたらしい。


……このAW。なんとか動くようにしてあげられんだろうか?

いや、恐らく可能だと思う。昔、霧島の伯父が乗ってたフォルクスワーゲンが、もっと酷い状態で放置されてたのを、専門店に見て貰ったら、50万ぐらいで動かせると言われたし、直すだけならいくらでも直るはず。書類が残ってるかどうかにも寄るけれど。

単に霧島が乗りたいというのもあるけれど、さすがにこのAWは不憫すぎる……。

走行距離を見たら、たったの6万6千キロしか走ってない……。ちょっとこれは少な過ぎです。

霧島のSWだって、一昨年、霧島の手に渡った時点ですでに8万kmを超えていたというのに……!

さすがにクルマとしてこの世に生まれ出て、この走行距離ではこのAWも浮かばれないだろうな……かわいそうに。


AW型。一般的には『前期』『後期』。あるいは『前期』『後期』『後期最終』の2つか3つぐらいに分類されますが、前期には1回、後期には2回、改良がなされており、AWもSWと同じく、Ⅰ型~Ⅴ型まで分類可能だそうです。

このスパークルウェーブトーニングは、前期の『Ⅱ型』からのカラーらしい……。ということは、生産時期は1985年の6月から1986年の5月の間。

奇遇にも、霧島の生年月日と、ほとんど同じ時期でございます。



今度また、この店に話を聞きに行ってみようかな。


P.S.

これら2台の他の写真は、フォトギャラリーにもupしてあります。良かったらどうぞ……

2010/04/29 AW11 前期型? その①


2010/04/29 AW11 前期型? その②


Posted at 2010/04/29 19:29:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | MR2 | 日記
2010年04月28日 イイね!

ちょwwwジェミニwww

今日はブログとか書く気は全然無かった。

次の職場が決まったり、その件で今の職場のエライさんにネチネチクドクドと嫌み言われたりとか。

そのくせ事前に、五月の連休まで仕事が無いと言い切られていたりとか、TMCJの白樺オフに参加出来なくなりそうとかもあったけど、そんなことはどうでもよろしい。


ところで、このCMを見てくれ。こいつをどう思う?



1.こんぴーたーぐらふぃっくす

2.フィルム合成

3.時代的に、もちろんミニチュアです




↓正解↓












ちょっとジェミニ買ってくるわwww


Posted at 2010/04/28 21:11:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2010年04月27日 イイね!

川のほとりで

川のほとりで本日の関西は、早朝よりの雨天。


今日も今日とてお休みで、家に引き籠ってるのも退屈なので、どこか出かけることに。


駐車場へ向かうと、弟の駐車スペースには黒色の3ドアハッチバックが……。EP82型スターレットGTです。


いつもならサンバグリーンパールのCR-Xデルソルが置かれている場所です。普段、スターレットは、近所の伯父の空き家に置かせてもらっているらしいのですけど、たまに入れ替わっているのですよ。


……やっぱり、トヨタのスポーツクーペが並んでる光景はイイなぁ(笑)




重さ800kg台のボディに、130psを発揮する1.3Lターボエンジンを搭載するスターレット。

よく考えたら、SW20もEP82も、『危険』と言われたクルマでしたよね~。なかなかどうして、トヨタも個性的なクルマを作るじゃない(ニヤニヤ

昔も今も、トヨタでは、スポーツカーを作ることへの社内からの反発が少なくないらしいですね……。今現在でも、『レクサスLFAやFT-86なんて作るぐらいなら給料上げろ!』という声しか聞こえてこない、という内部情報が……。まぁ、こんなの今時、トヨタに限ったことじゃないんでしょうけどね……。


出発前。まずはナットの状態を確認。四本のホイール中、左フロントのナット中、2本だけ、クロスレンチで回したら、ちょっと回ったかな? それでも分かるか分からんかぐらい。

そして雨の中、奈良市内の書店へ向かう。新しく出来た大和郡山のイオンモールへ行こうかと思ったけれど、火得市が開催されてるから、たぶん悲惨なぐらい混んでるだろうと、柏木町のラックスへ。奈良県内では、おそらく随一であろう自動車関連の雑誌、書籍の品揃えを誇るラックス。それでも残念ながら、222DやらMID4に関する記述が掲載されている本は無かったですけどね……。

ただ。J's ネオ・ヒストリックアーカイブスの『J's ボーイズレーサー』読んでたら、昔、日産のマーチでスーパーチャージャーとターボを組み合わせたグレードがあったことを知りました。20年以上前の本で、確かホンダがそれを装備したクルマを作ったとか読んだ記憶があるけれど、あれは、結局、何のクルマだったんだろう?

ていうか。スーパーチャージャーってのは元々『過給機』の意味で、いわゆるスーパーチャージャーの正確な名称は『メカニカル・スーパーチャージャー』。いわゆるターボは『ターボ・スーパーチャージャー』が正確な名称……のはずでしたよねぇ?


そんなこんなで本屋を後に、次向かったのは木津川の河原。

京都と奈良の県境付近を流れる木津川。この水運を利用して、材木の商取引が盛んに行われ、木の港、つまり木の津=木津、と呼ばれるようになったそうな。古くは大仏造りでも、この川から、奈良の平城京まで材木が運ばれたとかなんとか。

で、この木津川の河原。正確には木津川の支流の河原には、一部、自動車で立ち入れる場所があるんですよね……。それが画像の場所です。

この場所、緩いカーブを描き、400メートルぐらいの距離があります。この河原では、昔からクルマの練習をする人が多かったそうな……。官憲と、柵に激突することを厭わなければ、ゼロヨンだって出来ます(笑)

霧島の父親は、ここで自動車の運転技術を磨き、自動車学校に通わずに、なんと飛込みで運転免許を取得したという猛者です。ちなみに母親の方は、ココで運転の練習をしてて、川に落ちかけました……。弟は弟で、夜中、ここでセリカに乗ったカップルがコトに及んでいるのを目撃したそうな(笑)

この河原も、昔はよく父親に連れてきて貰ってたんですけどね……。何日か前に弟と久しぶりに……15年ぶりに来ましたよ。

河原はダートで、今日の天気は小雨。これならタイヤやクラッチ、ドライブシャフトに掛かる負担も少ないだろうということで、普段は出来ないような事を試してみようかと。

まず、ゼロからのホイールスピンさせてのスタート。3Sの最大トルク発生域だったような記憶のある4600回転ぐらいまでエンジンを吹かしてクラッチを繋いでみる。

ホイールスピン、するって言えばするけど、NAだからかな? 思ったより滑らないですね~。リアヘビーのMRだからかもしれんですが。

3回ぐらいやってみて、後で確認したら、画像の通り、何故か左リアばっかり土が抉れてる……。なんで!? MR2は右サイドがやたらと重いから、右はスピンしにくいのかな? 別にスタート時に変な挙動は出たりはしないですけど……

次に、走行中にサイドブレーキなんて引いてみる。60km/hぐらいから一気にフットブレーキで減速してステアとクラッチを切り、サイドを一気に引く。

う~ん、イマイチ……。何度かやってたら、90度までは回ったけど、石ころやら何やらが嫌と言うほど転がってるこの路面状況で、コレ以上チャレンジするのは、今の霧島には正直コワいです……。上手い人なら、100%、クルッと回るでしょうけどね~。て言うか、上の土手道をノロノロ走って行くミニバン、絶対こっち見てたな……(汗)

最後。フットブレーキだけでスピン出来るかにチャレンジ。時速80km/hぐらいから、一気にフットブレーキで減速。少しフェイントを付けてからステアを切ったらリアが流れてくれました……! 流れたけれども、スピンまでは行かない、ていうか、土手に激突or川に落っこちそうな気がして、すぐにカウンター当てて戻してしまうorz。オクビョウモノめにございます。

まぁでも昔、奈良の競輪場で同じこと試した時は、全然リアが出なかったですし、やっぱり、低ミュー路では色々遊べますね~。


霧島、スポーツ走行はもちろんのこと、決して日常運転だって上手いとは言えないです。周囲には速い人なんていくらでもいるし、日常運転だけなら、うちの父親だって、少なくとも霧島より上手いです。全ては経験と、年季の圧倒的なまでの差に他なりません。

上達するには、少しずつ、一つ一つ経験を積み重ねて、試行錯誤を繰り返して、失敗して。ひたすらそれを繰り返して行くしかないんだと、そう思います……。あんまりクルマを痛めたり壊したくはないですけどね……。

でも、いつかはこんな風に振り回せるようになりたいですね!↓

・トヨタ・ビデオカタログ『MR2 SW20』



・???



・噂に名高い SWドリフター89さん のドリフト……?



あぁ……だらけ走も行きたいなぁ……。


そんなことを思いながら、ふと顔を上げたら、対岸で水道事業関係らしき人たちが、ジロジロこっち見てるし……。警察呼ばれても叶わんので、そそくさと退散致しましたとさ。


P.S.

その後、ナットを確認してみたら、クルマを色々と振り回してみたにも関わらず、特に緩みはみられませんでした。あぁ、早くトルクレンチ買わんと……
Posted at 2010/04/27 20:53:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | MR2 | 日記
2010年04月25日 イイね!

【盗難情報】 消されたね~ 【情報求む!】

さっき、白NSXRさんのブログに書かれていたNSXの盗難情報を、トラックバック記事で書いたんですけど、30分も経過しない内に、見事に削除くらいましたね~。

トラックバック記事以外にも、『ヤマモトレーシングファクトリー』のブログに掲載されていた情報書いたのが悪かったのかと。

コメントくれた人、すんませんね~。

とりあえず盗難情報の詳細↓


http://blogs.yahoo.co.jp/ssknj818/61186338.html


ヘタに善意で物書くもんじゃないね……。世知辛い世の中だね……。カービューの立場も分かるけどさ……

メメントモリ掃射跡はこちら



https://minkara.carview.co.jp/userid/509662/blog/17818568/
Posted at 2010/04/25 19:22:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「SW20、走行距離25万kmに到達。」
何シテル?   04/03 13:26
こんにちは。基本的にはぐれ者です。 一般に広く受け入れられて支持を得ているようなものよりも、マイナーなものや、世の中から認められないもの、あまり人気のない...
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トヨタ MR2 トヨタ MR2
〓詳細〓 ・車種:トヨタ MR2 ・型式:SW20 ・年式:平成10年5月登録 (Ⅴ型 ...
トヨタ MR2 トヨタ MR2
〓詳細〓 ・車種:トヨタ MR2 ・型式:SW20 ・年式:平成8年4月登録 (Ⅲ型) ...
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弟の東京土産……って言っても、普通に奈良でも売ってる一品。 日記用の画像保管庫です。

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