• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2021年04月14日

地道にこいつをこつこつと…忘れてただけですけど(爆)

我がセリカ君の樹脂部品の劣化で唯一頭を悩ませてるのは…リヤラゲッジの内張り劣化くらいでして、実はそれ以外の樹脂部品についてはそれほど深刻でもなく…例えばリヤテールランプの白濁(前期バナナテールランプは紫外線で真っ白になります)は後期型では皆無だし、インパネのセーフティパッドの割れも後期型になってからは前期ほど神経質にならなくても比較的もつようです。
また良く言われる80年代のネオヒストリックカーに見られる内装部品(コンソールやドアインナーハンドル)の白化や崩壊現象も、それほどのことは見られず…安心してるんですけど、唯一ダメダメなのが、先述したリヤラゲッジの内張り。

これは以前にも少し補修をご披露した覚えがあります。


で、今回は久しぶりに、前回やり残した部分を補修してみました…今さらですけど。。。
(と、ブログを辿ると…スペアタイヤハウス内の塗装も同じ頃にやってましたもん。昨日のブログ同様これも2年ぶりにやってることになります!?)


実は我がセリカ君のこの部分は、経年劣化による崩壊…ではなく、あえて私の手によって切られた個所も多いんです。
例えば、後期型の車体に前期バナナテールを移植する場合、ランプユニットの厚さ違いゆえに、この内張りを一部切らなきゃ入らなかったわけで。。。

若気の至りってやつですか…あの時は喜んでバッサリと(爆)
いまじゃ後悔してますけど。。。

でさっそく作業開始。

と言っても、以前と変わりません。

プラ板で欠損部分に似たようなピースを切り出して、適当に曲げて…接着。

例えばここの部分には、これを。



ここでは

これを


貼り付けて暫く固定。


こっちも

これ作って

ぺたっ。



こうして、少しずつ延命処置を施しておりまする。。。
ブログ一覧 | セリカ 内装 | 日記
Posted at 2021/04/14 20:15:55

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

今年のサクラを懐かしむ🌸😁
ワタヒロさん

F系ミニクーパーのトランスミッション
剣 舞さん

田植え始まりました(コシヒカリ)
urutora368さん

夜の散歩、夜の葉桜も良いものですね ...
narukipapaさん

💖シェアスタイル様💕モニター募 ...
ひでっち555さん

青空駐車に辛い季節がやって来ました ...
HIDE4さん

この記事へのコメント

2021年4月14日 20:40
今日もお茶を飲みながらもぐもぐ楽しませて貰ってます🥸
コメントへの返答
2021年4月15日 22:47
楽しんでいただいてりゃ、こちらも本望ですよ(笑)
2021年4月14日 21:21
涙が出るような修理に言葉が出ません
コメントへの返答
2021年4月15日 23:09
えっ、これくらいで泣いてたら…すぐに干乾びちゃいますぜっ!
2021年4月14日 21:44
コンソール割れないなんて良いな~
薄い樹脂の補修には、ビールの空き缶を伸ばして適当な大きさに切り抜いた後に樹脂パネルの裏側に樹脂用の粘土パテを適量着けて切り抜いた空き缶を押し付けて粘土パテを隙間が埋まるまで潰して空き缶の形を馴染ませるといい感じになりますよ!
コメントへの返答
2021年4月16日 8:37
樹脂材ってのはいろんな部位に使われ始めたのが70年代、そしてそれが新素材に置き換わっていったのが80年代。でもその新素材が思った以上に劣化しちゃって結局はハチマルカーを苦しめる元凶になってるって聞きました。。。

なるほど、空き缶&粘土パテ…いろんな方法があるんですね、さすが百戦錬磨だけのことはありますねっ!!!!
もっといろんなテクも盗まなきゃ。。。
2021年4月15日 9:37
こういう事をされてたんですね。
前期テールだった事もあるんだ。
見た目は前期はカッコ良いですが明るさは後期が良いです(安全面で)
材質もよくなってるんですね。
予備を1セット手に入れましたが偶然格安だったのはラッキーでしたよ。
左右セットで諭吉さんでお釣り来ました(笑)
コメントへの返答
2021年4月16日 8:41
後期テールもちょっと前までは数千円程度でしたもんね…いい時に入手されたようで、良かった良かった。
前期テールは…冗談半分で入手しました。これもすでに10年程するかなぁ、ガーニッシュを切り詰めないと、ナンバープレート枠と合わないので、ザックリ切ったのを使ってますが…確かに評判は微妙でしたね(笑)
またそのうち復活させようと思ってますけどね。。。
2021年4月15日 11:36
なんとも涙ぐましいまでのご苦労でございます。😭
 まだ、この時は、ナンバー灯も国内仕様のままだったんですね。
 ただ、この状態ですとリフレクターがなくなっちゃって、マズいんじゃありませんか?
 って今更過去のことだけど。
 それにしても、前期後期でそんな部分の厚さまでが違うとは、普通考えないし、またもやお勉強になりました。🤗
 MF10のドアロックもそうですが、前期後期の違いって、色々細かいところにあるものなのかもしれませんね。🤔
コメントへの返答
2021年4月16日 8:54
もちろんこのバナナテール仕様は最初にやり始めた時の写真でして、それからナンバー灯は移設したモノに変更してますし、リフレクターもバンパーに取り付けました!(←お見事な指摘ですよ、これ見落とすと…アウトです!!)
テールランプの厚さなんて、やはり当時は配光に苦労したんだと思いますよ。ランプハウジング内もメッキされてるようではないものですからあれだけのテールを光らせるとなると…それなりに光源を奥に置かなきゃいけなかったんだと。。。
2021年4月15日 15:01
このリアのパネルはご自分で、バッサリやられていたんですね😆。
いずれにしても、ここは穴が空いているにも関わらずパネルが薄いように感じます。良い材料を見つけられましたね。
バナナテールは、魅力的ですよね。バナナのプラスチックが変色するのは初めて知りました。
接着剤を使う作業は、指につけてしまうので苦手です。
コメントへの返答
2021年4月16日 8:58
つい若気の至りで…でもそれ以外の場所はかなり破損してましたので、その時は何のためらいも無くやっちゃったんです(笑)
でもこうして補修できることがわかりましたので、また切っちゃうかもしれませんけど…。
飛~さんも先日やってましたよね、これの補修。キリがないですが、地道な作業がそれなりに効果を生んでくれると信じてやりましょう…でもほんと華奢すぎます、このパネルって。

バナナは白く変色してきちゃって、大変です。。。
2021年4月15日 16:47
共販の部品表は、だいたい内装系の樹脂パーツから欠品になり、いつの間にか製廃になりますよね…。その時は最適な判断と思っていても、あとからフルノーマルに戻そうとするとこうした再生が必要なことも出てくるのですね。
AE86レビン購入してすぐ、リヤゲートのステッカーを剥がし、純正イントラをガンメタに塗装したことを後悔しています。ホイールはデカバンさんおすすめの剥がし剤で剥がせそうですが…。
(;^^)>
コメントへの返答
2021年4月16日 9:07
そうなんですよね、こういう内装品って色物ですので、需要の少ない大型のモノはどんどん統廃合しないと、保管場所などがひっ迫するんですって。で知らないうちに生廃。。。
そういえば昔はオリジナルなんて興味なかったんですが、年々「ちょっとずつ戻そうかなぁ」って思い始めてから、その部品が無いことに焦り始めたんです。。。内装なんて無くても良いやって思ってたんですけどね…ずいぶん前は。

イントラホイール…剥離剤でキレイになることお祈りしてますよ。地道な作業が必要になりますが…今の時期ですもん、マレーシアに持ち込んで作業したら、きっと十分に時間を費やすことが出来て極上品になるんでは???

プロフィール

「@H.N城谷サッシーさん、パワステに慣れちゃうと…もうダメなんですかねぇ??」
何シテル?   04/12 23:07
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 1920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

セリカのモディファイ‼ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/13 05:42:55
気になる車・・・(^^)1167 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/31 12:05:36
第17回東海セリカdayに参加 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/19 14:02:40

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation