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でかバンのブログ一覧

2020年06月29日 イイね!

どうでもいいことなんですが…どうすべきかなぁ(笑)

週末にスマホを入れ替えました、家族そろって。

2年ぶりなんですが…なんかいろんな手続きが変わってて焦る焦る。。。

まぁ、このコロナの影響で「三密」を避けるために予約していかなきゃいけないのは、逆に待たされなくって良かったんですが

データの引き継ぎって…自分でやらなきゃいけなかったっけ???



アドレスやら写真やラ、いろんなもののデータを吸い上げたつもりが…いざ移そうとしたら「あっ、メールデータを抜き忘れてた」ってことに気が付いて、いまだにどうしようか困ってます。
キャリアのICカードを古いスマホに差し込んだら、古いのが復活するのかなぁ?そうならいいんだけど。。。



でも、まぁそれは置いておいて




もう一つ、いまだに「まじかよっ!?」って思うのが




スマホに入れてる“緩~い”ゲーム(って言っていいモノなのか、悩むけど…)の『ねこあつめ』(笑)


実はこのゲーム(?)、不思議なことに未だに「データ引継ぎ方法」は正式にリリースされてないんです。まったくそんな気が無いようなので、同じように頭悩ませてるマニアな方が多いようなんですよ、これ。。。


前回の機種入れ替え時には、Heliumってアプリを入れてデータ吸い上げができたんですが、今回は…苦戦。
もう面倒になっちゃって…「もう止めてもいいかなぁ?」なんて思ってるんですが



ポイントがエライこと溜まっちゃってるんで…何とかしたい気もする。。。



う~ん、どうしよう。
困ったもんです。。。
Posted at 2020/06/29 21:45:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月23日 イイね!

久しぶりに、アメリカ~ンな雑誌の広告を(最終回)

すっかり忘れておりました、このシリーズ。
過去に2回ほど、アメリカンな自動車雑誌「Road&Truck」より80年代の広告をピックアップしましたが…
いよいよこれでネタが尽きます。

余り物ですので、期待はなさらぬよう。。。


ではまずこれ。

「ルノー12」だそうですが、気になりますよね…この構図。
レース場に2台の車両を配置して…

あれっ、デ・ジャヴュ!?




時代はほぼ同じ頃ですけどね(汗)
で、この「ルノー12」ってのが、どれほどこの場にふさわしい車なんだろうかと、ウィキペディアで調べてみたんです、まったく知らないので。。。


なになに…
「あまり高度な機構は用いずに、経済的で、居住性・トランクスペースが広く、発展途上国でライセンス生産できるほど生産効率が高く、フランス人が満足するだけの良い乗り心地を持ち、派生車種の開発が可能な車」として開発され、「あまり冴えない外観(基本デザインは矢のイメージを持ったもので、これはクーペ版姉妹車ともいえるR15とR17により強く反映されている)に似合わず、良好な居住性や乗り心地の良さ、充分なパワーでヨーロッパの自動車ジャーナリズムにも好評で迎えられた。」とあります。
なるほど…実に良いファミリーカーなんですね!!
で、アメリカに輸出され、そこで1974年型をテストした ロード&トラック誌には「エンジン騒音の高さ、ステアリングの重さ、不十分な室内換気などに辛い評価を下しており、商業的にも成功しなかった。」ってあったりして!?

要するに…この広告イメージは、まったく似つかわしくないモノだったようです(笑)



さて、お次はアメリカンなクルマ「シボレー・ベガ」…知らないけど。

ロングノーズ、ショートデッキのプロポーションは、いかにも若者受けしそうなデザインでグ~ですね!
きっとアメリカンな旧式V8エンジンでも乗っけて、デロデロと…って、違うのぉ?
なんとこれに搭載されたエンジンは、2,000ccの4バルブ、直4エンジンなんです!!
製造元はもちろん英国コスワースですから、混血ですね。
調べたら、1975年から1976年まで3,507台が製造されたっていいますが、それは予想に反してかなり少なかったそうです。だって、正統派アメリカンマッスルカーのコルベットに匹敵するほどに非常に高価だったんだそうですから…。
今となっては、幻だそうですって。



これは何でしょうか?

日本車の代表格勢ぞろいってところかなぁ?
良く分かりませんが…Zとセリカと、そしてアコードっていう組み合わせが何とも面白いでしょう!?



こっちは初代ゴルフ(北米ではラビット)。
登場したころでしょうね、きっと。

かなりのコストパフォーマンスを訴えてるような内容だと思われます…が、そのゴルフも今じゃすっかり高級車ですよね。こんな時代が来ようとは、この時は誰も思わなかったことでしょう。
時代の流れって…怖いっ。。。





これは…

単にイラストに描かれてる日章旗を連想させる表現が…きっと今ならお隣の半島にある「近くて遠い国」から即刻クレームが付きそうですよね(笑)
お国が違えば、解釈も全く違うんですね。。。






休憩。





やはりアメリカンですね、排気ガスを利用したジャッキです。

これ、エンジン掛けたままで持ち上げちゃうわけで…かなりの怖さが感じられそうです。排気管の熱で、一発で穴が開いて落下しそうに思えるのは、私だけ!?

まぁ、そんなことは置いておいて…こうしたアメリカンなカーグッズの広告には、やはりこれでしょうね!?










一部の方には、きっと喜んでいただけたんでは?!




ダメですかぁ…???





話題を変えて、今度はクルマの記事を見つけました。


これ。


なんでしょ、この脱皮した直後のアブラゼミのような違和感は!?

その記事がこれです。



この異国の暗号は、残念ながら私には解読不能ですので…ここはひとつ、(たぶん今頃は県境越えの長旅中であろう?)猫なべ様にお願いしとうございます。。。




その代わりのお礼として…

















これでいかがでしょうか(笑)


以上、おしまいっ。
Posted at 2020/06/23 23:02:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | 新聞・雑誌より | 日記
2020年06月21日 イイね!

あのLBの正体は…たぶん○○だね?!!

先日のブログで上げたように、あの映画に登場するセリカLBって「何か変だなぁ?」って思うところが有りますよね。そこで私なりに考えてみたら…

と、すでに皆さんがコメントで書かれたような結論に行き着きました、やっぱり(笑)


でもまぁ、少しずつ私なりにヒモ解いていきましたので、くどいようですが(汗)ご覧くださいませ…。



まず、一番気になるのは…やっぱりリヤのテールランプ。

「なぜ前期特有のバナナテールじゃないの?」と真っ先に思うんですが、これについては納得できるそれなりの回答が見つかったつもりですので、それは後ほど。。。

でも、これはこれで実によくできてます。
給油口はもちろん前期型ならではの…リヤガーニッシュのセンター裏にあるわけなので、リヤパネルを変えたからと言って、やはりこのセンター部分が開かなきゃ給油は出来ないわけで。。。
でも後期型のリヤパネルは開閉式ではありません。。。

なのでもちろん、見事な開閉式に改造されてるわけでして…これがお見事な出来なんですよ。

というのも、その注目ポイントはその蓋の部分の大きさ。

オリジナルでは

これくらい。
ナンバープレートよりちょっと小さめ。
この表面に付けられたグレードを示すバッジに指をひっかけて開けるようになってますが、ヒンジに付けられた強めのスプリングによって、この部分は常に締まるようになってます。

でも映画に見るこいつは…後期型のデカいサイズ(つまりビッグバンパー用のガーニッシュではナンバープレートとその照明が収まるわけで、それと互換性があるほどに後期仕様ではサイズが大きくなってる)のパネルが移植されてますので、

当然そのパネル全体がガバッと開くようになってます。

でもさすがにスプリングで締まるようにはできてないみたいですが、そうなると開きっ放しになちゃいますよね。
そこでどうやら何か別の工夫がされてるようです。
たぶん…マグネットが仕込まれてるかも?!

でもサイズ自体が違うわけなので…内側のヒンジからすべてが作り直されてると思われます。
いやぁ、頑張ったっ!!



それに加えて、リヤスポにレーシングジャケット、チンスポにタイヤにホイール、そしてサスペンションに…エンジン(!)とすべてにお金が掛けられてるのは、やはりすごいことですよね。




さて、ここまでは「いやぁ、そりゃ当然でしょ、主役だもん。ここケチっちゃ、ダメでしょう!」って思うんでしょうけど…


変態の皆さん(!)はもちろんここで納得はしませんよねっ(笑)

えぇ、もちろんここから先がちょっと微妙だったりします。。。




まず、誰もが目につくこのシート。

これは誰もが知ってる…そう、「カスタム仕様」の純正シートでしょう。
「あれっ、黒シートじゃないから、ベースはSTなんだよね、やっぱり!」って、きっと誰もがここで結論付けて…「あぁ、満足!」って思ったことでしょう。
私もそうですもん(笑)



でもここからもうちょっと考えてみる。
他にこういうのが無いものかと?!
なんていやらしい性格なんでしょ!?



でももうちょっと考えてみる。

「いやいや、シートなんてのは交換がメチャ簡単だから、もしかしたら撮影の見栄えの為にも“あえて”明るい生地のST用シートに換えてるんでは!?」なんて可能性も捨てきれません。。。
エンジンだって、しっかりと18R-Gが映ってたんですから!



と思って、今度は別のシーンをよく見る



特にサイドシルに注目!

ここにに付けられてるモールですが…明らかにメッキの横桟仕様ですよね。
こんな感じの…





って、これは何かといいますと…

カタログにしっかりありますね…STって。。。

はいっ、やっぱりこれも…GTじゃなさそうなんです(汗)


でもねぇ、これもあとから容易に交換できちゃう部品だし…オールペンしたボデーには、オリジナルの真っ黒よりもこっちの方が映えるしねぇ。。。






で、他の箇所もじっくり見てると…『偽GT疑惑』が少しずつ確信へと変わっていきました(笑)

例えばタコメーター。
これ、納車時に主人公がエンジンを吹かす場面で使われてます。

タコメーターは、6500回転から色がついてますので、GTに見えますが…んっ?!
(ちょっと写真じゃわかりにくいですが)どうも“同じ色”に塗られている!?
よく見るとこれではイエローゾーンもレッドゾーンも区別がありませんよね。

ちなみにGTの場合には、イエローゾーンは6500から、レッドゾーンは7000回転以上としっかり2色に塗り分けられてます。


「じゃあ、この一色だけのモデルは何だろう?」って取説で調べたら…こんな表記が見つかりました。

へっ、へぇ~っ(汗)



疑惑はまだまだ続きます。。。

これ、第三京浜で(このお話はまた今度)カマロを抜き去るシーンで映されるスピードメーターの映像ですが…

針の位置は置いておいて、この文字盤に注目しましょ。(見にくいですけど…)



そして、こっちと見比べて見ましょ。


明らかに違いますよね…色使いが!!


ちなみにこれは、LB(GT)の文字盤をカタログから抜き出したもの。

映画の方では「数字だけ」が黄色と赤で着色されていますが、カタログ写真では「数字は白いまま」で、そこに沿う曲線だけが着色されてる…という大きな違いに気が付きますね。

しかも本来これがGTならば、1600も2000もメーターはMAX220Km /hまで表記があるはずなんです。。。



ってことはやはり…「これはGTなんかじゃないんじゃねぇ?!」って思えるわけですよ。

「いやいや、チューニングカーだもん、そこらへんも他車のを流用してるんでは?」なんて思いつつ、「んじゃこのメーターは何なの?」ってカタログをよく見てみると…


単純に…GT以外のグレードに使われてるメーターだってことがわかりました。
さすがにメーターまでわざわざ他グレードのモノに交換するほど…面倒なことはしないと思われます。
(ちなみにこの前期型は、メーターを外すだけでもプロも嫌がるほどに超大変なんだそう…。)






もうお分かりですよね。



映画で使われてるセリカLBの車体は…やっぱりGTじゃないんです。
で、ついでに、先ほどのタコメーターから推測するに、排気量は1600ccのエンジン(2Tか2T-B)を積んだ車だという事がわかりますし、内装は先に書いたようにカスタム仕様ってことがわかります。


ってことは、早い話が…「1600のSTなんじゃないか!」と推測するのが当然ですよね!?
皆さん、ご名答っ!!!!






で、最初のテールランプの話に戻りますが…なぜわざわざ後期型のテールに換えてるのか?の件。
映画の公開時期が1977年ですので、すでに巷には後期型が当たり前のように走ってる頃。しかも排ガス規制の影響で、その後期型もちょっと販売に苦戦してることから…「販売促進のため、わざわざ後期型に似せたんでは?」とも考えたんですが、残念ながらこの映画自体に"提供:トヨタ自動車販売㈱"のクレジットは見えず、さすがにそれは考え過ぎでしょう。(しかもボロボロに壊されちゃうわけですし…)

で、もうちょっと考えた。

中古の「ST」車両を引っ張ってきて、外観を原作のとおりに"街道レーサー"風に仕上げたとすると…実は不都合なことが起きちゃうわけですよ。

だって、STグレードのテールランプは

このようにランプ周りにメッキのリムがぐるっと入っちゃうわけで、だからそのまま使うとお客さんに一発で「おいおいっ、これってGTじゃないじゃん!」って突っ込まれかねない。でもただGTのリヤに換えたんじゃ話題性に乏しい(?)
だからあえて…当時出たばかりでまだ珍しかったであろう後期型のテールランプに交換してみた…というのが、私の推察です。
おかげで、公開から40数年を経た現在でも「おいおいっ!」って突っ込まれるほどに話題性に事欠かないですし(笑)
製作者側の本望かも?!




でも結局は、撮影車両は1600のSTだったという事実は…マニアにはちょっと残念な結果になりましたね。。。






でも思うに…だから映画であれほどまでに“粗末な扱い”ができたんではないかと思うんですよ…。当時ターボだけでも50万円ほどは掛ったはずですから、車両自体が中古で50
~70
万円程度(でしょうね、多分当時は)の時代に、これはさすがにオーバースペック。
(実際、この車両の活躍したほとんどのシーンが、程々のスピードで破壊を繰り返すオフロードばかりですから、ターボが必要じゃないんです。)




となると、他の部分も実は "かなり残念" なことになってることに気が付きます。

たとえばセンターコンソールは…

オリジナル形状とは程遠い、別のものが付けられてますよね。
ちなみにこっちが本来の形状…

時計が無くなってて、空調(たぶん後付けクーラーの)空調レバーが付いてます!?
縁取りはキツいメッキのモールが施されてるし…。

しかもこのセンターコンソールは、シフトレバーのすぐ後ろで終わっており、本来は灰皿が付くん形跡すら無し?!また、それに続くサイドブレーキ部分は適当に細工して付けられてますね。






なんていろいろと考察するに…結局以下のように考えるのが妥当ではないかと思うんですよ。

①セリカLBを主役にしたいけど、原作の小説どおり「LB2000GT」を使うとすると、車両は高価すぎる。
②その代わりSTグレードなら、中古車で比較的安く入手できた。
③でもそのままSTを使ったら「GTじゃないのが」バレバレなので…撮影された時期にすでに発売されてた後期型のテールランプを移植して誤魔化した。
④でもエンジンは18R-Gのターボ付きでなきゃ、原作と違っちゃうので、エンジンルームのカットだけ別車両(ストラットタワー部分はダークグリーン?)で撮影して誤魔化した。(だから、作品中でエンジンが映るのはこの一度キリなんですよ!!)
⑤だから撮影に従って…気兼ねなくクラッシュさせちゃった!?


以上、真面目に考察してみました。
いかがでしたかぁ???



ちなみに原作の小説が出たのち、漫画版も出たようです。ネットには出てますが…明らかに後期型セリカになってるようです(笑)
これは映画の影響を受けたのかなぁ???
どなたか、お持ちじゃないですかぁ???
Posted at 2020/06/21 09:53:16 | コメント(10) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年06月19日 イイね!

得体のしれない、セ・リ・カっ!?

はい、飽きずに引っ張ってます、このシリーズ!?

とある映画に出てきた主役のセリカLB。


すでにこの登場シーンからして

「前期型なのに、わざわざ後期型テールを移植するのか!?」

なんて突っ込みが散々聞かれたようですが…?

ちょっとご紹介しましょうか。

まずホイールは定番の

ゴールドのワタナベ。
もちろんセンターキャップ付き!

タイヤは

ミシュラン。

リヤには

3分割のスポイラーが付いてて

マフラー出口は

メガホン形状(笑)

体重掛けても…

フロントはほぼ沈まないという硬~いサスが入ってます。。。

フロントに回れば、泣く子も黙るマニア垂涎の

クリアなレーシングジャケット。

バンパーには

イエローフォッグがぶら下がり

その下にはもちろん

チンスポが付きますっ!!!

そして運転席側のドアには

ミラーが移植され

その心臓部にはもちろん

ターボチャージド18R-Gエンジンっ!!!!!!




おおっ、LBの2000GTをいじり倒してるんじゃないの。。。





…と、信じて疑わなかったんですが

その後でじっと見ていくと、なんか「???」な部分が散見されてきちゃったわけで



…ってことでこの続きは、また次回。

かなり衝撃的かもっ(爆)
Posted at 2020/06/19 19:22:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 白熱 | 日記
2020年06月18日 イイね!

エアコントラブル…途中経過。

「エアコンが全く冷えない!」って不調に気が付き、そのまま会社近くの電装屋さんに飛び込んじゃったら、そのまま入院となった我がセリカ君のお話。

その後、どうなったのか…




の前に(笑)


「代車が何なの?」って知りたいって方もいらっしゃるようなので、せっかくだから写真を“ちらっと”だけ公開します。




ね、かわいい奴でしょ!



で、話を戻して…不調の原因と思われる「エクスパンションバルブ(膨張弁)」を摘出するには、室内の助手席側インパネ周りを外して、エバポレータAssy を取り出す必要があります。(もちろんその前には貴重なR12ガスを抜く必要もあります。)

でも、そこで引っかかっちゃうんですよね。

つまり…いくら百戦錬磨(?)のエアコン修理のプロとは言え、やはり素人整備しまくりの我がセリカの室内を分解できるんだろうか?という疑問が浮かんじゃうんです。
いえ、もちろん分解はできるんですが、そこに至る過程が…すんなりいくとは思えない。
なんたって、素人配線の塊ですもん、我がセリカ君。しかも部品は劣化しまくってるし、そもそも不要なところばかりバラしていては、時間ばかりが掛かっちゃいますし。。。
だから、やはり自分の手でエバポの摘出までやるべきではないのか…なんて思うんですよね。


…なんて思ってたら、ちょうど先方から着信があったんです。

「やべっ、やはり何か不測の事態でも起こったのか?」と心配になって電話に出てみると…


「ちょっと様子見てたんですが…冷えないのはエキパンの詰まりよりも、ガスが減っちゃってることが原因のようなんです?!」とのこと。


「いやいや、高圧側のガス圧は確かにちょっと低かったかもしれないけど、低圧側はほぼゼロだから、明らかに詰まってるって思うんですけど…」と言えば

「完全に詰まっていれば低圧側はマイナスになるんですが、そこまではいかないので…まずはガス不足を疑ってみますよ。」だそうです。
ちなみにコンプレッサーの後ろ側(マグネットクラッチじゃない方)からの冷媒漏れがかなり明らかだということが判りました…っていう検査結果も教えてくれました…が




「えっ、そうなの!?」




でも前々から確かにガスは悲しいくらいに早く減っちゃうてのは分かってましたが、でも先月に400gほどガスを補充したばかりだし。。。
で、その時にサイトグラスの窓を確認したけど、ガスが不足したときに見られる泡々は見えず、透明の液体が流れてる様子がはっきり見えてたほどなので…だからガスは十分に入ってると思ったんです。

ところが先日エアコンを稼働した時に、なぜかマグネットクラッチがONにならなかったのが不思議だったんです。
でもその時に思ったのが「例のサーモスタットのスイッチがおかしいんだ」ってことだったんで、その調整ツマミをグリグリと回してたら、やっとマグネットクラッチをが繋がった…という、ちょっと苦労したのも思い出したりするわけで…おかしい?!



あっ、そういえば冷媒ガスが減ると、マグネットクラッチって作動しないようになってたんだっけ…なんてこと、いまさら思い出した(汗)
まさかとは思うけど、ガス漏れが急激に進んだことで今回の不調につながったんじゃないかと…そうも思えてきたりして。。。

う~ん、どうなんだろう?!



で、聞いてみた。
「あのぉ、ガス漏れを直すには…あのコンプレッサーって修理できるんですかぁ?」って。
つまり漏れてるであろう箇所にあるシール部分だけでも交換してもらえれば、仮に完治しなくても今よりは漏れが断然少なくなるわけで。
で、そうすれば、それ以降もガス補充の頻度が減って、高価なガスを頻繁に購入する必要もなくなるはず。。。
結局それが安くつくことになる…かも?!

ならばいっそのこと、コンプの分解整備をお願いしちゃおうかな?!って考えたんです。


もちろんコンプの中身を見たいので、自分で分解整備するって言う手もあるんですが…今回はグッとこらえましょう(笑)




…って頭の中で考えをめぐらした挙句に、今回はついにコンプレッサーのシール交換をお願いすることにしました。そしてその後にガスを補充し、その状態でガス圧を測ってみて…それでもおかしけりゃ、改めて内装をバラシてエキパンを探して交換してもらうって。。。


やはりいつまでも「素人整備&素人判断」だけでは解決しないトラブルに悩まされてるのなら、一度はプロに診てもらって、とことんダメ出ししてもらうってのが、セリカ君にとっても一番の幸せではないかと思ったんです!!!!いまさらですけど。。。



ただ問題はその費用。
交換するシールはまだありそうとのことですが、そのキットだけで直せない異常な個所があった場合には…「はいっ、それま~でよっ!」だそうです。
その場合、結局は中途半端な修理で終わるわけで…完治はしないわ、お金は掛かるわってことになります。。。


さて、どうなりますやら?!
ここはプロに任せて、






私はコツコツとお小遣いを溜めなきゃいけませんね。。。

あぁ、どうなるのかなぁ???
Posted at 2020/06/18 20:52:44 | コメント(9) | トラックバック(0) | セリカ エアコン | 日記

プロフィール

「@H.N城谷サッシーさん、パワステに慣れちゃうと…もうダメなんですかねぇ??」
何シテル?   04/12 23:07
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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