フラッシングを実施してみました。個人的な意見としては好印象でした。
最近、オイル交換してもオイルが綺麗にならない不満がありました。そこで、フラッシングです。印象的には灯油に近い感じです。粘度は低いので、あまり長く回さない方が、エンジンのためでしょうか。説明書によると5分間のアイドリング後、廃棄となっています。微妙に長く6分間実施。少しでも洗浄したいという気持ちが働いたようです。
フラッシング剤を抜くと、かなり汚い。よしよし。効果が感じられ良かったです。めったにしないのですが、オイルフィルターを交換。少しでもフラッシング剤をエンジンから出したいのもありますが、汚れがフィルターに集積するという予想です。
新しいオイルを入れる際、いつもより多めに入れます。理由は、フラッシング剤の希釈。
実施前は期待していなかったのですが、汚れがしっかり取れて満足です。また、新しくエンジンに入ったオイルがアイドリング後も綺麗です。素晴らしい。
まあ、エンジンフィーリングに違いは感じられません。頻度は多くなくてよいと思います。オイル交換してもオイルが綺麗にならないというような悩みには効果的です。
上が洗浄後のフラッシング剤。6分でも十分汚れが取れています。
下は洗浄前のフラッシング剤の色。
Posted at 2017/12/29 16:44:50 | |
トラックバック(0) | 日記