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壊れた洗濯機修理のその後ですが、東芝の修理担当者が来て直していってくれました。

故障箇所は予想通り排水弁の部分で、弁の開閉をするためのワイヤーが切断していたそうです。

修理の対応は妻がしたのですが、私が帰宅後に修理箇所を確認したところ、洗濯機下部のカバーに不具合を発見。

修理で排水弁を取り替えるため、洗濯機本体下部のカバーを取り外したのですが、それがちゃんと組み立てられていませんでした。

写真１で赤い枠で囲った部分が修理のときに取り外した洗濯機本体下部のカバー部分です。



写真２で赤い枠で囲って矢印で示している部分につめがあり、そのつめをカバーの内側に差し込むようにして、カバーをはめ込まなければならないのですが、それができていません。



カバーが浮いた状態で無理にはめ込んであるため、カバー自体がゆがんでいました。

東芝へクレームをつけようかと思いましたが、取扱説明書の設置工事編を読むと、カバーの取り外し方が記載されていたので、自分で組み立てなおすことにしました。

ねじを４箇所取り外し、カバーの下を手前に引くと簡単に外れました。

洗濯機本体側にあるつめをカバーの内側に来るようにして、そっとカバーを差込、カバーを組み付けました。

ねじ４本を締めて、組み立て完了です。

１０分もかからない作業です。

写真３で赤い枠で囲った部分に写真２で見えていたつめがないのがわかると思います。



排水弁の修理はちゃんとやってあったようですが、カバーの取り付けについてはだめですね。

修理作業者のスキルレベルアップを望みます。