ナナあゆジムニーのブログ一覧

最初は梅林を探索、南大阪から和歌山県へ、お寺・神社の探索に変わり、御朱印帳を持って記帳してきました。和歌山県粉河町の産土神社で明治、昭和、平成のお雛さんを奉っていました。親切に解説してもらって関心するばかりでした。

今年に入り、深雪を探して、やっと見つけました。三日前当たりから冷え込みが厳しく、好条件に恵まれ、仲の良いデリカH職人さん一族とワタシの一族、孫を引き連れ、早朝から奈良県の某所へ行ってきました。今年は本格四駆トヨタFJが参戦したので、心強いアタックができました。林道の入り口はすでに（－７度）一面真っ白状態、トヨタFJ、ジムニー、デリカ２台での４×４チェーン、新雪ラッセルを求めて峠に向けて出発、前２台のクロカン車両は雪を蹴散らして走行、デリカは轍を作ってもらい、滑るのを楽しみながら登りました。峠には３０分で到着、峠の反対側は4０㎝以上の積雪、雪だまりは６０㎝位あったので、ファミリー深雪アタックはここまでです。峠の広場で深雪ラッセルをして楽しみました。昼前から煮込み鍋をみんなで頂きました。

毎年、デリカＤ:５で奈良県の雪山アタック(遊び)をしたく『4×4チェーン』を皆に強要、準備バッチシ！今年はトヨタＦＪも参戦するのに、奈良のどこに行っても積雪がありません。1月に続き手ごろな場所を求めて和歌山県を下見しました。
１５年前にスターワゴンで雪の固まりに突っ込みナンバープレートを壊したところ、和歌山県の高野竜神スカイライン護摩山に行ってきました。タワー付近は積雪０㎝でしたが、林道を入ると吹き溜まりの場所が200mあり深いところの積雪は約１ｍ～１．５ｍはありました。トヨタＦＪでの下見だったので、チェーンは積んでいましたが、無しで突っ込み「行きはよいよい帰りは恐い」の通り、止まってしまうと連続スタックでした。突っ込んだ場所に和歌山凄腕四駆チーム野郎と遭遇、プラド、ランクル、ジムニー４台が雪山を駆けまわっていてくれたので、トヨタＦＪをレスキュー(笑)、本当に助かりました。デフロックなど、そこそこの装備が付いているのに亀の子スタックの連続でした。最低地上高、雪の量、雪質、デリカの性能で、ここで遊ぶのは無理と証明されました。(笑、残念)　排気量のある四駆がほしくなりました。ジムニーもあそこまでいじると本格四駆車とは別の楽しみがありますね。でもマニアック集団でした。ありがとうございました。