このイベントって本当はこっちがメインなんですよね。確か。
明らかにガンダムの方が(ry
どうも、白湯です。
今回は同じ開場で開催されている静岡ホビーミュージアムのレポをお届けします。

ミュージアム入口。チケットは販売機で買ってから入場するシステムになっています。入場料は大人600円 子ども200円。
入ってすぐのは「プラモデル50年史コーナー」
プラモデルの前身である木製の戦艦模型から、国産プラモ第1号(復刻版)やガンプラ、ミニ四駆などが、時代風景による変化が時代ごとに展示されています。
パッケージはほとんどが、その当時ものもであり、作ったら用済みになってしまう箱が残っていることはとても貴重なことだとスタッフの方に聞きました。
ハセガワ製の1/12 RX-7(8枚目)は私が中学の頃、近所の模型屋にありましたね。当時で8000円ぐらいだったかな。すごく欲しかった記憶があります。
次に各雑誌社の企画コーナーです。

「電撃ホビーマガジン」「ホビージャパン」「モデルグラフィックス」から作例として紹介されたプロモデラーの方々の作品が展示されています。
お次は各模型メーカーさんの製品展示コーナーです。
「タミヤ」

ミニ四駆、RCカー、クルマ・戦闘機などのプラモです。
レッツ&ゴー世代なので、マグナムセイバーにソニックセイバー。懐かしいですねw
1台のミニ四駆に倍以上のお金つぎ込んでチューンしたこととか。若気の至りw
「アオシマ」

タミヤのクルマのプラモは純正仕様がほとんどですが、アオシマはチューンドやエアロ付き仕様のプラモが多いですね。
「ハセガワ」

主に戦闘機や航空機がメインですね。
一般的な戦闘機のほかに、バルキリーやアイマスの痛戦闘機なんかも。
痛F-15。1機ぐらい作ってみませんか>防○省さん
「エブロ」

ミニカーのメーカーさんです。
スーパーGTシリーズで有名ですね。
値段はそこそこしますが、やっぱり出来は非常にいいです。
エヴァカラーリングのカローラアクシオ出ないかな~。
「バンダイ」

ガンダム効果かスペースも展示物も一番多きかったです。
これから発売される新作も一部展示されていました。
その中でGシリーズだけオールスター勢ぞろい。展示キットは過去の旧キットだと思いますが、今後HGAWシリーズで出してくれる予定があるとかだったら嬉しいな。
「MG武者Mk-Ⅱ 徳川家康Ver」と「BB徳川家康ガンダム 漆黒の鎧Ver」は
ミュージアムのオフィシャルショップだけでなく、バンダイのオンラインショップでも購入可能です。ちなみにBBの方が売れているそうです。
そして、ミュージアムの隠し玉。
1/1 コアファイター


ア・バオア・クーでの最終決戦後の設定だそうです。
コックピットの計器類も作動していますし、たまに電子音がしたりと、こちらもリアルに作ってあります。
一応隠し玉なはずなんですけど、ミュージアムの外でスタッフが「1/1 コアファイター」の展示もありま~す」ってアナウンスしていたんですが^^;
まあ、ほとんど知れ渡っていますので、いいということなんでしょうか。
他に1/1としてミニ四駆を1/1にしたものもありました。

こいつはちゃんと走れるように作ってあって、鈴鹿サーキットでマーシャルカーをしたこともあるそうです。
ミュージアムのオフィシャルショップは写真はありませんが、模型メーカーコーナーに出展していたメーカーの商品が一部売られていました。
プラモやミニカーの他、タミヤロゴのTシャツやキャップなどもありました。
ガンダムのオフィシャルショップとは、また違った品ぞろえがありました。
購入したモノ達
ミュージアムの内容として、大体こんな感じですね。
全て載せてしまうと、これから行かれる人の楽しみが無くなってしまうので、レポに挙げた写真はなるべく、一部分のものを選んであります。
これでホビーフェアのレポは終わりとします。
夏休みの終わりを狙って行ったのは正解でしたね。
非常にゆっくり見れて良かったです。
明るすぎてガンダムのライトアップ演出が十分観られなかったりしたので
1月のガンダム公開終了までに、もう1度行きたいなぁ。と思っています。
もちろんまた平日にwww
Posted at 2010/09/04 23:50:08 | |
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