
プレミアムバンダイ通販限定のGPBカラーのザクスナイパー&バウとジム改 スタンダードカラー&ボール改修型の発送開始日通知がきましたが、日にち的に一番財布が寂しい時期という件。
日にち指定で、もう少し遅い日の発送にしてもらおうかな。
どうも、白湯です。
今回は、先週発売された「1/144 HGUC ジムⅢ」を作ってみました。
【機体説明】
RGM-86R GMⅢ
「ジムⅢ(スリー)」は地球連邦軍が開発したジムの発展型で、一年戦争後期に生産されたジムと、そのマイナーチェンジともいえるジムⅡを経て新設計された機体である。いわゆる「第一次ネオ・ジオン戦争」期に量産された連邦軍唯一の“主力量産機”となる。生産性を維持しつつ、新技術を積極的に取り入れる事で、ある側面ではガンダムMk-Ⅱに勝るとも劣らないパフォーマンスを獲得している。実際にバックパックはMk-Ⅱとほぼ同機能ユニットが採用されており、サーベルユニットも2基装備している。無論、白兵戦など接近戦闘にも高いレベルで対応可能であり、機動性、運動性共に既存の量産機を上回る水準を達成している。携行兵装のビーム・ライフルやシールドなども改良され、威力や耐弾性が向上している。また、オプション兵装のラインナップも充実しており、肩部のミサイル・ポッドや腰部のミサイル・ランチャーなど、中、長距離支援用の機体としても十分な発展性を兼ね備えている。これらの兵装は戦術によって仕様の異なる装備も用意されており、装弾数や射程、センサーや追尾機能など、環境や戦況によってそれぞれ換装が可能である。生産拠点も複数存在していたとされている。それでも、グリプス戦役終結以降の不安定な情勢下にあって、U.C.0090年代まで絶妙な需給バランスを維持していた。新設計の機体ではあるが、各ユニットの規格はジムを基本としていたため、スペックはともかく“寸法”だけは旧型機と同じであるケースもあり、ジェネレーターの乗せ替えやパーツの追加、コックピットの換装なども可能であった。時期によっては緊急避難的にジムⅡなどからの改装機も存在したとする資料もある。ジムⅢは、俗にRGM-89 ジェガンが普及するまでの繋ぎの機体と評されることも多いが、90年代後半まで第一線で稼働し続けた素性の良さや、近代化改修のノウハウ構築などを鑑みるまでもなく、連邦系量産型MSの集大成とも言える本機の存在がなければ、ジェガンの成功もなかったであろうことは言うまでもない。(組立説明書より)
量産機はやっぱり作りやすいですね。スミ入れのみで、半日で出来ちゃいました。
ジムながら、ミサイルポッドと足の追加装甲があるので、なかなか重量感があります。
頭部のセンサーもシールではなく、グリーンのクリアパーツなのがいいですね。
肩のミサイルポッドは、組立説明書では、カバーの開いた発射状態のものとカバーが閉じている状態のものと選択式となっていますが、簡単にパーツを外すことができるので、付け替え可能です。
ハンドパーツは握り手、持ち手、平手がそれぞれ両手付いています。ライフルは右手のみ。
サーベルの刃も2つ付属しているので、両手持ち可能。
ミサイルポッドとミサイルランチャーを外すと往年のジムっぽくなりますね。
個体差があるのかもしれませんが、腕関節が固いのと、手首のポリキャップが緩い気がしましたが
ハンドパーツの多さと連邦・ロンドベル・カラバのマーキングシール付きで1000円強(3割引店で購入したので)という量産機の複数買いに考慮した価格設定が嬉しいです。
とりあえず、しばらく続いたジム系キット化促進期間は終わりのようで
来月はHGFC強化月間ですねw
Posted at 2011/07/12 23:48:09 | |
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