
どうも、ごきげんよう。
白湯です。
ガンプラを作る時に使っている机を父に強奪され約1ヵ月。
ようやく新しい机を購入しまして、ガンプラ制作再開です。
今回は、0083スターダストメモリーより『ガーベラ・テトラ』を作りました。
【機体解説】
AGX-04 GERBERA TETRA
ガーベラテトラは、連邦軍の「ガンダム開発計画」に基づいて提案された候補案のひとつであり、いわばガンダム試作4号機とも呼べる機体である。アナハイム・エレクトロニクスが連邦軍の依頼によって設計したMSは、最強のMSの開発を目的としていたため、対MS戦闘。ことに格闘、白兵において高性能であるガーベラテトラのようなMSなども立案されたのだ。結局、この機体は連邦軍の計画からは外された形となっていたが、アナハイム内部では、今後のMS開発における布石とするためもあり、そのスペックを実機で確認するために建造されることとなった。
この機体の両腕には大口径の機関砲が装備されるなど、その後のMSの恐竜的進化の端緒が散見できる。また、一年戦争当時から、増槽や追加装甲などによって機体性能の向上を図る方法はかなり多く採られてきたが、この機体では、出撃時にシュツルム・ブースターユニットを装着することにより、前線への到着時間の短縮とプロペラントの温存が可能となっている。戦闘宙域到達後は、デッドウエイトとなるシュツルム・ブースターユニットは排除され、本来の機動性、運動性が発揮されることとなる。
当時まで、こういった追加装備の一般化はあまり行われておらず、アナハイムにおけるMS開発の先見性はこの機体にも見ることができる。開発には、試作2号機と同様に公国系、ことに旧ジオニック社のスタッフが多く携わっており、連邦系のMSとはかけ離れた形状となっているが、強襲用MSとして当時の水準を超える高性能な機体となっている。
この機体は、デラーズ・フリートの一部と通じていたアナハイム・エレクトロニクスのオサリバン部長によって、シーマ・ガラハウに委譲された。
メインカメラとバーニアの底(写真では分からないですね。スミマセン)がシールとなっていて
ランナーは機体色のピンクとバーニアやライフルの黒の2色構成。
元々色分けがあまりされていない機体なので、あまり気にはなりません。
上半身と比較すると、多少脚部がスマートすぎる気もしますけどね。
こちらがオプションパーツのシュツルム・ブースターを装着した状態です。
バックパック部にツメを引っかけるタイプなので、しっかりホールドはしますが
そこそこ重さがあるので、上手く左右のプロペラントタンクでバランスを取ってあげないと
倒れますw
武器はライフルとサーベル。さすがにサーベルは色分けはされてませんね^^;
来月6月にジム・キャノンⅡが発売されると、0083系の主な機体でHG化していないのは
このガーベラ・テトラだけになりますね。
ここまできたら、いつかはHG化してもらえると思うので(できれば4号機も)そんな期待も
含め、旧キットですが作ってみました。
Posted at 2011/05/14 22:29:33 | |
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ガンプラ | 日記