
色々な事を教えてくれるよね。
生きる意味、人生、強さ、仲間、負けない心、想い、笑い、感動。他にも色々。
なんかすごいよねKeyってさ、一般(世間帯で言う非オタ)の人がやっても泣いてもらえそうな感じ。まあ電波っぽい所もあるけどね。
実際俺はKeyには全く興味はなかったんだ。
AIRの鳥の詩を一般(世間帯で言う非オタ)の時にきいた事があるな、ぐらい。
んである程度染まった頃(世間帯で言うオタ)に最初Keyの作品(AIR)をやってみたんだ。
古ッ!なんか難しい、声が無いからやる気出ねぇ。
古臭いな、という偏見だった。これじゃKeyの良さなんかわかりゃしません、結果、当時Keyには興味がわきませんでした、CLANNADが宣伝され始めた時にOP曲『メグメル』を聴いた時、素直にいい曲だと思った、がゲームには全く目がいかず、そこでもKeyは俺に興味を持たす事はなかった。
そして社会人になり、ある程度稼げるようになった俺は車を持つ。車をもった俺は痛車にも興味をもつ、そこで出会った。リトルバスターズの痛車達。このゲーム人気あんだなぁと思い色々調べたらKeyだと言う事がわかった。『え?このゲームKeyなの?すごく綺麗な絵』と思いました。
その時から俺はリトルバスターズがやりたくてやりたくてたまりませんでした、俺がやりたくなった時にはもうエクスタシーは発売されてたので一向に値段が下がらずなかなか手に入りませんでした。アキバには何度も足を運ぶも手に取っては溜め息。そんな時俺は失業した。失業手当てがでた、俺は意を決して失業手当てでリトルバスターズエクスタシーを買いました、ついに買ってしまった。
最初は絵で買ったゲーム、次第にKeyへの偏見は違う物へと変わっていく、『なんだよこれ』こんなにも感動したのは初めてだよ。俺はKeyが出す作品の内容の深さを知ったんだ。再びAIRをやったんだ、古臭いだけと思っていたゲームがどんどん変わっていくんだ、すごく面白い。それからと言うもの、Keyに対しての変な偏見は消えた、Keyとは大切な何かをユーザーに教えてくれる素晴らしい会社なんだとそう思っています。
だから是非ともKeyの作品をやってないと言う方はやってみて欲しい。 自分次はKanonをやってみようと思います。全く内容とかキャラクターとか知りません。こだわりではなく単にKeyの作品の深さを知っているからなんです。
↓2003年だって懐かしいw

Posted at 2010/03/02 04:01:49 | |
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