2010年10月11日
この3連休は家でミニの掃除などできました。
しかし・・・・
ミニの雨漏り(トランク内)とボンネットの塗装に少しがっかり↓。
先ずは、雨漏りですが、窓枠のストリップやガソリンタンク給油口、トランクの内側などコーキングやテープを張っておさまっていたのですが、少し前の大雨で内部に水が浸入した形跡がありました。
どうも、リアガラスの下部からたれている様子です。
これは、ウエザーストリップのどこかから侵入してリアガラスの下部から内部に侵入している感じです。
それと、ウインカー、ストップランプの外側のウエザーストリップ周辺も怪しいです。
ゴムが傷んでいて、割れなどあり、交換が必要。
とりあえず、中身を出して空干しをしました。
ボンネットの塗装ですが、前から小さなひび割れがあり、表面のクリアが剥がれかかっていました。
それが、小さな星ように、部分的に白く塗装が落ちてきました。
きっと、雨でひび割れから水が侵入して浮いてきたものと思います。
全体的にひびの進行が進み、白っぽく見えてしまいます。
車検に出して、機関系は調子良く、水温も安定、クーラーもOK。
1995年式なので、もう15年前の車なので、塗装とゴム類は全滅のようです。
修理箇所をまとめると・・・・
①リアのウエザーストリップ交換
②ストップ。ウインカーランプの外側ストリップ交換
③トランクのウエザーストリップ交換
④ガラスの銀モール交換(前後)
という内容でしょうか。う~ん、悩みます。
塗装についても、暫定でボンネットだけ塗装するか、少し我慢して全塗装するか?悩みます。
こんな事している間に、MTのミニ買える様な気がするのは私だけでしょうか。
Posted at 2010/10/11 13:31:32 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年09月24日
昨日からまたブログを書き始めて、皆さんから連絡いただきました。
ありがとうございます。
仕事と違い好きな趣味で繋がっているって最高ですね。
お互い顔は見えなくても言葉で分かります。
今日は休みをもらいゆっくりしていました。
ミニの本やら2010年カタログ見たりとまったりした時間を過ごせました。
ミニに乗ってからは、仕事の都合、経済的な都合やらで遠出が出来ないのは残念ですが、家の周辺を走っているだけでもミニの場合、ストレス解消になります。
家内も毎日、息子を駅までミニで送迎していて、乗らない日は無いのですが、本当に、この2年間はオイル交換と後はちょこちょこ自分で雨漏り修理など作業をしたくらいで壊れずとても有難かったという感じです。
最近は塗装もやれてきていて、ボンネットも少し塗装面が割れてきてしまい、白っぽくなってきています。(私同様年をとってきているんだな)
今回は車検に費用がかかってしまったので、次回には全塗装も・・・と思っています。
結構、車は乗り継いできましたが、愛着という面ではミニは特別です。
・・・手がかかるからかも知れませんが。
昨日は大雨で駐車場に佇んでいるミニは可哀想でした。
ガレージが欲しい!
工具も欲しい!
息子が大学を卒業するまで我慢です。
Posted at 2010/09/24 19:28:37 | |
トラックバック(0) | クルマ
2010年09月23日
ご無沙汰でした。
新しい仕事が増えてなかなか思うように書き込みができませんでした。
まぁ目新しいことは無いのですが・・・。
丁度、今月ミニの車検があったので内容報告をしたいと思います。
現在90000Kほど(前回車検は73000Kだったかと)
今回で1995年1.3iミニクーパーですが、私自身としては2回目の検査となります。
車検前に必ず直さなくてはならないことがありましたので、紙に書いておきました。
①バッテリー交換とオルタネーター(過充電ではないかどうか?)
②運転席周りからの異音(みしみし音)の解消
検査は町田にあるFオートにお願いをしました。
とりあえず代車を貸してもらい、2日後にメールで見積りがきました。
げげげ~つ、45万円!
よーく見ると、要交換、古いから交換した方が良い(提案)、車検必需と項目別に分かれていました。
車検だけでは13万ほどでしょうか。
しかし、要交換の中には足回りのゴム類、水周り関係あるではないですか!
(予算としては20万と考えていました)
結局依頼したのは・・・
①オイル交換関係
②グリスアップ関係
③揺れ止めゴム交換
④バッテリー交換
⑤車高調整とアライメント調整 となりました。
※HID(6000K)は大丈夫でした。(光軸調整はお願いしました)
しかし、2日後、Fオートさんから電話があり・・・・「ステデイロッドのブッシュ交換で発覚したのですが・・・」と歯切れの悪いお言葉が・・・・。
どうもステデイを支えるステーが割れていて溶接しなくては駄目ということです。
げげげ~つ +2万かよ~
しかし、しなくていいよ!と言えるわけも無くお願いしました。
翌日引取りにいくと、店の前に佇んでいました。
車検で結局、223000円という出費になってしまいました。
それでも、見積上りでは最低限の内容です。
足周りブッシュ類や水周り関係は手を付けていませんし、室内のきしみ音はフロント右のショックあたりという事も判明しました。(しかし、解消するにはショック交換すれば良いのか、不明)
この暑い夏は遠出しなかったせいもありますが、ミニは耐えてくれました。
これから涼しくなって乗り易い時期になります。
近いうちに足周りのブッシュ交換をしようと思います。
しかし、工賃が高い。
Posted at 2010/09/23 11:12:56 | |
トラックバック(0) | クルマ
2010年05月16日
以前、ブログでミニのアイドリングの不安定さについて書きました。
最近、また、症状が出てきたので、今日はその続きを書きたいと思います。
ミニクーパー(1.3i AT 95年式)なんですが・・・
①エンジンが暖まると停まっている状態(Dレンジに入れている状態)で回転が上がったり、下がったりする(ブレーキを踏んでいるとトルクが強くなったり弱くなったりする)
②Dレンジで走行中にアクセルを戻しても回転落ちが鈍くなる
(この症状が出ると①と③の症状が必ず出る)
③Dレンジで走行中に勝手にエンジン回転が1500~1700回転に上がってしまう
④車を停止してDレンジからNにギヤを戻した時にエンジン回転が1500位に上がってしまう
(この症状はいつも出る訳ではない)
この現象になる条件があります。
①必ず30分~1時間ほど走行して、エンジンが暖まってからおきる
②エンジンが冷えている時にはならない
③ある時間我慢すると症状が消える
エンジン回転が勝ってに上昇するのは、アクセルを戻しているにも関わらず、車が勝ってに回転数を上げています。
・・・という事はコンピュータが勝ってに操作している事になるのでしょうか。
①の問題については、ATの油圧・油温を疑いました。
エンジンが暖まる⇒油圧が下がる(油温が高くなり粘度が落ちる)⇒トルクが上がったり下がったりする
②③の問題についてはアクセルリンケージとステッピングモーターの動き
・・・しかし、ステッピングモーターがいかれているなら動作しないはず・・・。
センサーの壊れ・・・・冷えている時には正常というのもおかしい・・。
色々と各作動部分にグリスをさしたり、リンケージのワイヤー調整をしたりしましたが、根本的な解決には至っていません。
あくまでも私の推測ですが・・・・
コンピュータの制御(コンピュータの故障)がおかしいと思っています。
一度、ショップでみてもらった際には、エラーとして内部メモリに、この回転数エラーが沢山残っていて、消去してもらいました。エラーの書き込みが多くてメモリが満タンだったようです。
普通は・・・エラーが出る⇒補正が入る⇒安定する だと思いませんか
それとも走行中に発電の関係などでエンジン回転数を上げなくてはならない事情があるのかどうか
エンジンルームのそれも前面の場所に配置されているミニのコンピュータボックス、熱と雨水に濡れていて大丈夫なのか疑っていまいます。本来なら、せめて濡れない奥の位置や車内に設置すべきな機械だと思うのですが・・・。
こんなような症状は解決された方おりますか?
ROMの書き換えやコンピュータ交換(中古)で試そうか考えています。
Posted at 2010/05/16 11:37:51 | |
トラックバック(0) | クルマ
2010年05月12日
古い車の話です。
私には年子の兄貴がいて、二人でよく車の改造をしていました。
その頃は・・・兄はギャランラムダGSR、私がトレノ(TE45)に乗っていました。
いくらラムダが2000のGSRとはいえ、車重もありゼロヨンも速くありませんでした。
そこでツーバレルツインキャブからSOLEXに改造をしたいと言い始め・・・・・
解体屋で見つけたTE27レビンのSOLEXを1基5000円で購入して、取り付け用のマニーホールド(インテーク)を新品で購入して、早速取り付け開始。半日でセッティングも済ませました。
ファンネルも吸気音が出るように長めのもの(低速型なのかな)を付けました。
外したツインキャブは捨てられてました。
その時代はラムダ(色は赤)はまだマイナーな車だったので、SOLEXの吸気音が非常に目立ちました。これに気を良くして、アルミもHAYASHIのコマンド(十字のやつ)F6.5J R7.5Jにダンロップ60 205.225のセットを購入、ついでに強化サスカットのシャコタンになり、ラグジュアリーな車が族車になっていきました。
まぁ、SOLEXを付けたから速くなるわけでは無かったのですが・・・。
私がトレノ→LB→RX7→RX3と族車の王道をいっている時に
兄と言えば・・・・
ラムダ→117クーペXE→ジェミニZZ-TとDOHC化していきました。
今思うと、イスズのDOHCは乾いた良い音とリモートミッションでミッションが短いストロークでスコスコ入る良い味を出していました。117は強化サスでシャコタン(アルミはクロモドラ)、ジェミニZZはかわいそうに買ってすぐに内装が無くなり、アンダーコートも剥がされラリー仕様になっていました。
軽くなった分、後から発売されたセリカGT-T(ツインカムターボ)より出足の1.2速は速かったです。
その頃の日本のラリーシーンでは、このZZとランタボが全盛期でした。
世界のラリーでは、ルノーサンクターボやアウディクワトロ(デカイやつ)、日本車では日産240RS(シルビアにFJ20改が載っている)あたりでしょうか。
今、思えば車の改造がし易いというか、コンピューター制御される前の車だったから出来たのだと思います。一日でキャブ取付け、シャコタンにするなど当たり前にやっていたから、結構、暇で時間をもて余していたのかも知れません。
Posted at 2010/05/12 21:54:14 | |
トラックバック(0) | クルマ