オデッセイに給油しようとしてキャップを開けたら、手が滑ってしまいました。
フィラーリッドと紐で繋がっているので問題ないはずが、樹脂製の紐が切れて落下…(--;)
切れてしまった以上は、タダのヒゲでしかありません。なので撤去。
このままだと判りづらいけど、表面に無数のクラックが入っています。
ちょっと曲げてやると一目瞭然。切れた箇所以外にも切れそうな所があったということですね。
となると気になったのはティーダの方。平打ち麺タイプ?の樹脂製の紐で、最初はコチラの方が心許ない感じだったけど、いまのところ特に問題はなさそう。
ホンダって、
あんな事とか、
こんな事とか、アップしていないけどエンジンルームのエア導入ダクトのクリップのツメが粉々になったりとか、こういう所がちょっと…。
オデッセイの方がティーダより登録が1年遅いことを考えれば、日産の方が上です。
設計・仕様の気配りは日産よりホンダの方が上(初期型登場がオデッセイよりティーダが4年も前なので、当然の部分もあるけど)かなぁ…と思うだけに、ちょっと残念。
ま、紐が切れてしまった以上、オデッセイの給油時はこれまで通りキャップをリッド裏のホルダーに入れるようにして、くれぐれも給油後にキャップの閉め忘れ・給油機にキャップを置き忘れのないようにしなきゃ。
新型セレナで導入が始まったキャップレス給油口が広まれば、こんな心配無用ですね(^-^)
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オデッセイ | クルマ
Posted at
2016/11/13 13:58:36