2011年01月04日
みなさん明けましておめでとうございます。
本年も、ぼちぼち更新しつつみなさんのテクを盗んでいきたいと思います。
さて、正月3が日は大荒れ予報でしたが、2日、3日は大変穏やかな天候でなかなかの洗車日和。
予定通り、2日に洗車初めです。
ただ、許された時間もそれほどありませんのでシャンプー&ワックス(一部コーティング)と
ウインドウコーティングのみです
ただし、年末ばたばたで、超ハードな環境下に置かれていたランディー君。
シャンプー洗車は念入りにやっておきました。
①ウインドウ洗い
②ウインドウ磨き(ダブル+ウインドウ磨きようバフ+ガラスリフレッシャー(クルーズ))
③鉄粉除去
④高圧洗浄
⑤フォームノズルで泡々祭り
⑥高圧洗浄
⑦ムートングローブ超スーパーソフトシャンプー洗車
⑧高圧洗浄
⑨通常シャンプー洗車+取れない汚れはスポクリ出動
⑩ホース&通常ノズル&百均モップですすぎ
⑪ブロワ
⑫拭き取り
⑬ウインドウコーティング
⑭SWISSVAXシールド施工+フロントバンパーとボンネット半分はゼウス施工
⑮各パーツふき取り~仕上げ
⑯サイドミラーを超撥水加工(シヴ 超撥水ミラーコート)
その他足回りは個別に対応
さて、前回モニターで使ったクルーズの硬化系コーティングですが
1カ月そこらなので、耐久性は特に問題なしです。
艶も施工直後から比べると若干落ちている感じがするもののまずは合格点。
ただし、
デポってました^^;
これまで経験した中でも結構嫌な感じのデポです。
これは後日取り除く予定で、今回は見送りました。
施工性や艶感は悪くないですが、オーバーコート必須のようです。
ちなみに硬化系を施したボンネットの半分とフロントバンパーにゼウスをオーバーコート。
で、ボンネットの残り半分とその他のパーツはシールド施工です。
硬化系→ゼウスのコンビネーションはかなりイイ感じです。
施工直後の光沢、透明感は我ながらうっとりしてしまいました。
シールドのオーバーコートよりも上回ってます。
防汚性と見た目の耐久性がどこまで持続するかによっては結構アリな感じですね。
濃色車の場合は艶感重視でシールドオーバーコートの方が良いのかもしれませんが、
わたしのような淡色車にあの透明感は堪えられません。
ちなみに硬化系単独での撥水は70点てとこです。
swissvaxを経験してしまっている身としては、特段驚くほどの撥水ではなかったです。
DIY硬化コーティングとしては悪くないのでしょうが。
次の日に朝露で車が濡れてましたので、そのまま発進。
ボンネット半分(シールド施工箇所)だけ水玉コロコロ飛んで行って、ちょっと面白かったです。
次回、少し時間ができれば再度リセット。
硬化系→ゼウス→シールド(orその他のswissvax)になると思います。
さて、そんなこんなで1月3日に嫁さんの実家へ帰省。
ボウズは1月10日まで自宅療養を言い渡されているため、預かってもらうことにしました。
行く途中の山道で、突然フロントガラス右上に黒い影が。
その瞬間でした・・・
「ドン!」
バックミラーで後方を見ると、大きめの鳥が横たわっていました。
アオサギっぽかったです。
正月早々可愛そうなことをしてしまいました。
嫁さんは右から飛んできているのに気付いていたらしいのですが、
私は別のポイントを見ていたため視界の外でした。
あと1km/h減速していれば。
あそこで信号に引っかからなければ。
渋滞を避けるためにこのルートを使わなければ。
色んな要素が絡み合って、起きてしまった事故でした。
アオサギさんが私に安全運転を念押しするために犠牲になったと思うことにします。
成仏してくださいね。
ご冥福をお祈りします。
動物を跳ねたのは初めてですが、なかなかやり切れない気持ちになります。
これからはアオサギさんの犠牲を無駄にしないようもっともっと安全運転でいこうと思います。
それでは本年もよろしくお願いします。
Posted at 2011/01/04 11:28:47 | |
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