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ラリージャパン３日目、三河湖SS(SS9,SS12)の観戦チケットが購入できたので見学に行ってきました。
【1】現地の下見(1ヶ月前）
　(1)事前公開の走行コースと観覧場所
　公式サイトで事前公開されていた観覧場所情報をGooglemapで調べます。
ピンク色が走行コース、観覧場所が緑です。
緑の枝分かれ部分のA,B,Cを下見に行きました。ラリーでは下見のことをレッキと言うそうです。

A部あるいは、大きな民家前のジャンクション部［JCT2］に近いB部がコースに一番近くてよく見えそうなので、当日はこのどちらかの場所を取りに行くことに決定
(この時、だんだん細くなる山道に迷い込んで、なかなか抜け出せずにフロントパンパーがガリガリに、タイヤ側面がえぐれてしまうアクシデント発生。タイヤを交換する羽目になったのはこのためです）
　(2)A部から見たJCT1

　(3)B部から見た大きな民家までの走行コース

　(4)B部から見た大きな民家とJCT2

　(5)B部から見たJCT2後の走行コース

　(6)三河湖SSで有名な神社

【2】観戦当日
　観戦場所近くの小学校の駐車場［[1](1)の左上のオレンジ文字の駐車場部］付のチケットで開場時刻は6時30分でしたが、駐車場入口に5時20分頃到着。既に20台ぐらいの入場待ちの車がいました。
6時30分ちょうどぐらいに小学校から入場開始。狙っていた観戦場所へと急ぎます。[1](1)の緑の左端が入場ゲートで、そこまで階段で50mぐらい下り、距離でいうと500mぐらいあったでしょうか。
　当日は、A部には入れず、B部、C部とも、安全上のためでしょうか、下見で予想していたよりもずいぶんと後ろからの見学になっていました。
　私が着いたときにはB部には10名ぐらいの方が既にいましたが、それでも何とか民家前コース突入前のJCT1のカーブから民家前のJCT2のカーブまで見渡せる場所が確保できました。
　☆JCT1の直角カーブから民家前のJCT2の直角カーブまで、すごく細い道で300mぐらいしかないのに中継時のスピードメータ表示だと最高時速120kmを超え、そこからのフルブレーキングで再加速です。
　(1)民家前コース突入前のJCT1(SS9,no1：オジエ選手)[動画切り出し]

　(2)民家前コース突入前のJCT1(SS12,no33：エバンス選手)


　(3)民家前JCT2を抜ける様子(SS12,no18：勝田貴元選手)[動画切り出し]


(4)SS9の時、JCT2で勝田貴元選手が土手に乗り上げたところ[動画切り出し]
　この土手は【1】(5)の写真のところです。

(5)　おまけ：テレビ番組の撮影に来ていたEXITのりんたろー。と兼近大樹

本日11月16日にワールドプレミアされた新型プリウスにも除電機能採用

☆除電スタビライジングプラスシート（運転席）
運転席の一部に除電機能を追加。
走行中に発生した静電気が車両の挙動を乱す悪影響を抑えることで、
安定した、疲れにくく快適なドライブに寄与します。
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/38225564.html
の右リンク、ダウンロード（PDF）：「空力性能」参照

※20時40分追記
すごいと思ったら、昨年発売のカローラ特別仕様車に既に採用されていたようですね。情報収集能力不足で失礼しました。内容を一部修正します。