ココナパパのブログ一覧

モチベーションが下がり気味。
体調悪いのもあるけど。

クルマに対するやる気が…。
そろそろ秋のシーズンインで来月から走行会参加予定だけど、まだショックのオーバーホール出してないしエボもひと月以上乗ってない。
カボボンもクリアもやらなきゃならいのに。

エッセが燃費良く使い勝手良いってのもあるけど。

あ、誰かタイヤほしい方いるかな。
Z1スタースペック2本。
255/40/17。
一応新品未使用ですが一度ホイールに組んでます。
手渡しで良い方いたらf^_^;

値段はメッセでm(__)m

8/27に飼い始めたノコギリクワガタ。

昔は虫カゴかケースにスイカ入れて飼ってたが、産卵させて飼育するのは初めて。
いろいろ調べるとブリーダーやお店によって微妙に違う。
ここ数年はオオクワガタが流行りで育てるのも比較的簡単らしい。

ところがノコギリクワガタってあまり飼育方法が公開されてない。
ま、でも多少ある情報から自分なりにやってみた。

マット（クヌギやコナラ等の広葉樹を砕いたクズ）もカブトムシ、クワガタで微妙に違う。
更には成虫用と産卵用、幼虫用で微妙に違う。

生まれてすぐは大まかなマットだと食べにくい。
フルイで細かい状態にすると良い。
とくにクワガタは微粒子系が。
産卵に関してはカブトムシは簡単。

しかしノコギリクワガタはちと神経質。
気に入ったマットでないと産まないどころか潜りもしない
そんなの知らなくてカブトムシ用のマットをセットしたら失敗

タマゴ発見出来ず。

で、調べ直し

今度は朽ち木を入れ産卵用マットを入れた。
これはカブトム、シクワガタ兼用。

うまくいけばケースの底や側面にタマゴが確認できるらしい。

とりあえずメスは元気よく潜りケース側面から確認できる
気に入ってくれたみたい。
しかし数週間……見当たらない

朽ち木に産んでたらわからないが、ノコギリクワガタはほぼマット産みで朽ち木は多少産む程度。

仕方ないからメスは一度出し別ケースに。

メスはモグラみたいに穴掘りまくるので万が一タマゴがあっても潰してしまうからです。

オスは深く潜らないからそのまま放置。

二週間程様子みましたが変化無しなんで百均で買ったパン用の透明ケースにクワガタ専用マットを敷き詰め朽ち木無しでメスを投入したのが先日。

今朝夜勤から帰りケースを覗くと……(゜▽゜)

ありました！

側面にタマゴ二つ(^O^)/

早っ！

とりあえず気に入ってくれて産んでくれましたo(^-^)o

数日したらメスを出します。
前に作ったケースはひと月半から二ヶ月したらひっくり返します。
タマゴでの飼育は難しいため幼虫になるのを待つためです

後は大きくなるかどうか…HIROさん…アレ使ってみました試験的に(゜▽゜)。
内緒ですよ（笑）。

カブトムシの幼虫元気。
ケースを毎日覗く。

長さ約1cmから2㎝の幼虫がもそもそ動いてる。

今朝見たら驚いた
もっとデカイのが4匹くらい見えてきた
3㎝あたりで脱皮して2れいに。
頭の大きさが違う（笑）
早く衣装ケースに移したいが天候が悪くマット（腐葉土とかの発酵オガコ等）
の下準備がまだ

30㎝程のケースでは共食い始めるといけないから早くしたいが、明日も雨。

玄関でやるしかないかな

カブトムシのあれから。

買ってきたオス死亡し、仕方なく買いに行きました。
で、産卵に失敗するといけないのでペアで購入。
野生のメスなんで合わないかもと。

それが8/26のこと。

3日目。
ケースを覗くとつかまり木に二匹。
？？
昨日と同じ場所のような。
まさか！

フタを開け突くとカチカチ(´Д`)
二匹死亡(T_T)

原因は暑さ。

日陰でしたが30度の外。
ケース内は……更に。

しかし、野生は元気f^_^;
一番下にもぐり生きてました。
しかし可哀相な事した(-.-;)
それからは冷房のきいたリビングに。
さすがに夜中はエアコン切りますが。

8/27には通販で購入したノコギリクワガタのペアが到着。
実はホームセンターやペットショップのクワガタは国産が売り切れに(>_<)
外国産はまだ売ってましたが。
次の日新しくマットを購入。
カブトムシ産卵とその後幼虫が住みやすいように発酵マットを。

クワガタも産卵木を用意。ノコギリクワガタはマット産みがほとんどみたいですが一応用意しました。

中ケースの下部分5センチくらいのマットを牛牛に固め押しします。
柔らかいともぐりにくいらしいです。
その上に産卵木を二本。

この産卵木は前日に一日水に浸し半日陰干ししてます。
で、産卵木の上からまたマットを被せます。
これは軽く押して詰めていきます。
カブトムシは産卵木無しで同じように。
（やり方はネットで調べましたが微妙に違うので自分なりに解釈してやってますので間違いもあるも）

カブトムシのケースは10日立ちましたので新しく入れる前に卵の確認に一度ひっくり返しました。

サラサラの部分と塊の部分があり、スプーンでそっと崩していくと……ありましたo(^-^)o
真っ白な卵が！

1時間かけて出てきたのは22個の卵。
これを一次プリンカップと呼ばれる透明のカップにマットを入れ卵を。

これから3日後最後のメスが死亡m(__)m

9/5
楕円だった卵も真ん丸に大きく。
良く見ると何か動いてます。
幼虫が2匹出てきました。

もぞもぞとかわいいです。
9/7
もう2匹幼虫に(^O^)

9/8
カブトムシが入っていたケースをひっくり返してみた。
卵が6つ見つかったが、3つはダニが沢山付着(´Д`)
取れるだけ取りプリンカップに。
ダニがついて卵は小さい。栄養が……。
多分ダメかな。

一応『秘策』を試した。

マットにも加水した。
失敗なら明日には上に幼虫が出てくるか死んでしまうかだが(¨；)

クワガタは元気。
メスはケースの横からたまに見かける。
気に入ればもぐり卵産むらしいが……わからないけど一応何日ももぐってるから良いかなf^_^;

だけど卵産んだなら一度親は出したほうが良いらしい。
何回ももぐるから卵を傷つけてしまうらしい。

中々上がってこないから困ったわ。
クワガタはまたマットが多少違うので新たに用意しないと。
しかしクワガタは調べたらびっくりした。

普通次の夏には成虫になるもんだが、幼虫のまま2年いる物もいる。
更に成虫も春には蛹になるが成虫になりそのまま一年越冬するそうだ。
養分は溜め込んでいるので死なないらしい。

見えてるのに一年触れない(￣▽￣；)

とりあえずうまく育てば3月くらいに数匹ペットボトルに入れ蛹になる様子観察しながら夏を待つ。

カブトムシの幼虫はまとめ飼いができるが、クワガタは共食いしてしまうので沢山生まれたら大変だな(¨；)