ココナパパのブログ一覧

無事出てきました(^O^)/

元気な男の子達。

念願の




カブトムシ雄！


3匹。


一匹少し角が曲がってます（笑）。

店で売ってるのより少～し大きいかな？

今日は有休で映画を鑑賞してきました。

１０００円で観れる券を前回（ライジング・ドラゴン）でもらったので昼間から。

で、行ってガッカリ。

金曜は１０００円デーやん(・_・;)ムダニナッタワ。

でも、今日で公開終わるので仕方なし。
観にいったのは「グランド・マスター」

簡単な内容。

世界を呑みこむ戦争の足音が、刻一刻と迫る1930年代の中国。北の八卦掌の宗師グランドマスターである宮宝森は引退を決意し、その地位と生涯をかけた南北統一の使命を譲る後継者を探していた。
候補は一番弟子の馬三マーサンと、南の詠春拳えいしゅけんの宗師・葉門イップ・マン(トニー・レオン)。
バオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐ宮若梅ゴン・バオセン（ゴン・ルオメイ）(チャン・ツィイー)も、女としての幸せを願う父の反対を押し切り名乗りを上げる。
だが、野望に目の眩んだ馬三が宝森を殺害。ルオメイは葉問への想いも、父の望みも捨て、仇討ちを誓う。
後継者争いと復讐劇が絡み合う、壮絶な闘いの幕が切って落とされた。

八極拳はっきょくけんを極め、一線天カミソリ(チャン・チェン)と呼ばれる謎の男も、不穏な動きを見せている。　動乱の時代を生き抜き、次の世代へと技と心を受け継ぐ真のグランド・マスターとなるのは誰なのか─？


僕の大好きなカンフー映画。

特にここ数年はこのイップ・マン物が数作撮影されてる。

近年ではドニー・イェンも主演している。

イップ・マンとは詠春拳の達人であのブルース・リーの師匠でもある。

クチコミ見てみるとイマイチな感想が多い。

でも、観ることに。

理由はいろいろあるが一番は「八極拳をどう表現してるか」だ。

八極拳。

格闘ゲーム「バーチャファイター」の結城アキラが使うことで知ってる方も多いだろう。

漫画だと「拳児」。


足を強く踏み込む「震脚」が特徴でその打突は一撃で相手を倒す「一打不打二」１度打ったら２度と打たない・・・つまり一打あれば倒せる。

功夫（カンフーまたはコンフーと読むが意味合いは鍛練、修練などで得る力とか）による技の破壊力は凄まじい。
有名な使い手は「李書文」。

と、言うことで実写表現が見たかった(笑)

ネットでも動画見れますが(^_^;)

で、映画の話に戻りますと主演のトニー・レオンは本格的な武術映画は初めてだったようで数か月？訓練したそうです。
その成果は出ていました。

冒頭はトニー演ずるイップ・マンの雨の中の格闘シーン。

スローモーションを効果的に使い雨粒がイイ感じでまるで「マトリックスレボリューションズ」のシーンを思い出すがあちらはＣＧ使ったり。（武術指導は同じユエン・ウーピン）

しかし、クチコミで描かれていたことがわかる気がする。

この映画をただのカンフー映画と思って観ると少しガッカリする方もいるだろう。

派手なワイヤーアクションは少なく各流派の特徴をうまく表現しているため通好み？な感じかも。

映像は終始美しく一つ一つのシーンが絵画の如く心に映る。

ウォン・カーウァイ監督作品はあまり観た記憶ないがなかなかイイ。

チャン・ツィイーも久しぶりに見たが相変わらず綺麗。

八極拳を確認したくて観にいったけど作品自体良かった。

全体を通すとカンフー映画だけど人間ドラマでもあるこの作品は

他のイップ・マン映画とは違うアプローチで僕の心に残る映画となった。


後書き

ホームシアターの目で見たとき是非自宅で比べたい一本。
効果音などサラウンドも良く映像美も確認したい。
下手な文章ですみません(^_^;)




http://grandmaster.gaga.ne.jp/

今朝のスポーツ紙から。

パイクスピークヒルクライム練習走行第1日。

EVクラス三菱トップタイム！！
良い滑り出しです(^O^)/

そしてモンスター田嶋は4番手。
総合トップはWRCのローブ！
プジョーのマシンは875kg、875馬力とか～(゜▽゜)
さて、どうなるか(^O^)

三菱頑張っo(＞＜)o

先週土曜は夕食食べながら所属チームの定例会でファミレス。
楽しくお話しであっという間に時間は過ぎ。

解散。
ツーリングと、BBQ の予定が組まれました。

その後今度は某パーキングで新しく発足したチームの初ミーティングに参加。
掛け持ちですね(^_^;)

こちらはメンバーも違いまた楽しく活動できそうです(^-^)
盛り上がって帰りは夜中に(^_^;)
ガソリン無くて各務原でさ迷い(笑)

帰りは80キロで走ってると全てのクルマに抜かれ(笑)

みんな飛ばしますね(^o^;)

僕はエボに乗ってる事が楽しいのでなるべく長く乗りたい(^o^)

多分たまにしか乗らないからだろうな(^^ゞ

地元のバイパスに乗るとまた事故(・・;)

今回は通れましたが。


とにかく、夜勤あけ寝てなかったけど眠気も無くてハイテンションな１日でした＼(^o^)／

台風が近づき天気も不安定。
水不足の解消になれば良いですが降りすぎないでね。

さて、夏も本番が近づき自然も元気に緑に生き物も…。

うちの24匹のカブトムシの幼虫たちも次々とサナギに。
観察用の容器は5つと飼育ケースが1つ。
外から見えるのは4つと飼育ケースから少しだけ見えます。
中でもスパゲティー容器は側面に大きく作ってくれたのでサナギがしっかり見えます。
オス、メス。
あとはまだ幼虫の形でしわしわになり丸っこく。
来週にはサナギになりそう。

あとは外にある衣装ケースの15匹。

毎日観察してましたが、先週までは7匹ほどが上に出てきてしまい歩き回ってました。
今週に入り朝見ると1匹だけ歩いてました。
毎日平らにしますのであとはサナギになる準備していると思われます。

しかし日曜に失敗を。

娘が幼虫をみたいと言うので掘り出してみたらサナギになる前の幼虫を掘り出してしまいました。

普通サナギになる前には蛹室を作るので固く周りを固めます。
そっと素手で撫でるように掘りましたが普通にポロっと幼虫が(゜▽゜)

つまり蛹室を作れずサナギになり始めてしまったと言う事です。
衣装ケースは70センチあり大きさは充分なんですが、後から腐葉土を足したために幼虫が混乱してしまったようです。

幼虫とサナギはお互いが傷つけたり蛹室を壊さないように音を出してお互いを認識すると研究でわかっています。
サナギは動く事でコツコツと。
幼虫は牙？歯？で。

僕も観察してたら音を出してるのを確認できました。
なのでよほどの数でない限りほぼ均等間隔で蛹室を作ります。

しかし、僕が柔らかい腐葉土を上に足したので固める事が出来なかったみたい。
5、6月に入ったら新しい腐葉土を入れ少し押してしめてあげると良いと言う事でやったのですが、余ったのを足したのは失敗だったかも。

ま、なんにしても始めにサナギになった幼虫が大分黒くなってきたので週末には成虫になりそう。

蛹室で成虫になったカブトムシは一週間程そのまま。
このタイミングが難しい。
雄は良いんです。

問題は雌。

雄は上に出たらうろうろしますが、雌は潜ります。
するとどうなるか。

まだサナギのカブトムシまで掘り進み死なせてしまいます。
ですのでタイミング見て餌を出しておく必要があります。
さて、何匹成虫になるか。