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急にネタが出てきた５５０iですが、ここ最近で症状がまた一つ出てきました。

エンジン始動直後、というかフォンと掛かってスンと落ちる、みたいな症状がたまに出るようになりました。

これ、昔乗っていたアウディの３．２リッターV6エンジン（狭角V6じゃないほう）でも起きました。なんなんでしょうねぇ・・・ホント。

勝手な想像は、インジェクターが駄目になっている（吹かない、または吹いているけどエンジン落した後にガソリン垂れちゃって次の始動時には被ってる、とか）、プラグが駄目とか、IGコイルAndハーネスが駄目とか、まぁそんなところだと思います。

要するに、各種エンジン関連の周辺パーツが次々にダメになってます。まぁ、先日のホース類も滲み程度なので予防措置で替えたわけですが、今回のは再現性が薄い事象なのでもっとエンスト頻発するようになったら修理でしょうね。

目に見えたり再現性１００％だと良いのですが、難しいもんです。

うーん、、、長持ちしないんじゃないか疑惑を当初よりこの車には感じていましたが、どうやら当りそうな予感。いや、冗談じゃない、悪い予感ばっかり当っても仕方ないのです、笑。

ふと、ターボ車で長持ちするってあるのかな、と。

Youtubeの動画で８０系マーク２のターボ車パワーチェックで、見事２５年経っても大して落ちてない、という動画を見た気がしますが、もしかすると一部トヨタ車などはあり得るかもしれません。日本車の一部はオイル管理を徹底すれば、かなり耐久力がある車があるのかもしれません。

輸入車は・・・過走行のターボ付き輸入車ってあんまり聞かない気がします。

RS6アヴァント辺りも結構走った個体がありますが、メンテナンスは結構大変なんだろうなぁと感じます。V10エンジン時代のもV8時代のもどっちも大変そうです。ちなみに、スーパーチャージャー時代のE55なんかもどえらく大変みたいです。

デカいエンジンルームに小さいエンジンルームが入っている車が基本的には一番持ちが良いのでしょう。W140ならS320、みたいな感じですね。

とはいえ、ついハイパワーな奴を頼んでしまうのは、まぁ・・・人間のサガみたいなもんでしょうか。

目指していたい２０万キロを５５０iで。