2013年08月30日
今日の夢は、井上陽水と伊香保の温泉旅館でセッションする、という素晴らしい夢でした。
さて、そんな途方も無く男らしい夢を見る自分ですが、片や「サイドエアバックはメーカーが啓蒙の意味も込めて付けるべし!」とか真面目な事を言い、片やクソみたいな日記も書いているわけですが、まぁそれもそのはず、このブログの題名が「本音と建て前」ですからね。
品行方正に法定速度で走りましょう、といいつつも脳内法定速度はドイツをも上回っているという悪辣な人間というのが、真相です。
そんなクソみたいな人間が書いている日記に、どういうわけだかファンが50人いらっしゃる。AKBをも超えて、もはや公明党や共産党の衆議院議席数に近しいものさえ感じる今日この頃。いっそのこと「自動車悪人無法党」とでも銘打って、次の衆議院選挙にみんなで立候補したい気分にさえなりそうです。
しかし、友達の数が少ないのを見ると、ファンといえども、隙あらば後ろから刺してやろうという「仕事人」だらけであることが明白。立候補した途端に、選挙カーの天井から突き落とされるのが落ちです。
恐ろしくて、大人しい日記にならざるを得ない。とてもじゃないが、ネガティブキャンペーンなんかやれません。じゃぁ無法者をやるか!と思えば削除されるし。
さて、そんなビビりのワタクシ。いつぞや、お仕事お出かけしたら、信号待ちで後ろにBMW5シリーズが接近。バックミラー越しに、運転しているオッサンが何かを見つけたような顔をしている・・・なんだろ?
青になった途端、すげぇ煽ってくる。あー、なるほど、バッジが2.8か3.0Tか、それを確認したのか、おっさん。5シリーズの車体がこれでもか!と左右に揺れてます。まるでエグザイルのダンスである。
エグザイルの曲より長いくらいに踊っているので、譲ってやったら、おっさんのBMWの尻には「535i」と書いてある、笑。あー、そうか、俺の代車より速いわけだ・・・と思ったんですが、お友達のアウディオーナーから「たかが100馬力ビハインドで大人しく引き下がったとは、何たる屁垂れ!このオカマ!ネカマ!」と罵倒され、殴る蹴るの暴行を受けるのが嫌で、この後待ち構えるワインディング区間に突入。
おっさんの535iも一般的にはそこそこ速いペースで走っているようだけど、どうにもこうにも恐怖に身悶える俺が運転するA6よりも遅い。あまりの恐怖でA6のヘッドライトから涙というかハイビームが零れ落ちる。上りのワインディングで204馬力のA6に追い付かれる事態に、おっさんは何を感じているのか・・・
今度はクダリになると、もはやオッサンBMWはA6の前でなすすべも無く、ただただコーナー手前で激減速するばかり。あまりの減速っぷりに、A6は涙がちょちょぎれ始めたのか、ライトが点滅し始め、運転している俺も涙をふくあまり片手運転になりそう。
あ、止まった・・・並んでみる。おっさん見る。なんか苦い顔している。まるでクソが口に逆流したが如くの顔である。横には日本人じゃない「ニホンノオトコ、キモチーコトスキーネ」とか言いそうな国籍不明の雌豚。
そうか!!!!この雌豚のせいでパワーウェイトレシオが悪化して、BMW特有の50:50が崩れたから遅かったんだ!!!おっさんの腕のせいじゃないって事です。
ちょうど鼻紙が切れたので、オッサンからティッシュを貰ってグッバイ。
さて、その後に320dに乗りたくなりBMWディーラーに行ってみると、先客が。
お!あのときの社長!!!今日は奥さんと一緒ですか!!!!
一瞬、マジで言いそうになったけど、ボクは小心者なので指さし確認And笑顔で何とか抑えました。
その社長(?)は正露丸を瓶ごと飲んだ如くの苦い顔をしたのは、言うまでもありません。
すっげー役に立たない日記。これだから、田舎は狭くて怖いんだ。
Posted at 2013/08/30 22:59:09 | |
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2013年08月29日
おじん「あのねぇ、ボクのねぇ、姪がねぇ、ドイツ人なんだぁ」
ねえちゃん「えー、うっそー!っきゃー!ありえなーい!(かったりぃ!)」
おじん「でねぇ、名前がねぇ、なんていうか知ってるぅ??」
ねえちゃん「えーなになにー!わかんなぁーい!(知る分けねぇだろー)」
おじん「イッヒフンバルトヘーデル」
ねえちゃん「・・・っきゃー!マジどいつじーん!(はぁ?)」
一瞬の間を作った辺り、そのネエチャンはテクニックがイマイチだが、それでもクソみてぇなクソオヤジ(あえて二重形容)に合わせるという苦痛は時給1350円くらいに値する努力です。
そして、そのオジンの愛車はW212型メルセデスベンツEクラスの「E300」でした。何故かAMGのバッジを貼ってあるけど、どこにもAMGパーツが無いという仕様です。E300単体に罪はないけど、AMGバッジに類する車かというと、それは無いです。
おじんのせいで、E300が退屈なメルセデスに見えてしまいます。
よく、ドイツ車以外の車を愛する人に「ドイツ車は退屈」とか「理詰めでつまらない」とか色々言われることがありますが、まぁそんな印象を作っている原因の一つは一部のドイツ車オーナーにも責任はあるか?と思えてしまいます。
まぁ、人の話なんてどうでも良いんですけどね。
E300だって、本質的には退屈ではないんだけど、ましてAMGなんぞはE63の「S」モデルにもFRモデルを設けるアホさ加減。どこも退屈じゃないって・・・死ぬから。
車をつまらなくするか、退屈にするか。はたまた、楽しくするか、有意義にするか。すべてはオーナー次第です。
イッヒフンバルトヘーデルなんて言っていると、たとえフェラーリだろうがクソ以下の存在に成り果てるに違いありません。
しかし、イッヒフンバルトヘーデル・・・
凄い面白いな。
Posted at 2013/08/29 15:50:51 | |
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2013年08月27日
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/190279/3/#contents
自分は3年弱と8万キロに渡り愛用したボルボV70T6、ついにフェイスリフトしました。60シリーズに至っては、もう顔かえたの!?と思うペースでの改変です。
主にはスタイリングを外すと、ちょっとした安全機能の追加と、モデルによってはパドルシフトが付く?とかそんな程度の変更なので、現行オーナーが激烈に悲しむ(OR喜ぶ)ことはなさそうです。
ただ、ボルボの伝統は、後期型の方で前期型の決定的かつ致命的なネガをつぶすというのが毎度の手段なので、今回も目に見えない改変があるとは思います。
まぁ、中国サイドの意見が色濃く反映されたデザイン、とも聞きますから、内容まで中国サイドの影響があるとしたら、まさかエンジンが「実はこれ、アルミホイルで出来てるよ」とか・・・そりゃないか!
個人的にはボルボの買い時は新車であればこの辺りかなぁ・・・と思っています。次の1エンジン態勢は、まるっきり新しいエンジンとミッションなので、多分安定するのに時間が掛かると思います。そして、6気筒は消滅するので、どうしても6気筒!という人は今買いに行ってください。
ただ、ふと気が付いたのがボルボのパワーシートを見ると、4気筒最高出力バージョンは「T6」という名前になるそうですが、確かパワーテーブルにはT8なるものもあったような・・・。T8ってなんなんでしょうね。4気筒トリプルターボで450馬力とか、そういうこと?
いずれにせよ、ボルボも時代の流れでガソリンエンジンの種類が一つ、ということになりそうです。PSAグループを傍目に笑っていたつもりが、いつのまにか仲間です。
んー、6気筒の滑らかさ、これを味わうのが本当に難しくなってきました。
ところで、代車の2.8qですが、段々とエンジンが回るようになってきました。やはり高速で踏んであげないと、回り癖が付かないというのはアウディ等欧州車の常ですかね。
滑らかに回るアウディの2.8リッターV6ノンターボエンジン。これを味わえるのは、多分5年後にはぜいたくとなっているのでしょう。少なくとも、新車では難しくなっているのではないでしょうか?
そう思うと、代車ながら最後の方のアウディ製V6NAエンジンを慣らし出来たのは運が良かったかも。
さて、S5はまだ帰ってこないけど、A6をまだしばらく楽しみたいと思います。S5が帰ってくるころには、14年モデルのボルボも入荷するでしょうし、まぁネタは暫く尽きそうにないですね。
Posted at 2013/08/27 17:15:16 | |
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2013年08月26日
A6は只管に調子よく走っております。こいつ、故障しそうにないなぁ・・・替えてほしいかも、笑。
なんておふざけはいずれにして、今日のお出かけは行きも帰りも事故だらけ。都心への流れが滞っていたので、ケツカッチンAnd湾岸線迂回ルートを選択。途中、ハーフウェットな路面が点在するも、A6は安定感抜群の走りで安心ケツカッチン。
ちょっとP-zeroがウェットに弱い気も、しなくもない。
とはいえ、シャシー性能がとても良いので、首都高の横浜部分の、荒れた路面をカーブ問わず強行突破しても、余裕のA6。途中、E60最終型が絡んでくるも、直線部分は付いてくるものの、コーナーの安定感がミラー越しにもA6に分があるのが解るくらい、とにかくアウディのクアトロはこういう場面には本当に強いなぁ・・・と感心。
見事に35分遅れるはずが、予定の5分前に到着。完璧につじつまを合わせる辺り、優秀な車です。3.0Tqなら15分前行動出来たかな?S6だったら、捕まるか事故してたかな?
ふと、A6って先代は確かに切れ味あるノーズの入り方をしたけど、現行はそれにまして多少自然な雰囲気と、あと戻した時のビシっと決まる感じがいいなぁと感じました。ステアリングを素早く切れば、ノーズが横にすっ飛んで行く、というのはどこのメーカーでもあるのですが、それを戻した時に意図したボディコントロールが出来るってのは、なかなか少ないのですが、アウディもそこんとこがかなりいい感じになってきました。
そんなケツカッチン走りをした結果、燃費は8kmリッターくらい。高速オンリーですが、飛ばしてしまうと2.8qは伸びません。いや、まぁ・・・踏み方考えたらそんなもんか・・・。
そして、帰りの高速では国産ミニバンと国産セダンがかなり派手にやらかしており、えらく渋滞しました。それにしても、相変わらず新しいとはいえ、国産ミニバンは本当に弱い。海外ではレクサスで販売されていた国産セダンも弱い。
中速域までは日本のクルマでも十分に対応するようですが、東名高速で本気の衝突をやらかすと、根本的にはまだ弱いんだなぁ・・・と痛感します。
まぁスライドドアが便利なのは解るけど、やはり便利だけで車を選んじゃいかんよなぁと思います。欧州車でもスライドドアの車はあるけど、日本のと比べるとえらく動作が重いです。要するに、それくらいに作らないと本当は危ないんでしょう。
ついつい、ユーザーフレンドリーという定義が、利便性への固執に繋がっているような気がします。
安定感と頑丈さ。そこを考えると、やはりアウディはいいよなぁと思います。昔みたいなミニマルな感じが戻ればなおさらに良いのですが。
なんだかんだ、多分次もアウディじゃないか・・・
もし違うとしたら、それって多分車じゃない他の要因があった場合だけのような気がします。なんだかんだ、やっぱりアウディはボクにはベストの選択肢のようです。
Posted at 2013/08/26 01:07:45 | |
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2013年08月25日
クッキーが足りません。
Posted at 2013/08/25 17:57:09 | |
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