2016年11月02日
みなさま、こんばんは
不動産査定もと言うか、どんな物の査定も,ほとんどが購入時より下がる
車も,購入してしまえば、ほとんどの車、寸時に査定額は購入額の半額に。
貸家に取り付けた、風呂場の給湯器・エアコンの室外機が盗まれ、被害届を出したとき、購入取り付け後2ヶ月で、届け出被害額は2分の1だった。
不動産、土地の評価額は変動・上昇する場合もある。
しかし工作物は必ず下がる。
システムキッチン・システムバスにかかる費用の、7割位は人件費、3割がその他、特別の材料を使ったとしても家だって同じく、資産価値はほとんど無い。
不動産屋が言われているが、家屋は10年建てば、ほとんどの資産価値は無くなると言われている。
都市部の不動産が高いのは、土地の価格が高いから。
家を建てるとき、建築に必要な権利料、必ず納めなければならない必要経費がある。
しかし、その必要経費の中に、手続き代行費用も含まれる。
知っている人はわかると思うが、代行手数料は高い。
何もかも、仕事をする人の人件費が高い。
物の価値は、人件費より低い。
物の価値はほとんど無しと言っても良いのかも知れない。
家の価値は、はじめから10分の1ぐらいの値段かも知れない。
いくら高級な素材を使おうが、他人には無関係。
買い取り不動産屋、曰く、我が居住地周辺、土地の広さに関係なく、一般住宅土地(宅地150坪以下)付き住宅の買い取りは、100万から200万の間だと言われた。
貸家は、100万以下・・・・
この価格は当然なのかも知れない。
こうつばさの独り言でした。
Posted at 2016/11/02 22:03:47 | |
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