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先日の若い人たちとの福島での飲み会は、
四川料理の「石林」というところでした。

会費4000円で飲み放題だったので、
そんなに期待してなかったんですが、
店構えが本格的でちょっとワクワク。

飾ってある写真は、ありがちな芸能人のみならず、
財界人も！

竹の容器に入った茶碗蒸し。単なる餡掛けと思ったらフカヒレ入り！


エビチリも本格的。辛いけど上品な味で美味い！ちなみに取り分けた後の写真です。


中華鍋で供されるおこげは、食欲をそそる音とともに香ばしい香りが！


麻婆豆腐は、すごく辛い本格的なものと辛さを押さえて日本人向けにアレンジされた二種類を出してくれました。
辛さを押さえた方もかなり辛いです。でも、どちらも美味い！


他にも、餡掛やきそばやらいろいろでましたが、どれも美味く、
濃いぃ味に押されて、ビールがガンガン胃袋へ入っていきました。

美味い料理に楽しい会話、若い人たちに感謝!!
また懲りずに呼んで下さい。気を遣わなくていいので。
ついでに私の年金もよろしくね(爆)

駅からすぐです。福島にお越しの際、中華が食べたくなったら「石林」をお薦めします。

昨日は若い人たちと楽しく中華を満喫。

今日も天気いいし、
久しぶりに福島で過ごす休日を有意義に過ごさねば！






県道を曲がり、田んぼの中を走ると、表れます。

こんな所にあるのかなぁ、
なんて思いながら走っていると現れるのが、
泉崎村の「そば処さんぺい」です。

震災後しばらくしてから最近まで、週２日しか営業していなかった、ある意味、幻の店です。
店に行ってわかったのですが、月火以外は営業するようになってました。


しばし悩むも、もり天(1100円)を注文。
しばらくすると、天ぷらを揚げる香ばしい音が聞こえてきます。

おおー、来たぁ！旨そう！


十割そばは、とても艶々というか瑞々しいです。
ツルツルしているととともに、細目に揃えられていますが、歯応えとコシがあります。

つゆは、最近多い甘い感じのするものではなく、辛いというか濃いというか…。
でも、瑞々しいそばに合っていました。

天ぷらに抹茶塩が添えられているのも、嬉しい気遣いです。
揚げたての天ぷら、いいですよねぇ

次は、田舎そばとのあい盛かな？
ただ、普通のそばでこれだけ歯応えがあるからなぁ？

ちなみにコーヒーが付いてきます。
コーヒーを飲むと、そばの香りというか余韻が消えてしまうんですが…。
わかっているけど飲んじゃうんですよね


地元産のそば粉を使える日が来ることを祈りながら、店を後にしました。


本年 5湯34麺

ロンドンにいる弟の奥さんが遊びに来るというので、
母を囲んで、ランチに行こうということになりました。

そうしたら和食しかありません。
新鮮な魚がなかなか食べられないだろうと、海湘丸へ。





まずは金目鯛の刺身をみんなでつまみました。


本日の漁師定食(1380円)。焼魚はニシンです。


ロンドンの食事事情はたいへんなようです。
たくさん写真を撮っていたので、フェイスブックに載せるのかな？
弟夫婦や姪っ子も来て、賑やかな母の日になりました

実家へ向かっていましたが、お腹が満足したせいか、
途中で眠くなってしまったので、休憩していたら遅くなってしまいました。

そこで、母が夕方から藤沢駅の近くで会合に出るというので、
私も顔を出すことにしました。

市長やら県議やら衆議院選出馬予定者も来ていたので、
父の葬儀のお礼も兼ねて挨拶をするとともに、いろいろとお話ししてきました。

なんだか、前説が長くなってしまいましたが、
帰りは母とドライブデートです。
母の希望で、ファミレスのココスで晩御飯。

母は八宝菜チャーハン、私は包み焼きハンバーグをチョイス。
包み焼きハンバーグというとつばめグリルが思い浮かびますが、
ココスでも名物だというので…

ファミレスだと侮ってはいけません。
ソースとなるビーフシチューはこくがあって美味い！
柔らかいけど弾力のあるハンバーグも満足、満足

えっ、お前が払ったんだろ！って？
すいません。母に奢ってもらいました。
鰻を食べたからお金が無いわけじゃないけど…
だって、母が払うって言うんだもん。

最後に抹茶オレを飲んでごちそうさま。

なんだか、贅沢な１日になりました。
鰻にハンバーグ、誕生日とクリスマスがいっぺんに来た気分です。

実家へ向かう道のり、夕方までに着けばいいので、
旧陸羽街道、奥州街道をのんびり南下。

途中、芦野のうなぎの「丁子屋」で昼食です。
もともと参勤交代の宿場で創業300年の割烹旅館。
おおぅ、いつものうな重の上が2400円！
稚魚の不漁の影響だそうです。

ラーメン一杯分の値上げにしばし悩むも、
来週から晩飯はヨークベニマルかベイシアの半額になった惣菜にすればいいや、と思いながら上を注文。


きたきた！パリッとした皮と柔らかな身のコラボレーションが堪りません。
ここの「上」は右下を見ても分かる通り、
鰻の隙間を小さく切った鰻で埋めてくれるんです。
こんな配慮も嬉しいです。

2400円の昼食、たまにはいいよね？頑張ってる自分にご褒美です。