皆さん、こんにちは。
足利は、午前中は青空が空一面に広がっていましたが、午後になって雲が広がり始めました。昼食後、雨が降る前にと早めに散歩にでかけました。歩き始めて15分後にくらいから、はたしてぽつりぽつりと雨が降り始めました。急いで家に戻りました。空を見上げるとと、また青空が広がり始めました。変な空模様です。これから雨は降るのでしょうか。
昨日のブログ「
All You Need Is Love 」を書いているときに、日本の歌にも「愛がすべてさ」と歌っている曲があったのを思い出しました。今日はこの曲を紹介します。
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「ff (フォルティシモ)」(作詞:松尾由紀夫 作曲:蓑輪単志)は、1985(昭和60)年に発売されたHOUND DOGの10枚目のシングルです。HOUND DOGの代表曲です。イントロを聴いただけですぐにわかる曲です。
HOUND DOGは大友康平を中心としたロックバンドです。1980年(昭和55)に「嵐の金曜日」でデビューしました。正直あまり印象が残っていません。ロック系はどちらかというと苦手です。サザンオールスターズや世良公則&ツイストまでは聞いていたのですが、その後のロックバンドはまじめに聞くことはありませんでした。ヴィジュアル系あたりになるともうお手上げです。
今回あらためてHOUND DOGのシングルレコードの曲を聞いてみました。「ff (フォルティシモ)」しか知らないと思っていたら、意外や意外、けっこう知っているのです。「嵐の金曜日」「浮気な、パレット・キャット」「涙のBirthday」「ONLY LOVE」などは聞いたことがあります。レコードを買っていないのに、どうしてでしょうか?
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彼らがデビューしたのは私が社会人になった年です。20代、30代はカラオケに嵌まっていました。同僚たちとスナックでよく歌ったものです。その時に年下の同僚がよく歌ったのがHOUND DOGだったのですね。盛り上がりますからね♪
HOUND DOGは解散していまいました。ボーカルの大友康平はソロ活動をしていますが、今では俳優やタレントとしての活動の方がメインになっているようです。コマーシャルでよく見ますが、今ではイイおっさんですね。もう64歳ですからね。
ここからは余談になります。題名の「ff」なんですが、トップ画像を見てもわかるように実際はこの文字ではありません。パソコンでは出ません。ちょっと困りました。ネットであれこれ探していると10年くらい前のことを思い出しました。
定期試験では他の教科の試験の監督をします。高校1年生の音楽の試験監督をしていると、次の記号の読みと意味を記せという問題がありました。
試験終了後、作成者のリエ先生に報告に行きました。
「リエ先生、問題にミスがありましたよ!」
「えっ?どこ?」
「記号の問題ですよ。」
「間違っているはずないんだけどなあ…」
「ピアニッシモのところはpが二つだけれど、フォルテッシモのところはfが三つもあったよ!」
「ははははは…。ああいう記号があるんですよ。」
「えっ?」
「ツーさん、何と読んで、どういう意味かわかりますか?」
「・・・」
知りませんでした(恥)。皆さんは、この読みと意味がわかりますか?
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/04/24 16:06:44