なにわ01のブログ一覧

ロードスター RFの試乗ができるようになったと聞いたので乗ってきました。

大阪には販売会社が関西マツダと大阪マツダの2系統あるのですが、
どちらに問い合わせても市内にマニュアルの試乗車がなく、堺まで遠征。











124スパイダーとの比較で一番感じたのは、
124は小排気量ターボエンジンで低速トルクが無い。
わかりやすい例で言うと、軽く勾配がついているガレージにバックで車庫入れする時など、
少しアクセルをあおってやらないとエンストします。

その点NDはアイドリングでつないでもストールすることなく、
またスピード落ちた状態の2速からの立ち上がりも問題なし。
全域でなめらかとても乗りやすい。

足回りに関しては、ちょっとの試乗ではどちらが良いかは判断しかねます。

オープンにした時の軽快感はかなり薄く、クーペの天井が取れますよぐらいの感じ。
風の巻き込みもけっこうありました。


イイなと思うのは、このBBS



軽そ～

M2 1028を新車で買ったオーナーは、エスケレートのシートバックネームプレートに、
自分の名前などの希望の文字を彫り込んでもらうことが出来た。





この事からファーストオーナーが車を降りるとき、
ネームプレートをはずして売却することが多く、
現在流通している28には、ほとんどネームプレートが付いていない。

仮に付いてあったとしても、他人の名前のままであったり、
また新車時から乗り続けているオーナー車のネームプレートは、
日焼けで色褪せていることが多い。

5年ほど前、着色アルマイト加工の非常に完成度の高い復刻プレートを作成された方がいた。
この時はかなり少ない数の頒布で、友人の中でも「欲しかったのに入手できなかった。」
って言う声を聴いた覚えがある。


今、現在お困りの人ってどれぐらいいるもんなんだろうか？

今年も雨ふりゃドロドロ、晴れりゃ砂埃でおなじみの、
フロムセブンミーティングに行ってまいりました。


今年は01で参加の不死身の01さん。



この1年半ほど遠征を控えているので、
不死身の01さんとはここの所、ロードスターのミーティングではなく、
フロムセブンで会っていろいろお話させていただいてます。


しかしまぁ毎度のことながら全然写真撮ってない。
って言うより、知り合いとしゃべってばかりでほとんど車見ていない。


数少ない写真の中でいい感じのちっさな２台を。


シムカ ラリー2



いいなぁ、完成されてる。


ヒーレースプライト



ハードトップがかわいい。



今日のお土産。



自分で買ったミニカー
1000円




お友達の田中むねよし先生から頂いたカレンダー
プライスレス


むねよし先生といえば、村上モータースさんから
「2017 MAZDA ロードスターカレンダー」が発売になるそうです。
興味のある方は是非。


最後に今年の天気ですが、
現地では晴れ→曇りで砂埃をかぶり、帰宅途中で雨にやられるフルコースでした。

本日、（株）モリサワ本社4階大ホールにて、
第18回モリサワ文字文化フォーラム 「『らしさ』のデザイン」 が開催されました。



今回は、「デザイン、モノづくりに対する考え方や取り組み」がテーマ。
グラフィックデザイナーの佐藤卓さんとマツダロードスターアンバサダーの山本修弘さんのお話を拝聴いたしました。





PostScriptフォント業界ナンバーワンのモリサワで、
グラフィックデザイン界のビックネーム佐藤さんを相手に、
どんなお話が聞けるのか、楽しみにしての参加でした。


ロードスターミーティングとは違い完全アウェーでの講演。
（定員200名に対しロードスターオーナーはたった2名！）

しかし、いざふたを開けるとほぼ山本さんの独演会の状態。
佐藤さんが上手に聞き役に回っていただいたおかげで、
いつもとは違った切り口の話が聞けて非常に有意義な時間でした。



次の山本さんの講演は、

「トーストマスターズ・インターナショナル　秋季全国大会2016 in広島」
11月12日（土）JMSアステールプラザ（広島市）

テーマは「夢なきもの歓びなし」だそうです。

お近くの方は是非。

昨日、自室で紙モノの整理をしていた際、出会いました。



平井敏彦氏、貴島孝雄氏に挟まれた2代目主査、山本 紘主査です。





代々受け継がれる「ロードスター」という金看板

今に至る誰一人かけてもこの系譜は受け継がれることはない。