モンスタージャム ジャパン

大阪まで遊びに行ってきました(￣ー￣)

モンスタージャムが日本で初めて開催されるってことで([m:66]´∀`)ノ

日本以外ではどの国でも人気のあるイベントで、モンスタートラックでの競技。

タイヤの数もジャンルも問わず、ひたすらに車が好きだからもちろんこうゆうアメリカのイベントも好き(*'▽')

来日するのも有名な選手♪

一台残らず知っているトラックたち♪

マシンはちゃんとトラックの外装をしてるのからキャラクターになってるのまで。

前から海外放送で見てたから愛音は茶色いワンコのトラックを目的に、本物で喜んでくれた([m:66]´∀`)ノ

アメリカのイベントだからサイン会とかもスケジュールに入ってて、快く引き受けてくれる(^_^)

前半はFMX。

バイクを使ったビッグエアで、何回か見に行ったけど、今回は世界チャンピオンも参加([m:66]´∀`)ノ

この競技は日本人が結構強くてチャンピオンも日本人(￣ー￣)


夕方からはモンスタージャム。

独特な機構を持った4WD、4WSに1500馬力は超えるエンジンを積んだマシン達♪

ルールは簡単、いかに会場を壊滅的にできるかと観客を盛り上げるか([m:66]´∀`)ノ

一応ある程度の種目分けとポイントはあるものの基本的にはそれだけで、なんとなく見てれば雰囲気でわかる結果と、数秒から数分で決着がついてわかりやすく、何より派手♪

この可愛らしいタイヤ(￣ー￣)

競技自体も面白いけど、マシンの作りもかなり独特で面白い。
4WSは瞬時に通常のステアリングからリアを同位相、逆位相に切り替えられ、そんなことができるのはステアリング系統が油圧だから。
普通のステアリングラックの構造からは想像できない発想。
ブレーキはデフに取り付けられている。
エンジンも意外に低いところにあって重心は外観のイメージ以上に低そうで、２速ミッションながら一瞬のアクセルオンでジャンプができるほどの出力。
ジャンプ中の角度調整はアクセルとブレーキでのタイヤの慣性を使って行うけど、空中ではほとんど開けてないから全開にすると予想を超えるような動きができそうな馬力とトルク。

もう一つ関心するのはクラッシュの対応。

その車重からタイヤがハブごと壊れたり横転したりするものの、次の競技までの20分の間に直してくる。

この早さはドリフトにも似ているけど、ほんとに関心した(>_<)

RVとかトラックはここまでやると好きなんだけど、日本で見れる日が来るとは♪

もともと母さんが好きな競技だから実家から来てて一緒にこの過激なイベント行ってゆっくりしてきました(・ω・)ノ