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りゅうちゃん♪♪のブログ一覧

2019年11月25日 イイね!

VW tea brake 21th

初めてワーゲンイベントに静岡まで行ってきました(*'▽')



去年バグインで教えてもらったイベント。
とにかくすごい台数が集まるって聞いてて、遅れると砂利の場所に止めることになるってネットでみたから、早朝に出発。


まだ真っ暗な途中の、高速PA。
早速バスの方を発見。
ビートルともすれ違う。
やっぱり朝早いのかと。



到着するとかなり前の方。
でも少ししたらこんな行列に( ̄▽ ̄)



ユーレカは3番目でした(^^)/
普段にイベントはどれも早いから慣れてるけど早かったらしい。



よくわかってないから前のビートルについていくと、目立ちそうな角へ♪



会場は香りの丘 茶ピアって場所。
その名の通りお茶が名産の場所で庭園なんかもある。




開場後に到着する方達も多数いて、かなりの時間ワーゲンたちの入場渋滞(´・ω・)
ユーレカのしか聞いたことのない空冷サウンドがいたるところから聞こえる。


会場の様子。
数えてないけど、エントリーのステッカーから200台くらいは集まってる感じ。


前日まで雨予報から曇りになったけど、やっぱり少し降った(/ω\)
濡らしたくはないけど、虹が♪




何気に楽しみにしていたスワップミート(*'▽')
ショップからジャンク品までいろいろ並ぶ。
部品単体で見れるから結構整備の参考にもなる。




ただ、ふと考えると、ツインバッテリー化とかしたユーレカには買っても積むスペースがほとんどない(>_<)笑

何台かほかの参加車両を。

まず主催の方達?の車がすごい。


ユーレカの前に並んでたタイプ1。
チョップドルーフにローダウン、リヤ周りは別のワーゲンパーツを流用。


コンクールコンディションの1台。
ボディもきれいで、このイベントのコンテスト受賞車両。


オリジナルなタイプ1。
シングルキャブもちゃんとしてれば普通に走れる。


エイジング、ラットスタイル。
ホイール選択からするとスタンス系?
このスタイルも結構いるけど、なかなか気合入ってる( ̄▽ ̄)



カルマン。
オリジナルペイントもレストアも。


タイプ2、バスたち。


タイプ3とゴルフ。
空冷限定ではなく、ワーゲンなら何でも参加できます。
写真は載せてないけど、ポルシェ356や914も来てた。


ワーゲンはどれも同じ車種でも年式によって形やエンジン、シャーシが違うからいろいろなのがいる(´・ω・)
自分は空冷ワーゲンとしてではなくユーレカとして乗ってるから、このディープな世界は大まかにしかわかってない(>_<)

逆に、ユーレカが空冷ワーゲンの派生車ってことを知らない方も多いみたい。
それでも今まで参加したイベントの中では知ってる人が一番多かったのはさすがワーゲンイベント♪
長く乗っていて知ってる人、ショップの方には実車が見れてよかったって言ってもらえた(^^)/

さすがに世界一販売されただけあって、ミーティングの集まる台数もなかなか♪

帰りの高速PA。
別に一緒に会場を出たわけでも走ってたわけでもないけど、この日はどこに行ってもワーゲンと出会いまくる。
やっぱり台数がすごい(*'▽')


ワーゲンのみのイベントもなかなか面白かったです(´ー`)


#purviseureka
#sterlingnova
#パーヴィスユーレカ
#ティーブレ
#ティーブレ2019
Posted at 2019/11/25 23:41:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月23日 イイね!

タミヤ タイレルP34 製作

サウンドオブエンジンにP34が来るってことで、長年ストックしていたタミヤのP34を組みました(*'▽')



当時物のモデルNo.1のタイレル。
タミヤのF1シリーズはP34から始まりました。
復刻盤じゃありません( ̄▽ ̄)
中学あたりの時にフリーマーケットで買って、いつかこれを満足に組めるようになったらと取ってあったけど、その時が来たようで。

まずはカウル製作。


いつも通りシルバニアワークスが頑張ります( ̄▽ ̄)
サフ仕上げ。



ランナーのうちに軽く塗装。



この当時圧倒的シェアを誇ったフォードDFVエンジン。
フェラーリ以外は全車これを積んでたらしい。
この汎用エンジンもさらっと組み立て。





カウルの塗装も進んでます(´・ω・)



フロントアーム類は説明書ではブラックだけど、シルバーで。
以前タミヤ本社に取材に行ったときに見たら、このアームは塗装されてないアルミだったので。



カウルはデカールまで完成。



さらっと4つのアームを組み立て。



タイヤの確認。



小物の塗装。
ホイールナットなんかもちゃんと仕上げ。


仮組だったエンジンとシャーシ、ちゃんと搭載します。




さらっと搭載( ̄▽ ̄)



ステアリングも取り付け。



オイルタンクとかも取り付け。
アルミ仕上げです。



リアウィングとタイヤを取りつけ。
ここにはオイルクーラーも付く。
何気にタイヤの皮むきも終わってる。


1か月程度で仕上げ( ̄▽ ̄)
実はストレート組で細かい部分は仕上がってないけど、サウンドオブエンジン当日に飾れるくらいにはなんとかできた。



サーキットまで運ぶために梱包。


これがやりたかった♪
タミヤ本社で一度見たことはあるけど、本物のP34!
このマシンは憧れのフォーミュラの1台( ̄▽ ̄)
組んだのと実車を並べて撮影(^^)/



展示ではライトの中に入ってもらいました♪
気づいた人には好評だった( ̄▽ ̄)



このプラモ、仕上げて飾る予定だったけど、まさかの実車を見せてもらう機会をもらえたので、お返しにその方にプレゼントしてきました(*'▽')♪



いい記念になった( ̄▽ ̄)♪

Posted at 2019/11/23 22:12:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月19日 イイね!

SOUND OF ENGINE 2019 2日目

サウンドオブエンジン2日目。
今度は愛音が参加です。

もともと来たがっていたからご機嫌でスマホを持って撮影(*'▽')

ピットでもご機嫌♪



飛んでる写真まで( ̄▽ ̄)




まずは軽くピットをまわり、パーキングへ。
休憩中、愛音は助手席でポケモンやってます。




去年ここで知り合った方達とも再会♪




ドラッグとかアメ車が好きだから、こんなのも好み( ̄▽ ̄)



この2台も去年知り合った方達の車で、この2台だけはユーレカよりも太いリヤタイヤ…



昼食もかねて、スタンドで軽く観戦。
まぁ午後のデモレースをゆっくり見ようと、この時間では思っていた(*'▽')



再びタイムトラベルパーキング。
パーキングは展示イベントだから、乗車はさせないんだけど(ほかのオーナーもしないといけなくなるため)知ってる方は二人ほど乗せてあげた(*'▽')



そしたら乗せてあげた愛音と同い年の子が「せっかく知り合って乗せてくれたからこれ貸してあげる♪」

…これ、遠くからつけてる人がいるなーって見てたやつ(>_<)



ゲストパス、初めて手にとりました!


もう一人は普通にクラシックカーオーナー友人かと思ったら、そうではなかった(/ω\)
どうやらタイムトラベルパーキング参加のオーナーの方達にはピットに知り合いがいる方もおり、今回は幸運にも案内してもらえることに。





イベント開催中のピット内。
今までグランドスタンド、行けてもパドックまでしか入ったことがない憧れの場所に今自分がいる(/ω\)





別の知り合いの方は星野さんのF-2のオーナーの方。
スターリングノヴァをご存じでした!





「ちょっと出るわ」
どうやら走行前の時間だったにもかかわらず、気さくにお話していただいたようです(/ω\)
その間も横を通りすぎるフォーミュラたち。



さらにいろいろな方に紹介いただき、最終的にはこんな場所まで…





レースを知っているからこそ、今いる場所がどんな場所かわかる(/ω\)

これを上げていいものか、関係社外秘なものでないか悩んだものの、せっかくのご厚意で経験させていただいたこと、日記に残させていただきますm(_ _)m
大変お世話になりました!


ピットを出た後、ご一緒した方の一言で展示してあったパガーニのドアを開けていただき。
キットカー作るなら参考になるからと…ありがたいですm(_ _)m
この車も数億円する車(>_<)



そこへ来たオラチオ・パガーニさん。
気さくに写真をとってくれたけど、パガーニのデザイナー。
来日してたことすら知らなかった(/ω\)



愛音が写真を撮ってもらったあと、サインの行列が。
軽くピット訪問、となにも持っていなかったの惜しい…


すでにいろいろ経験させていただいたけど、パーキング参加のユーレカにとってはパレードがメインイベント。
このために去年の参加から比べて電装品を仕上げてきた。

クラシックカーイベントだからどうかなとも思ったけど、70年代に考えた未来の車ってこうだなって意見をいろいろいただいたので全点灯のまま走行(*'▽')





ストレートでは数秒ながら全開です♪




ストレートの長さからのスピード換算はしないでください…(笑)
最高速は非公開です(/ω\)


走行後は来年も是非と鈴鹿サーキットの方からもお声がけいただき。

この車のメインイベントが鈴鹿を走れるこのイベントだと思ってるけど、思ってた以上に楽しませてもらいました♪

他にも話した方達がいっぱいいました(*'▽')

目立ちはするけど、これほどいろんなつながりを作ってくれるほどの車だったとは思ってなかった(/ω\)

Posted at 2019/11/19 02:50:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月18日 イイね!

SOUND OF ENGINE 2019 1日目

サウンドオブエンジンに参加してきました(´∀`)ノ
普段はファンとして見に行くけど、このイベントだけはクラシックカーオーナーとして参加できる♪


鈴鹿だけあってコアな人が多くて面白い( ̄ー ̄)
スーパーカーチックで車種不明なユーレカ、駐車場の横を通るだけで見られる、ちょっとした優越感♪

こんな形をしてるからスーパーカーと間違えられ、ちょっと場違いな方へ案内されて。
Uターンしようとしたら幻のポルシェ959、つい並べて写真撮ってしまいました(/ω\)


まずはやっぱり本イベントのメインマシンとされてるP34。
前にタミヤ本社まで訪ねて見せてもらったけど、今回は鈴鹿に来てくれた♪


このためにわざわざ1か月前からプラモを作ってました♪




ちなみに、チャイルドシートの取り付けが難しいってことでみくるは乗ったことがなかったから、みくるは走ってるユーレカには初乗車でした( ̄▽ ̄)



展示で車両説明をしつつ、スタンドへ観戦に。






昼食を取りつつ、眠いっていうから寝かせたものの全然起きないからP34走行やパレードをやめて早退。



混む前の時間だったからすぐに帰れたけど、昼に飲んだ鼻炎薬の副作用で寝てただけで帰宅してからは元気だからよかった(ノ_<)

サーキットから出た直後、いきなり1速以外に入らなくなりストップ。
シフトロッドのエンドがバラバラになってたけど、組み方知ってるから10分くらいで修復して帰宅(・ω・)ノ



シフトロッドエンド改造

こんな時、自分で作業しといてよかったと思う♪
交差点でシフトレバーがグラグラになった時はさすがに焦った┐( ✨´ω`)┌

1日目はこんな感じに終了です(*'▽')

Posted at 2019/11/19 01:05:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月14日 イイね!

EUREKAに出会って10年

EUREKAに出会って10年この車を買ってからちょうど10年経った。


よく特別な車はオーナーを選ぶとゆうけど、初めて見た時、こいつはほんとに呼んできた(・ω・)ノ
見た瞬間に伝わる感覚、車に対してそんなことを感じたのは後にも先にもない。
そうじゃなきゃ、水没した動きもしないスクラップ寸前の車を、安い新車なら買えてしまうような金額でその場で買ったりはしない。
普通はもっと悩むか買うのをやめる( ̄ー ̄)
横にフェラーリ、ランボ、コルベットが並んでたってのに、名前もよくわからないこれを。




でもこいつなら本気になれるとは思った。

今回売れなかったら車屋とは別でやってるレストランのオブジェとして使う予定だったらしく、こいつは危うく車として走ることはなくなるところだった。
外装だけ全塗装されてたのはそのため。
社会人になってまだ半年の時で、「やっぱこれくらいのバカが買わないと面白くない」と店の人達が言ってくれて、作業場所を1年以上貸してくれ、止まった時には積車をタダで出してくれた(・ω・)ノ


そういや買ってすぐに取っ払ったけど、純正でリヤウィングがついていた。
ブレーキランプはトラックのエルフ、マフラーはアバルトっぽいやつだった。

フェリーターミナルで止まってフェリーに乗れなかったり、オルタが壊れてバッテリー何個も積んで走ったり、突然直進しなくなったり。
メーターなんてスピードメーター以外は全部壊れてた。

ただ、ほんとに困るような止まり方とか壊れ方はしなかった。
携帯が県外の山の中を抜けたり、突然の大雨でキャブまで濡れても走ってくれた。
まるで意思があるかのように、ネタには困らないほどいろいろあった。



そもそも、いつかスーパーカーみたいなすごい車に乗りたいと思ったのはバイクに憧れ始めたのと同じ中学の頃。

もともとはカートから始めた車好き。
ただ、カートに乗るにも北海道ではサーキットがあまりに遠く、小、中学生の自分には乗れても年1回くらい。
少しでも車を知りたくてRCカーと自転車の改造を毎日してた。

そしてある時に知ったのがレプリカとゆう世界。
レースカーとスーパーカーにしか興味がなかった自分にとって、普通の車を改造してスーパーカーにしてしまうレプリカキットカーは現実的なスーパーカーだった(・ω・)ノ

ある時、母さんが持ってきた本がキットカーの専門誌。スーパーカーのレプリカではなく、とても量産はできないようなドリームカーばかり。
キットカーを調べるとほんとにいろいろ出てくる。

それから海外の情報を集めまくり、キットカーの中には日本でも走れるのがあるのを知った。
候補に挙げたのがマンタミラージュ、マンタモンテージュ、スターリン。
名車達とは違い、名前もわからない不明でマイナーな感じがたまらなかった( ̄ー ̄)
すれ違ってもわからない車。



もはやレーサーを目指すには遅すぎて、環境も作れなかったことにそうそうに気付いて、次に目指したのが車を作る側になって有名になること。これは今の仕事にもつながってる。

キットカーなら自分のオリジナルの車も作れるんじゃないか?
そう思って自分で決めたのが、いつか自分の車に付けようと考えた名前とエンブレム。
ユーレカにはPHANTOMってロゴと竜のマークがいろいろなところに入ってるけど、これは中学の時に最初に買ったRCカーのボディに付けた名前とエンブレム。
最初のファントムはラジコンだった。



PHANTOMは幻、幻影の意味。
ちょっとマイナスイメージな使い方をする単語だけど、今はまだ叶わない夢を追いかけるってイメージでつけた。
竜のエンブレムは自分の名前から。



今思うと、ほんとに長いこと追っかけたもんだ( ̄ー ̄)

買ってから自分なりにいろいろ手を加えはしたけど、車として修理はほとんど親父がやった仕事。




自分は動くようになってフェリーで運ばれてきたこいつの仕上げをやった程度。



ひとまず10年は経ったけど、走ったら遅くても、運転自体が大変で全く快適でもなくても、自分にとっての"いい車"はこれ。



今や国内最後のユーレカ、まだまだこれから(´∀`)ノ

#purviseureka
#パーヴィスユーレカ
Posted at 2019/11/14 22:59:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@マッハ1
久しぶりにお会いできて良かったです👍
名古屋ノスで会えなかったなーと思ってましたが、まさかあそこで会えるとは!
あれからいろいろ変わったんで見せたかったんですよ♪
そちら方面もたまに遠征に行こうと思うので、またお願いします!」
何シテル?   12/21 13:51
北海道出身、自動車部品設計士。愛車はパーヴィスユーレカ ファントム、愛機はZZR1100C。
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