コペン爺のブログ一覧

っつて・・・・

太陽は背中じゃん（爆）

ミニーで～す　ワン！

爺さまは最近また変なものを作り始めて

ちっとも遊んでくれませんワン！


明日も朝早くから夜まで出かけて散歩にも連れてってくれません。

どなたか飼い主交代してくれませんか・・ワン！！

（他人の飯食ってみれば如何に今がエエ生活してるか分かるから
　しばらく何処へでも行ってこいや）

きのうの良寛さんの辞世の句、ならびに生き方に対して
ただの「エロ爺」と誤解をされている方が多数いるようなので
良寛さんの名誉のため爺が正しい解釈をさせていただきます。

良寛さんは「自分をさらけ出す修行をした人」と言われています。

６９歳のとき２９歳の弟子「貞心尼」と出会い和歌を詠み合って親交を深めた。
やがて良寛は「癌」に侵され病床に伏す。
「貞心尼」は献身的に介護をする。

良寛はここでも自分をさらけ出す。
下の世話も「貞心尼」にしてもらっている記述がある。

ここで辞世の句を思い出してもらいたい。

うらを見せ
おもてを見せて
散るもみじ

ここで言う

「うら」とは「お尻」のことである。
「おもて」とは「お○ん○ん」のことである。
「もみじ」とは自分自身である。

ここまでさらけ出して歌にするすごさ！

見習いたいものだ・・・。


なにかご質問は（爆）

今日撮影した上総湊「天神社神社」のもみじ








最近読んだ本の中の一節

”飾らない自分”を最後まで

良寛
（1758～1831年）

江戸時代後期の禅僧で歌人であり書家。
生涯に和歌を約１４００首、漢詩を約７００首残した。

辞世の句が

うらを見せ
おもてを見せて
散るもみじ

「もみじが裏や表を見せて散るように、私も人生の裏も表もさらけ出して死のう」

いい句だな～・・・・

見習いたいものだ・・・・。

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良寛は６９歳の時に４０歳年下の美女貞心尼と出会い敬愛に満ちた関係を結んだ。

69－40＝２９

こちらも是非見習いたいものだ（爆）

亀山湖紅葉クルーズの最大の見所は「伝宝洞」。

昔（何年前かは不明）笹川の水を通すために「小さな穴」を開けたそうですが長い年月により高さ１０ｍくらいの大きな洞窟のような穴に成長？したそうです。




見えてきたところです。



ボートはここでＵターンします。
よく見るとこんな穴です。先は「笹川」になります。
水が少なければ「降りて」下まで行けるそうです。
少なすぎるとここまで来れないという微妙なところです。



帰り際に振り返って見ると絶景が・・・



約一時間弱のクルージングのあと食事をしようということで湖畔の絶景ポイントに有る「嵯峨和」という旅館に行きました。


ここは食事をすれば露天風呂がタダで入れるという良心的なところです。

がっつ！！

お昼は満席で食べられません！（ガック・・）

それでも中に押し入り雰囲気だけ味わって「オシッコ」して出てきました（笑）

ここの露天風呂は紅葉を見ながら温泉に入れるエエところです。

そんでもって気を取り直して家に向かう途中に以前から気になっていた「釜飯や」と「ピザ屋」さんに行ってみることに。
ホンマ田舎道を延々１.５キロ入った山の中にその店は有りましたが
なんとどちらも「満員」

釜飯屋で３０分待ちなのでオーダーしといて周りを散歩
でっかい囲炉裏がありました。

囲炉裏を見るんですよ・・アンタ（爆）

ピザ屋を覗くとこれが全くの民家。

ところが中は靴のまま入れる「とんでもない世界」。
お客さんがいっぱいで写真は撮りませんでした。
おみやげにピザを頼んでおきましたが一時間後。
ちょうど釜飯食べた後に来ればいいかと思ってたらまだ出来てなかった（汗、、）。

釜飯やさんはここ


釜飯もピザも美味しかったので紅葉以外に収穫が多かった休日でした。

家に帰ってから我が家の天然温泉に入っていただき偉く感激されてました。
爺さん、婆さんを誉める人は居なくても皆さん「温泉」だけは必ず誉めます（核爆）

幻十郎さん＆Rollyさんお疲れ様でした。

昨日早朝よりお友達の幻十郎さん＆Rollyさんが来てくれました。

目的は「雲海」と「紅葉」見物でしたが生憎「雲海」は次回のお楽しみに
「紅葉」は先日の大風でちょっと終わりかけていましたので写真の一部は
今月１日に行ったときのをアップさせていただきます。

幻十郎さん＆Rollyさんの訪問は２回目です。

写真は朝ご飯のあと紅葉見物に行く前に○秘回路の取り付けです（笑）

内容は勝手に名前を付けてますが
「オート・ホーン」（SWを押してる時間に関係なく瞬間「ホーン」が鳴る回路）
「サンキュー・ハザード」（SW１回押すとハザードランプが３回点滅）
「バックギヤ・ハザード」（バックギヤ入れるとハザード点滅）
「オート・ライト」（走行でライト点灯、停止でライト消える）

幻十郎さんの頑張りにより約１時間で完了。
予約してあった「亀山湖紅葉クルージング」に向かい紅葉見物に・・・。
この湖は家からぶっ飛ばして３０分、千葉県で一番大きな湖です。
いくつかの川を堰き止めて出来たダム湖で非常に入り組んだ湖です。



約１５人乗り位のボート。いざ出発です。


亀山湖は釣り（ブラックバス）とカヌーで有名でこの日も家族連れのカヌーが沢山居ました。


紅葉風景です




そしてクルーズの目的地「伝宝洞」に近づきました。


「伝宝洞」は陸からは見えません。
ボート・カヌーで来ないと見えません。
また水位が低いと来れません。

この絶景はまた明日（爆）