ささいな拘り

初回の車検が終わり、新しい車検証とステッカーが届きました。
「なんかデカくてダサくなってる...」というのが率直な感想(*_*)。
この車検ステッカーですが、貼る位置には自分なりの拘りがあります。
それが、写真の通りフロントウィンドウの助手席側上部です。
本来、この位置には次回の点検月を表す丸いステッカーが貼られています。
しかし、点検は強制ではなく、ステッカーの貼り付け自体も強制されていません。
つまり、わざわざ他人に見せしめる物ではなく、自分が把握さえしていればいいんです。
そういった理由から、僕は点検のステッカーは貼らずに車検証類と一緒に保管しています。

車検ステッカーは、多くはフロントウィンドウの真ん中上部に貼られています。
大体はルームミラーの付け根の上か下、シェードがある車はシェード下といった感じですね。
端はNGなんじゃ...？と思われ勝ちですが、実はOKです。
車検ステッカーの貼り付け位置にはルールがありますが、フロントウィンドウ「上部」とだけ書かれており、端は駄目との表記はありませんし、この事で注意を受けたり罰せられた事はありません。
何故、そんなひねくれた事をするのかと問われると、前方視界を出来るだけ良くしたいからです。

↓下の写真は車検前のRS。
やはり同じ位置です。



↓これは11年くらい前で丸目STiの頃ですが、実はこの頃からやってました。



この頃はもう既にひねくれ者だったという事か...(-_-)。
ミラー曲げてるし...若さとは...m(__)m。

ちなみに新しい車検ステッカーですが、大きい「10」と小さい「31」が書かれてますね。
これは「10月31日」で車検切れではなく、「平成31年」の「10月」で車検切れという表記だそうです。
ややこしすぎる...(*_*)。

以上、自分なりのささいな拘りで御座いましたm(__)m。