やっと、SVXが復活しました。
あるしぃーさんから譲ってもらった燃料ポンプをつけたところ、エンジンがかかるようになりました。
これでバッチリと思ったのですが、、、
ディーラーからの連絡だと、アイドリングが安定しないとのことで、どうもオキジアリバルブかエアフロがおかしいらしいのです。
燃料ポンプのように、欠品になる前に交換しようかとも思ったのですが、オキジアリバルブが約3諭吉、エアフロは約5諭吉、、、、、
ただ、在庫数は、オキジアリバルブが30弱で、エアフロは100以上、、、
まぁ、あわてなくてもよさそうなので、とりあえず車を引き取って、MT化してくれたショップに見せに行くことにしました。
エンジンをかけ、出発すると、確かにアイドリングが安定しないし、スロットルの動きと同調しないこともあって、少し不安を感じました。
ただ、この安定しない感覚って、去年の冬にもあったような気がして、、、
時間節約のために高速に乗ると、快調に走ることができました。
やっぱり加減速も、ハンドルを切っても、気持ちいい!!
どうも、水温が上がれば問題なく走るようで、これは去年の寒い時期とほとんど変わりませんでした。
ただ、ちょっとアイドリングが高いような気もしますが。
ショップでもセレクトモニターを使って診断してもらったのですが、ここでもアクセスできませんでした。
S3用が無いからなのか、MT用にROMに手を入れたからなのか(ショップではアクセスできるようにしてあるはずだと言っているので、S3用のカセット入手を期待しておきます)。
もっとも、今回の症状から判断すると、怪しいのはISCバルブではないかと考えています。
これは、セレクトモニターでも、動きが悪いかどうかまでは判断できないそうで、まぁMTだし、水温上がれば問題ないから、しばらくは様子見にしておきま~す。
診断後、前回のオイル交換で発覚したオイル漏れの対策を行いました。
紙で日光を遮って保管してあったマル秘の液体を、オイルの中に注入したのです。
これは、血小板のように空気に触れるところへ出たときに固まるモノだそうで、強い圧力を受けたときにも固まるそうです。しかも、潤滑効果もあり、オイルの潤滑性を高めつつ、固まった場所での潤滑性も確保するとのこと。
これでオイル漏れが止まり、バルブシールの傷みのフォローもしてくれるそうです。
なんだか夢のような液体なのです。
その効果は、、、
オイル漏れは改めて確認するとして、
潤滑性の向上は、感じられるような、思い込みのような、、、
はっきりとは分からなかったです(笑)。
ただ、今までの漏れ止めとは違う確かな性能を持つモノだと勧めてくれたショップの言葉を信じ、次回のオイル漏れチェックを楽しみにしたいと思っています。
帰り道、さらに滑らかになったような気がするエンジンを唄わせながら、気持ちよく走らせることができました。
やっぱりSVXはいいなぁ!!
Posted at 2010/12/19 20:33:49 | |
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SVX | 日記