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ふとしたことで見つけたこの機体，
「KURATAS」
あまりの格好良さに感激してしまいました！！！

これはCGではなくて，実在していて，
最近一般に公開もされたそうです。。。


しかも，
これは実際に操縦ができて，製作した水道橋重工で購入もできるそうです（驚）！！！！！

お値段は，
1,353,500 USD（ドル）（１億円とちょっとかな…笑）





調べれば調べるほど，
このプロジェクトのために，
多くの方の熱い想いが結集していることが分かってきて，
それを分かってくるほどに
「いいなぁ～」
と思ってしまいました（^_^）。

この水道橋重工の倉田光吾郎さんって，
以前１／１ブルーティッシュドッグ（ボトムズ）を製作して話題になった方ですよね。



この経験が，
今回の製作成功の力を集めるきっかけになったのではないかと思います！

こういうのを，
「夢を叶える」
って言うんじゃないかと，おじさんは感動してしまいました！

ＡＳＡＤＡさんからのメールで初めて気がついたのですが，，，

Ｒon氏が送ってくれた左の画像って，
「THE PHILOSOPHY OF GRAND TOURER」に使われていた画像と同じ場所で撮影されていたんですね（驚）。

「THE PHILOSOPHY OF GRAND TOURER」や２０周年記念誌をお持ちの方は，ぜひご確認下さい～ｗ

＜ＡＳＡＤＡさんからのコメント：その１＞＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

Ron氏の写真ですが、白のDeathValleyRoadWalliarの写真、
SVXのフィロソフィー・オブ・グランドツアラーの本の１０ページの写真と同じ場所なのは気づきました？

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それから，ＶＴＤのギアレシオの話の流れで，
以前から噂で聞いていた「自動シートベルト」の話も出てきました！


＜ＡＳＡＤＡさんからのコメント・その２＞＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

VTDは一種類だと思いますがデフのファイナルのギアレシオが３種類なんだと思います。
こんなこといいながら僕もあまり詳しくないんですが（汗）
僕もVTD付きのSVX、一度は運転してみたいです。
あ、ついでに４WS付きのなんかだともっといいですねー。
なんせ北米仕様のはコスト削減全開ですからそんな上等な装備などオプションですら有りません・・
その代わりに初期のSVXは自動シートベルトが付いてましたね、
僕のはこれで何回か首絞められそうになりました（笑）


自動シートベルトはご存知ですよね？
このビデオの１分０２秒くらいのとこで一瞬ご覧になられます。



８０年代後半のアメ車にはよくあったんですよ。
最初はなんじゃこりゃーって思いましたけどね。
自動で肩にかかるシートベルトしてくれるのはいいんですが
結局腰周りのラップベルトは自分で手で引っ張って締めないといけないので
中途半端極まりないです。
自分はラップベルトするの忘れたままの時がかなりありました。　
個体差かもしれませんが僕の自動ベルトのセンサーは反応が妙に悪くて・・
ベルトが自動で動き出すタイミングがつかめなかったです・・　
ドアを開けようとしてるのにいきなり締め出す方向に動き出したりして
よく首絞められそうになりましたし～
そんな感じだったから結局すぐ廃止になったんでしょうね（汗）　
で、そのラップベルトが収まるロールがセンターコンソール後ろ側に収まってるので
日本仕様のセンターコンソールと長さが違うんですよ、よくみれば。
こちらのは後席にべたっとくっつくくらい延長されてました、
ま、どうでもいいことですが。
ということでこちらのSVXは４人乗りです。後席の真ん中のシートベルトはないんですね。
ま、これもどうでもいいことですが・・　
というか逆に僕は日本のSVXが５人乗りっての知りませんでした。

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このビデオ，いいですね～ｗ

ただ，今回改めて思ったことですが，

日本仕様は，
ＶＴＤが標準装備で，
４ＷＳも選ぶことができて，
５人乗り（我が家は５人家族…）で，
しかも「自動シートベルト」がなかった。。。

日本仕様が大好きと思うのは，私だけでしょうか（笑）？？</span