
やっと先週末に
パフォーマンスダンパーの台座の塗装が終わり,そろそろしっかり乾いただろうと,昨日装着することができました~!!
以前取りつけたWPC処理した「
瑠璃色のスタビ」と似ているWRブルーマイカで塗装した台座,見た目まあまあで自己満足でした♪
そして,早速走り出してみると,
駐車場のスロープを降りるところから「違う…」
路面の傾きの影響があって当たり前だったのが,フロントが無駄にねじれていないフラットな感じw
市街地を走っていると,
路面の凸凹に対してフロントサスは動いていて,フロントのボディーはフラットで落ち着いた感じw
さらに,高速道路を走ると,ボディー剛性が高まって固くなったと言うよりも,落ち着いたしっかり感を与えてくれている印象w
しかも,微少舵角でも「その通りに動いている感」が高まった感じw
ただ,素早く大きめにハンドルを切ると,すぐに動き始めるんだけど,最初の一瞬だけ減衰がかかったような反応の後に素早い動きになるので,ちょっと違和感が…
それは,市街地の乗り心地を考えてアラゴスタの減衰をF1・R0にしてあったからかな~と思い,
F2にしてみました。
すると,
「これぞ思いのままのハンドリング~♡」
微少舵角では穏やかなのに切った分だけ反応するし,
素早く大きめにハンドルを切ると,その通りの俊敏な動きをするし,
それでいて路面のうねりに対しては落ち着いた反応を示すし,
My SVX史上,最高のハンドリングになったと確信しました!!!!!
ただ,
助手席や後部座席の乗り心地そのものは,あまり向上していないように思います…
凸凹があると,それなりのショックが伝わってくるのは,ショートストローク車高調の宿命かと…
あくまで,ドライバーが幸せになる仕上がりですね(^-^;)。
Posted at 2014/07/27 21:46:30 | |
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