
昨年12月の日本平オフに、
SVXオーナーでモデラーのオオサワさんが来てくれました。
そのときに、
マチウリさんのSVXプラモを見ながら、一般的なプラモとの作り方の違いを教えてもらいました。
そのことをもとに、
マチウリさんにいくつか質問をして、制作に必要なものを教えてもらいました。
そして本日、お買い物に行ってきました~(^0^)/。
教えてもらったことをもとに、自分なりに考えた制作手順をまとめてみると、
①まずは、表面の剥離剤を除去するために、古歯ブラシ&石鹸or中性洗剤で洗います。
②次に、ボディー表面の色付きが良くなるように、ペーパーがけをします。
③続いて、プラサフを吹いてから、ボディーカラーをスプレーで塗ります。
④内装色は、筆塗りします。
⑤ボディーをしっかり乾燥させてから、クリアを吹きます。
⑥クリアもしっかり乾燥させてから、ペーパーがけ(コンパウンドも?)をします。
⑦再度、クリアを吹いて仕上げます。
⑧各パーツを接着していきます。マチウリさんのオススメの接着剤は、「アクアリンカー」で、ゼリー状で透明、水性、乾くと目立たなくなり扱いやすいそうです。ウィンドウ等の塩ビは特に便利だけど、接着に時間が少しかかるのが難点だそうです。また、ガッチリ着ける所は「アロンアルファ」がオススメだそうです。
⑨デカールを貼ります。マチウリさんから教わったのですが、自作デカールは粘着力が低く縮みやすいので、「Mr.マークセッター」を、貼った後にサッと使うと、後で剥がれることを防げるとのことです。
以上のことをなるべく満たすように考えて、買ってきたのが以下のものです。
筆やニッパーなどは、子どもと一緒に「はやぶさ」を作ったときのものがあるので、
それ以外のものを、模型屋さんに聞きながら選びました。
接着剤は、オススメのものは無かったし、アロンアルファは無しでもいけるかなと思って、近い特性のものを一つ選んだつもりです。
一応準備はできたのですが、模型屋さんの帰り道に、
「いきなりSVXを作ろうとして失敗するより、他の車のプラモを試しに作ってからの方が良いかも」
と思ったので、練習用キット選びという楽しみ(?)ができました(^-^)!
Posted at 2015/01/12 18:47:10 | |
トラックバック(0) |
SVX | 日記