
ついに、
SVXにKスタマフラーを装着できました!
触媒後ろのマフラーガスケットだけは、
汎用品ではねじ穴が合わなくて、
今まで着けていたモノの再利用となりました。
純正取り寄せが必要ですね。
あと、左のマフラーエンドだけは、
バンド固定しようとしても、きっちり固定できなかったので、
薄い金属板を入れて固定しました。
ここから、
Kスタマフラーのインプレを書くために、
長文にはなりますが、
内部が壊れたフラットマフラーのインプレを書きます。
まず、1000rpmまででスタートしようとすると、
トルクが足りなくてエンストしそうになりました。
さらに、2000rpmを超えたところで、
おかしな振動が出て加速が鈍ってしまいましたし、排気音のばらつきが…(汗)。
3000rpm超えても、加速がいまいちという感じでした。
そして、Kスタマフラー装着後ですが、
実際に走らせてみると、
1000rpmまででのゼロスタートは、とっても素直で扱いやすい感じ。
しかも、2000rpmまででどんどんシフトアップしても、全く問題なしw
音は、フラットマフラーよりも僅かに大人しい感じ。
しかし、2000rpmを超えたところで、
3速までは元気に加速するのですが、
4速からはおかしな振動が出て加速の鈍りが感じられ、音もいまいち(汗)。
もしかしたら、CPUが壊れたマフラーに合わせた学習をしてしまったのかもと思いました。
ただ、元気よく加速させていくと、
回すほどにイイ感じ☆
走行後、よくよく考えてみると、
CPUの学習というよりも、
マフラーそのものの素性が影響していると思えてきました。
そこで、実際にマフラーの太さを再計測してみました。
Kスタマフラーは、直径60mm
フラットマフラーは、直径50mm
なるほど、
Kスタマフラーは、高回転型なんだな(笑)!!
今後、高速道路でも、いろいろ愉しみながらチェックしたいと思いますが、
それ以外にも、
改めて、シャシダイで計測したくなりました♪
minkara.carview.co.jp/userid/517070/blog/36158717/
Posted at 2017/12/29 22:18:03 | |
トラックバック(0) |
SVX | 日記