
本日、久しぶりにS601で高速道路とワインディングを走りましたw
ハンドルを右にきっているのは、ブレンボを見せびらかしたいため、ではないのです(笑)
ダンパーの下から減衰力調整をするのに、フロントは、このようにハンドルを右にきることで、右手を差し入れることができるのです。
ちなみにリアは、路面に寝転んで調整します。
今までは、柔らかい乗り心地でないと困る妻のために、24段調整のダンパーをほぼ最弱の前後23にしていました。
過去のお試しで、前後を最強の1にすると、こつこつ感が強くて、あまり上質な感じとは言えないことが分かっています。そこで、最強に近い前後4にして高速道路を走ると、路面のうねりへの対応は気持ちよくフラットな感じで、凹凸については少し堅めの反応がありましたが、私としては心地よい感じ。何より気持ちよかったのは、車線変更時と車線変更終了時の車体の動き始めから終わりまでの、ステアリングレスポンスと車体の動き方(傾き方も)が、自然で思い通り、なおかつ上質な感じだったことです!
以前装着していたアラゴスタの車高調のようなクイックかつダイレクトな感じではありませんが、上質なグランドツーリングスポーツとしての味わいは、今の方が上手かと自己満足してしまいました(笑)
その後のワインディングでも、ボクサー6サウンドと合わせて、不安感なく愉しい走りができましたw また、軽量クラッチ・フライホイールのおかげで、ヒール&トゥも気持ちよかったですw
帰路の高速道路にて、前後20にしました。
やはり、乗り心地はマイルドで、路面からの入力に対して、柔らかめのスプリングをさりげなく動き過ぎないようにサポートしている感じでしたw
4のときは、柔らかめのスプリングが無駄な動きをしないようにサポートしている感じでしたw
20の車線変更では、ゆっくりハンドルをきれば自然な感じでも、少し速めにきると、少しゆるめの反応になってしまいます。
luckのダンパー、よいセッティングだと改めて思いました☆
目的に応じて使い分けていきたいです!
Posted at 2021/06/27 21:51:58 | |
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