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開幕直前、今年もSUPER GT公式テスト観戦のため岡山国際サーキットに行ってきました。

最大の注目点は

ジェンソン・バトンのフル参戦です。

ピットウォークの時間では一番の込み合いになり、インタビューの受け答えを場内放送で聞くのがやっと。当然姿は見えません。
ピット裏にまわり、出待ちの結果、姿をとらえることができました。　
　

バトン所属の＃100チーム国光号。


また、NSX-GT3のデビューも注目ポイントです。

良い音してました。



地元倉敷のトヨペットが送り込むレクサスRCF-GT3.



昨年観戦に行った鈴鹿1000Kmのウイナー、64号車。


岡山国際サーキットは観戦スポットとコースが極めて近いため、

コーナーへの進入を間近に見ることができます。



今季もレクサス勢は速さを見せていました。



テストではまだカラーリングされていないマシンも見ることができます。

開幕戦まで3週間を切りました。
今年も熱戦を期待します。

SUPER GT SUZUKA1000km THE FINAL の観戦に行ってきました。
今年で最後ということでかなりの人出だったようです。


昨夜は前夜祭などで盛り上がったようですが今日もSUZUKA1000kmの歴史を彩るスーパーマシンのデモランがありました。




クリーンなスタートです。


GT500優勝の64号車。
10年ぶりの勝利をメモリアルレースで飾りました。


ポールポジション獲得のKONDOレーシング。


前戦勝者の8号車。


ジェンソン・バトン参戦で注目の16号車。


小林可夢偉参戦で注目の19号車。

F1チャンピオン、経験者の参戦、10年ぶりの勝利など、非常に興味深いレースとなりました。
しかしながら、やはり長い歴史に幕を下ろすことになること自体が最大のポイントで、過去にない観客数になったようです。

チェッカー後のウイニングランを見守るスタンドのファン達の静かな拍手が「あぁ、終わっちゃったな」と、どこかさみし気に感じました。

それでもこの瞬間を多くの人たちと共にすることができたこと、最後に「おもしろかった」と言ってくれた我が息子の一言を聞けたこと、最高の夏の思い出になりました。

SUPER GT開幕直前の毎年恒例、「SUPER GT 2017公式テスト＆ファン感謝デー」に今年も行ってきました。
今回は例年にも増す大盛況ぶりで、サーキット周辺は昼頃まで渋滞してたそうです。

では、車両の紹介です。


LEXUSの新型車LC500です。ついにRED BULLも登場です。


GT300クラスのマークＸ　です。Ｂピラーがセダンベースであることを窺わせますがリアドアは当然開きません。


ＥＰＳＯＮ　ＮＳＸ GＴ。毎年カラーリングは一般公募だそうです。


ＴＥＡＭ KUNIMITSUのＮＳＸGT。カラーリングはオフ専用のPHASE01です。


WedsのＬＣ500.昨年は旋風を巻き起こしました。


この公式テストではパドックフリーとなっているので、

こんなのや、


こんなのが整然と並ぶパドックヘ自由に入れます。

当然、ピットを裏側から見ることもできるので、

ＧＴ５００共通部品のサスキットや

リアカウル、


使用済みタイヤなど、通常見られないものも撮影出来ちゃいます。


ピットオープンの時間もあり、

こんな状態や、


GT500 GT-Rのフロントカウルを外した状態、


インナーフェンダーの高さと比較するとエンジン搭載位置の低さがよくわかる状態など、いろいろ見ることも出来ました。


「SUPER GT+」の撮影風景にも出くわせました。

中尾くんと、

ＡＲＴＡ土屋さん。


ＮＳＸベースのセーフティカーなども間近に見ることが出来ました。


この観客の多さが注目の高さを物語っています。

3週間後の開幕戦が楽しみです。

SUPER GT 2016 　開幕戦　決勝日です。

毎年観戦していますが、何年振りかの好天に恵まれました。


今年からコントロールタワー上に大型ビジョンが設置されました。
ここ数年、通路、駐車場が舗装されたり、メインスタンドに屋根が設置されたりと
快適なレース観戦ができるようになっています。
SUPER GT人気によるものでしょうか？


人気といえば、とうとう引退していました。



初優勝マシンでのデモランで始まった引退セレモニー。




脇坂寿一サンです。
一番人気といっても過言ではないですよね。
メディアへの露出も多く、モータースポーツに詳しくない人にも認知度が高い。
軽快なトークでモータースポーツ文化を広めた立役者のひとりだと思います。





現役ドライバーから花束贈呈。




メディア向けの記念撮影に、現役ドライバーが一緒に写りたいと、登壇です。
ピエール北川サンが盛んに、イレギュラーの事態だと言ってました。
寿一サン、涙が止まりません。




続いて、胴上げ。
勝利数である11回、宙に舞いました。




寿一サンのスピーチの後、お子さんからお父さんへの言葉がありました。
スーパースターのお子さんは、一味違います。
カンペ無しで、立派に思いを伝えた後、まさかのファンへの言葉。
「ファンの皆さま、父への応援ありがとうございました。」
恐らく小学生ですが、まさかの一言に会場の拍手はピークになりました。


一時代を築いたスーパースターが去ることになりました。
少し寂しく思います。
ですが、この人の築いた道は確実に今後のモータスポーツ文化に生きてきます。

ありがとうございました。
お疲れ様でした。

SUPER GT開幕戦、予選日に行ってきました。
毎年、予選日は家族で参戦します。

イベント盛りだくさんなので、子供たちも奥さんも楽しみにしています。

ちょっとマシンの紹介。



100号車。フリー走行でストップしていましたが予選は出走できました。





6号車。久々に‟au”復活です。




「炎」がモチーフのドラゴ。




大きく様変わりした24号車。


近藤監督。男前ですねぇ。



イベントの一部を紹介。


キッズカート体験走行。
身長100～130㎝までの子供が参加できます。
かぶってるARTAキャップは参加賞でいただきました。


予選日の最大の目当ては「キッズウォーク」
中学生以下の子供と親は無料でピットウォークに参加できます。


戦利品。
クリアファイル10枚位ほど、ステッカー20枚ほど、フラッグやGTマシンのペーパークラフト、
キーホルダー、Gulfカラーのサクマドロップ、その他諸々。
ウチは子供3人なので、大量にお土産ゲットです。（画像はその一部）

明日の決勝は友人たちと真剣にレース観戦です。