

BMWの1しかり

アウディのA3しかり
最近はCセグメントっていうんですかね
この位の大きさのクルマを良くみかけます
とりわけA3多過ぎだろ…
一昔前、アルテッツァに同じ様なモデル
「アルテッツァジータ」
と呼ばれるクルマがありました
セダンには無い海外用の直6の3リッターエンジンを積んだ
熱いモデルもありました
残念な事に時代を先取りしすぎたのか
それ以前にしょうもないクルマだったのか
全く持ってサッパリ全然売れませんでしたね…(涙
個人的には
乗った事無いのですが
3リッター載せてボンネットがモッコリしてる辺りが
さりげなく変態アピール(違)してて好きでした
海外ではアルテッツァがレクサスISとして販売されており
このジータんもISスポーツバックという名で販売されていました(確か
売れたのか売れてないのか詳しくは知りませんが
現行のISで消滅している所を見ると
残念な結果だったのでしょう
現在A3やBMの1が売れる中で
レクサスが準備しているのが
「CT200h」
HS250hをベースにプリウスのパワーユニットを積んで
出力特性や足廻りをスポーティーに味付けするとの事です
各社とも小排気量のエンジンにターボを積んだり
ダブルクラッチミッションなんかの技術で
「省エネ」かつ「走っても面白い」といった魅力的なクルマに仕上げています
そんなライバル達に
確かにハイブリッドという省エネ技術は勝負出来るものと考えます
しかし、所詮アトキンソンサイクルのしょーもないエンジンに
モーターの加給でどこまでフィーリングを良く出来るのか?
また、モッサリとしたフィーリングのシャシーをどこまでスポーティーに向けられるか?
この辺が課題でしょうか
個人的には
リヤのサスがダブルウィッシュボーンってのが
ちょっぴりやる気を感じさせますね
モーターの出力をGSハイブリッド風にしてくれると面白いかも…
心配な所では
ちょいと前にこの辺のモデルに対抗して出した
ブレイドがまたしてもだだ滑りしております
果たして
このCT200hが一矢報いる事が出来るのか…
何かの機会があれば乗ってみたいので
どなたか一緒にレクサス店に突撃して下さい(笑)
画像はレスポンスさんにお借りしました。

Posted at 2010/09/25 20:36:18 | |
トラックバック(0) | モブログ