勝元のブログ一覧

昨夜、あまりに悲壮なニュースを目にし、思わずこちらにアップしましたが今日になって更に耐え難い続報が発表されました・・・

こちらの方もアップされていますが、もはや人の親とは思えない鬼畜振りに怒り・悲しみを通り超え“命”の重みとは！？

こんな社会を構築してしまった我々は今一度、その何物にも代え難い唯一無二の愛(命)を考えるべきなのではないでしょうか・・・



(以下、抜粋)

【餓死男児、腸に吸水性物質＝空腹で口に？—千葉県警】

時事通信8月10日（水）13時22分
[.]

　千葉県柏市で２歳１０カ月の男児が餓死し両親が逮捕された事件で、男児の体内からおむつや猫用トイレに使われる吸水性の物質が見つかっていたことが１０日、捜査関係者への取材で分かった。千葉県警は、男児が空腹に耐えかねて口に入れたとみて調べている。
　保護責任者遺棄致死容疑で逮捕されたのは、父親の無職小坂雄造（３９）と母親の里美（２７）両容疑者。死亡したのは長男蒼志ちゃん。
　捜査関係者によると、蒼志ちゃんの遺体を司法解剖した結果、腸の中から吸水性の物質が見つかった。紙やプラスチック片も見つかっており、腸をふさいでいたという。
　県警によると、蒼志ちゃんは生後６〜７カ月健診の際に体重が約６．２キロしかなく、医師から低体重を指摘された。その後は健診を受けず、今年５月２６日の死亡時はさらに痩せ５．８キロだった。県警は、両親が医師に見せるなどの措置を怠ったとみている。
　雄造容疑者は「何もしていなかったわけではない」と容疑を否認する一方、「飼っている猫の方がかわいかった」とも供述。次女（５）も栄養失調状態で一時入院しており、県警は次女についても両容疑者を保護責任者遺棄容疑で捜査する。　

［時事通信社］



話がニュースの内容から反れるかもしれませんが、“命”の重みに沿うものとして御一考ください。


現在、未曾有の大災害によって福島第一原子力発電所では命を顧みず多くの方々が放射能の脅威に晒されながら闘ってくれています。

私の知人も福島(原発)に行こうかな・・・

そう考えていた方がいます。

その方は１歳の子供と奥さんの３人暮らし・・・
子供への影響を考えると何かしたい！
将来、父親として息子に胸を張れることをしたい！！

そう言っていました・・・

私は、止めました・・
将来の息子さんの為にも心意気は重々、理解できますが今は育てること・・
父親として、愛を注ぐこと・・
それが最善と説得しました・・

私の進言が正か否かは解かりません。

しかし、止めずにいられなかったのです・・・

もちろん、現地で命を掛けて終息させるべく作業に取り組んでくださってる方々には感謝と頭の下がる思いでいっぱいですし私の知人と同じような思いの方もたくさんおられるでしょう・・・

この方達は人間が制御しきれない原子力と戦争をしてる兵士のように私には写るんです・・・


原発推進派の方にも、ここのところをよく考えていただきたい!!


少々、不便になっても人々が安全に暮らせる社会・・・

それを実現させなければ、犠牲になられた方々に申し訳ないと思いませんか？


第二次世界大戦で命を落とされた多くの兵隊さん達も愛する人や家族の為、国のために自らの命を掛けて戦ったんです!!

夢も希望もあったでしょう・・・

自らの将来を...生涯を...

愛する者が幸せであるように・・・

そう願って散って行ったに違いありません!!


その石杖の上に今日の平和で物質的に豊かな暮らしがあり、私たちはそのことを忘れてはならないのに・・・

そして“愛”を育み真の平和で心豊かな社会を作ることこそ先人達や現在、福島で闘ってくれている方達に対する本当の感謝ではないかと思うんです。



それなのに・・・

こんな悲惨なニュースが耐えないなんんて・・・

たった２歳で・・・


純真な命を・・・


言葉が見つかりません。



虐待を受けている子供達には、それでも　ママであり、パパなんだよ・・・

ママ、パパって呼ぶ我が子に　どうしたら　そんな惨いことができるんだ!?・・・



鬼だって我が子を守るのに・・・

なぜ！？

どうして、こんなニュースが絶えないのだろう・・・(>_<、)


読んでて涙が溢れてくる



(以下、抜粋)

【２歳児餓死、両親を逮捕＝保護責任者遺棄致死容疑—千葉県警】


時事通信8月9日（火）21時30分
[.]

　千葉県柏市で５月、２歳１０カ月の男児が餓死した問題で、県警は９日、十分な食事を与えず死なせたなどとして、保護責任者遺棄致死容疑で父親の無職小坂雄造（３９）＝同県柏市豊四季＝と母親のアルバイト、里美（２７）＝同＝両容疑者を逮捕した。県警によると、小坂容疑者は「何もしていなかったわけではない」と容疑を否認、里美容疑者は認めている。
　逮捕容疑は、長男蒼志ちゃんに十分な食事を与えなかった上、体調不良になっても病院へ連れて行かず５月２６日に餓死させた疑い。
　県警によると、同日未明に里美容疑者から「子どもの具合が悪い」と１１９番があり、蒼志ちゃんは病院へ運ばれたが間もなく死亡。体重は同年代の男児の平均１３キロに対し、５．８キロだった。
　小坂容疑者は県警の任意聴取に「子どもが食事を受け付けなかった。病院に不信感があった」などと供述。しかし、蒼志ちゃんは６〜７カ月健診を最後に病院を受診しておらず、県警は夫婦が必要な対処を怠ったとみている。
　司法解剖の結果、プラスチック片などの異物が蒼志ちゃんの腸をふさいでいたことも判明。空腹のため、周りにあった物を口に入れたとみられる。　

［時事通信社］



これは殺人だよ!!(>_<)


愛を・・


愛をください。

ﾆｭｰｽで５歳の男の子が実の母親に虐待されて亡くなったと報道していました。


虐待の内容は食事を与えず餓死させたそうです（>_<、）、


この飽食の日本で実の母親に食事を与えられず餓死・・・


わずか５歳の子供が・・・



亡くなった時は体重が普通の５歳児の３分の１の約６㌔程しかなかったそうです（>_<、）、



母親の虐待理由が‥

なんと「夫に似てることが腹立たしかった」

とか（呆）


父親も虐待を知っていながら見て見ぬ振りだったそうです（>_<、）、


我が子なのに・・・


余りにも気の毒なﾆｭｰｽだとおもいませんか（>_<、）、




お腹空いてたよね・・

幼稚園や保育園にも通わせず外にも出さない監禁状態で近所の人すら気づかなかったらしい（涙）



きっとママに甘えることさえも出来ず淋しさと飢えに力尽きたのかな（悲）


お菓子だって食べたかったろうに・・



かけがえのない命！


あらゆる可能性を秘めた人類の宝である子供達‥



罪なき純真な魂を実の母親が死に至らしめるなんて悪魔でもしないだろーよ!!（怒）






どうか皆さん


子供達の笑顔を守ってあげてくださいm(_ _)m

タイトルにある考えられないニュースを受けて

涙があふれました。



実子を日常的に虐待し死にまで至らしめる・・・

これが親のすることでしょうか（>_<。）


わずか２歳の子供を殴り蹴る・・食事も与えずゴミ箱に監禁して窒息死させた３５歳の夫婦・・・


こんなクズを生み出した社会や国を変える必要があるのでは・・・


もちろん、大人になりきれない愚かな輩はいつの時代にも存在しますが昨今の日本を視ると国家そのものが衰退しているように感じてならないのです。


もう一度、物ではなく人の豊かな心を取り戻すべく道徳教育・社会の在り方を見つめ直して政治家自ら襟を正すべきではないかと切に思います。


今日のニュースは氷山の一角に過ぎないでしょう・・・
これだけ豊かなこの日本ですら毎日子供が捨てられ、飢え、暴力を受け亡くなっているんです（>_<。）


人事で済む話でしょうか？


親元で暮らしていながら食事は学校給食しか与えられない子供・・

親から日々暴力を受け泣き叫びながらそんな親でさえも求める幼い子供たち・・


子供たちの寂しさや不安・・・


虐待される理由すらわからないまま恐怖に怯える気持ちを考えただけで胸が苦しくなります。



なぜ？



親である前に人として何も心が痛まないのだろうか？？？



司法の判決は懲役１１年でした・・・


いかなる可能性をも秘めた純真な子供に計り知れない恐怖と苦しみを与え続け死に至らしめた罪が、たった１１年の懲役でしかないなんて・・・


どうかしてるとしか思えません。