題名もとい

「日本人の知らない日本語」
帯に、笑える日本語バトルPart2でした、、、。

すいません、間違えました。

Part1も読んだのですが、だいぶ面白いです。
Part2はちょっと国語の勉強もできるかな、感があります。

Part1を買ってすぐくらいの事です。こ、こういう事か、、と思った瞬間がありました。

ある日、qtaが電車に乗って吊り革につかまってますと、前に外人さんが座ってました。

その外人さんが持っているのが、
外国版日本語の教科書？
みたいなのだったんですね。


何気に、ぼ～っと見てますと、
辞書のように語句の説明が、、、。

お父さん
⇒ 父、血の繋がったなんとか～、かんとか～、

お母さん
⇒ 母、なんとか～、かんとか～、

お姉さん
⇒姉、なんとか～。八百屋などの店主が、年配の女性を呼ぶのに使う言葉。





、、、(￣▽￣；)



いや、合ってます。。合ってますよ。
確かに正解は正解ですが、、、。


その教科書を作った方は、随分、日本の事を研究したんだとは、思いますが、なんか違うような、、、。




ふと、A.ビアスの、"悪魔の辞典"を思い出しました。