色んな夢を見ます

夢も、しっかりした内容の夢は面白いです。
なんだか、ふと思い出しました。

何年前に見た夢ですかねー、、

病院のような、手術室の廊下みたいなところでぼーっと立っていると、

わらわらわらっとたくさんの人が、一台の担架を運んできて、
そこに乗せられている人は、
瀕死の重症を負った私なんですよ。

それで、心臓マッサージとかしながら、すごい騒ぎでもって、手術室に運ばれて行ったんですね。

それを、ぼーっと見ていて、
何してんだろうなー、私はここに居るのに。
あの体に何をしたって、どうにもならないのになー。
でも誰も、私がここに居ることに気づかないなぁ。

と思いながら、
閉まってしまった手術室の扉を見ながら、ぼーっと廊下で立っていると、
手術室のドアが開いて、中から白衣を着たお医者さんが出てきて、
真っ直ぐ私の方を見ながらこっちに向かって歩いてきて、

にこにこ優しく笑いながら、

「大丈夫だよ。ちゃんとしてあげるから」

と、言葉ではないんですけど、言葉が伝わってきて、
その、白衣を着たお医者さんは、なぜか死んだはずのTさんなんですけどね。

その、お医者さん(Tさん)は、すぐに人を呼んで、

「あそこのベンチの下に、qさんが倒れているから、あの体も手術室に運んで。」

と指示します。

数人の人がベンチの方に行って、
するとベンチの下にもう一人の私が無傷で倒れていて、
それを担架に乗せて、手術室の方へ運んで行きました。

あぁ、あれが私の体に戻れば、
私ってたぶん死なないなぁ、。

と、思いながら
ぼーっとつったってる、夢でした。