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航空自衛隊松島基地の津波被害補填のため、自衛官の給与を10％削減だそうです。

【JB PRESS記事】
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5885?page=4

たしかに。損害があれば、給料に直撃するのはわかります。
今回の震災で、被災した企業さんでは、給料半分しか出せません、とか、やむなく解雇するとか、倒産するとか、いっぱいあるわけです。

今回水没したのがF1ならともかく、、F2だし、、高そうだし新しそうだし、、。
その、津波被害の補てんで１０%削減って、それが仕方ないとしても、

何がひっかかるって
それを決めた人達は、自分の給料もそれ以上のカットとか、今年は賞与無し！とか、しているの？

ｑの務める会社だって、この不況で、昨年くらいから給料１０％カットされてるし、ボーナスも０円になったけど、
でも役員の方々の方が、もっといっぱいカットされてますよ。


今、　”増税しよう！！”と会議している人たちは、自分の給料は手つかずではないのん？

しかも朝日新聞の天声人語で、下記内容がありました。

今年の政党交付金の初回分、８０億円が国庫から支払われた、という内容です。
http://www.asahi.com/paper/column20110424.html


ｑは、あんまり難しい、政治や経済はよくわからんのです。


でもですね。

もらうもんはもらって（８０億円）、
国民からは増税しようと会議して、
自衛隊はまず速効で１０％削減、
自分達の給与はそのまま、

というのがですね、



どうにも、なんか、すっきりせんのです。

↓このみんカラさんで、１０％カットの事を知りました。

4月20日にボランティア・インフォメーションセンターが開設されたようです。

車で東北に向かうボランティアの為の、情報提供拠点です。。

少し前に、兵庫県のホームページで人員募集していて（もちろん人員もボランティア、、）
気になっていたのです。。


開設期間は5月中旬までの予定だそうですが、延長される可能性もあるそうです。

情報収集能力が問われると思いますが、現地に人が入って、混乱しないように少しでも有意義な拠点として活躍できることを、応援します。

陸自の兄は、震災翌日から出動しっぱなしでしたが
昨日、やっと、北海道の自宅に帰ってきたみたいです。

姪っ子から、
「お父さん帰ってきたよー！」
と、嬉しそうにメールが入りました。



一応心配してたので。
ニュースなどで自衛隊の作業状況見たり、して。


たまーにメールを打ってました。
陸自の兄にも、空自の兄にも。
10日に1回くらい。


「生きてる？」


もちろん生きてるとは思うのですが、大変だろうから、なんか、
状況確認のような感じで。


最初は、

「生きとるわい！」
「眠い」　（←深夜突貫もしょっちゅうみたいで。。）
「今日は○○にいたけど、明日からは岩手県○○地域に移動する」

とか、1日くらいで返信来たのですが、
だんだん、返信の内容が、元気ない感じに思えたのです。


「生存してる」


と、陸自の兄から一言だけ返信きたときは、しんどいんだなあと、思いました。
でも、一番最近の返信は、


「生きてる？」


の返信に、２、３日後ですが、


「生きるよ」


と返ってきました。
まー、誤入力かもしれませんが。
なんか、元気になったように思えました。



よかったです。

陸自の兄は、今月末から、また現地入りするそうです。

この手のニュースを見るたびに思うのですが、


どうして 余震 ばかりとりあげて

3月9日の宮城県沖震度5からはじまった、40回以上の

予震

は、記載されないのー、でしょうかー。

見つけました。確かうちに、こんなのあったなーと思い、見つけました。

もともと子供の頃、ド田舎な自宅地域は、台風のたびくらいの頻度で停電していたので、懐中電灯、ローソクは常備品でした。

阪神淡路大震災の後、防災グッズにも関心がわき、祖母がコープさんで購入したのが、これです。

ダイナモ多機能充電防災ライト。

ドラえもんのポケットから出てきそうな名前です。

本体後方のハンドルをぐるぐる回すと、蓄電して使えます。
単３電池でも使えます。

多機能内容は

1. 懐中電灯
2. ラジオ(FM AM)
3. 携帯の充電
4. ランタン


すごい心強いです。
使うのはすごい体力がいりますが。

節電だけでなく、発電もできるのは心強いことです。