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最近、なんだか憑いてます。

今度は平日の名札です。
IT会社なので、あちこちで認証カードやパスワードや生体認証が必要です。

そこで、首から下がっているカード(名札)は、必要に応じて伸び縮みするように、カタツムリのような部品が付いていて、
手で引っ張ると中から紐が出てきてびよーーんと伸びます。

もちろん、手を離すとしゅるーんと戻ります。

今日、
ふと気が付くと、
名札がびよーーんと垂れ下がって、
ベルトの下くらいまでいってるので、

？どしたんだ？と思いまして、
少し引っ張れば、しゅるるんと戻るかと思いまして、

ぴっと引っ張ってみたところ、

しゅるるーんと、
さらに落ちていき、名札は床に着地するほど垂れ下がってしまいました。


。。。。。

仕方がないので
首から床まで垂れ下がった名札を、踏まないように手でぶら下げげて、
事務用品担当者さんのところまで行くと、

「そんなん、初めて見た、さすがやなぁ」

と、誉められ？ました。
隣席の Tさんは、窒息しそうなほど笑っていました。

すぐに新しい部品がもらえたのでよかったです。

危ないですよ。
気を付けないと。

土日のバイトの時に、
ちょーっと急ぎ対応で、パタパタと小走り、
ひょいっと身をかがめて、
引き出しからキーを取り出そうと、、、、

ぐぉーーーーんんんん、、、、

何やら不審な音がする？
と思いましたら、

自分の、
首から下げている名札がシュレッダーに巻き込まれていってました。

∑∑∑(￣▽￣;)

ぅぁぁぁぁぁぁぁぁっ！

小声で悲鳴を上げながら
ぐんぐん名札を引き込んでいくシュレッダーと腕力で戦っていたところ、

隣で接客中のMさんが、無表情にくるっと振り返り、
停止ボタンを押し、
また接客に戻り、

qがシュレッダーと繋がったまま、
半分しか見えない名札をぼーぜんと見つめていると、

またくるっと振り返り、無表情で逆回転ボタンを押してくださり、

無事、
半分しかない名札を救出することができました。

うーん。
下半分がなくなりました。
そして、残り半分の半分も、
髪の毛用の「クシ」のようにギザギザになりました。

家庭用？くらいの小さなシュレッダーなのですが、
あなどれないですね、、、。

その名札は、
紛失すると始末書もの、という、管理のたいそうな名札なのですが、、、

qは運良く、管理番号も名前も残った状態だったため？、
かどうかは分かりませんが、

なぜか大目玉は免れました。
厳重注意で、、、。

すいません、、、。m(__)m

というか、
人に話すと
誰もが大ウケするのは気のせいでしょうか、、、、。

はねられて死んでました。


たぶん、qは
ウサギがはねられてるのを見るのは初めてです。
とゆーか、野生のウサギを見るのが初めてかも、、、。

幼少の頃から、野生のウサギが近くに棲んでいると聞いてはいたのですが、
見たことなかったんですよねー、、。

雪の日に足跡だけ見つけたりするので、
たぶん居るんだろうなあと思ってはいたのですが、、、

初めて見ました。

そういえば先日、夜、駅に娘ちゃんを迎えに行く途中、
道端にウサギらしきものをちらっと見て、

あれ？今のは？

と思いました。
最近繁殖増殖してるんでしょかねー。。