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アルトワークスですが、エアコンフィルターを純正から高機能な物に交換しました。





まぁ、気休め程度かも知れませんが、車内は結構、細かい埃も舞うし、カビ菌やウィルスの侵入も有りそうですので、これで低減出来れば良いのですが・・という感じですね・・

交換自体は、物の5分も掛かりませんが、苦労したのは、適合するフィルター自体に選択肢が少なかった事で、選定に時間を要しました・・


本当は、かつて何回も使って効果が体感出来ている、ボッシュ物にしたかったのですが・・・・

次の交換の機会には、きっと入手できるでしょう・・

アルト・ワークスですが、ただいま、シャーシ強化中であります！

強化の理由の一つとして、何とか秋までにサーキットにワークスをデビューさせよう！（Z34では、散々、走っているサーキットですけど・・・・）という目標達成のためであったりします。





ただ、所詮、素人チューンなので、感覚に従い、適当にやっているだけなので、果たして効果的なチューンができているのか？、という点では、大いに疑問ではあります・・・


という中で、これこそ、意味があるのか？大いに疑問ですが、このパーツをつけてみたかった・・という、極めて単純な理由で、装着してしまいました・・・




アルミ製のストラットタワーバーとは、ちょっとリッチな感じですし、純正タワーバーより、１ｋｇも軽量化という何とも素晴らしいスペックであり・・


しかも！

ブレーキシリンダーストッパー(BCS)付きなのが、魅力的に見えました。






さて、インプレですが、純正で立派なタワーバーが装着されているので、まさか、変わるはずは無い・・・・・はずだったのですが・・・・




これが、私の感覚がおかしいのかもしれませんが、意外にもフロントの剛性感が上がったように感じたのです・・

地面の凸凹に対して、明らかに左右の捻れ感が減った感じがあって、しっかり感が増したように感じて、何とも不思議で仕方有りません・・・・・


というのは、先日、取り付けた、フロント下のブレース取り付けでは、それほど大きな効果を感じなかったのですが、ストラットタワーバーを交換するだけで、フィーリングが変わる・というのは、解せない感じです・・・




アルミになったから？などと、邪推は付きませんが、とりあえず、良い方向に行ったので、良かったと思います。



一方で、ブレーキシリンダーストッパー(BCS)の効果は、これは、私には明確な違いが分からない・・・というのが正直なところであります。

何となくですが、ブレーキペダルのストロークが長くなる、やや、強めのブレーキング時に少しだけ、ブレーキペダルに伝わる剛性感が上がったような気もしますけど・・・・

S660ですが、例のもてぎのS660オーナーズパレード後の帰り道で、最大ブースト圧1.22 x100kpaを記録しました！








多分、常磐道を過ぎて、圏央道下りでマークした数値だと思います・・

一応、今までの最高記録が、1.21 x100kpsだったので、更に0.01伸びました・・・


しかし、ノーマルのタービンで大丈夫か？心配になりますが・・・

勿論、いつもこんなブースト圧数にはなりませんで、普段乗りでは、フル加速しても1.15 x100kPa前後がせいぜいなので、大丈夫だと思いますが・・


途中、マセラッティーのギブリさんの後ろを付いて行きましたが、セダンの形していても、流石、フェラーリの血が入っているのか、加速は凄いっすね～
追い越し車線での加速の様は、次元が違いましたです～～（^^;

S660 Owner’s Parade 2016　ツインリンク もてぎに行って来ました！








開催事務局から、車の色順に並べさせられましたが、やっぱり、黒は少数派で、ましてや、ガンメタ色とごちゃごちゃにされましたね・・・・・（まぁ、マイノリティなので、致し方ないでしょうね～(^^;）

意外と赤の方々の少なかった印象でしたね・・

一方で、白い方は大勢力軍団でしたのは言わずもがなですが、黄色の方々が割りと多目なのは、ビートから来ているのでしょうかね？




という事で、Z34の頃に使っていた古いドラレコを突貫で取り付けましたので、拙い車載映像を御覧頂ければと思います！



非日常感溢れる、楽しい体感をさせていただきました～



うちから、モテギは遠いですが、圏央道のお陰で何とか来られる距離になりましたので、又、来年も、参加したいですね！

S660ですが、先のブログでご報告通り、吸気系チューンの定番である、むき出し式のクリーナーに交換を行いました。

選んだのは、「GruppeM M's ラム・エアシステム 」ですが、前回のブログでも示しましたが、懸念が最小限に留められそうだから選択しました。

ただし、懸念が我慢ならない場合は、純正に戻す前提で居ました・・（ま、今でも、まだ、試用期間ですけど・・・）











吸気温度については、想定内というか、寧ろ、純正より、温度下降が鋭くなったので、良い意味で想定外でした。

ただ、吸気の音については、想定外に音が大きかった点は、S660がMRであるという点もあると思います。

しかも、S660のエンジンであるS07A形式は、そもそも背高のFF車用の効率の良い室内空間を確保するために、縦長形状であるので、まさに耳の高さのすぐ後ろに吸気機構が来ているので、尚の事に、吸気音が耳に付くわけですが・・




音的には、特に、変わった音ではなくまさに、吸気音のシューーーーーという音・・・・

後は、アクセルを抜いた時のスポン

ついでに、アクセルを微妙にコントロールした際のシュルルル・・・という音もしますが、これも、よく知っている音であります。

さて、この音を少しでも小さくするという工夫をしてみました。

使用したのは、下記の２つのパーツです。


まずは、ボンネットの裏に貼って及び、静音、保温するための定番ツールね・・



後、追加でこんなのも使いましたが、もう日本では手に入らないみたいですが、5年以上前に買ってあった防音、防振シートですが、これは、ドイツ製で、ある航空機にも使われているものらしく、当時のHDDレコーダーが余りにも煩かったので、このシートを内部に貼りまくって制振＆静音作業をして、それなりに効果が有ったパーツです・・



という事で、適当に貼り付けました・・

まずは、防雨板に貼り付けました。これは、ある意味では、一番、運転席に近いという意味で、両面で、別々なシートを貼り付けてみました。





また、ボデイ側にも貼り付けました。


更に、カーボンカバーの裏側とエアクリーナー本体にも貼り付けました。



という事で、完成です。（外観は勿論、変わりなしですが・・）



さて、試乗です・・

走り出した瞬間、「おぉ！」と言うくらい、音が遠くなりました。
明らかに音が柔らかくなり、鋭さが低減しました。

感覚的な音圧では３割以上は低くなったと思います！！



まぁ、もう少し、大きな効果を期待していたので、まぁまぁの効果だったとは思います。


ただ、確実に音はしますので、静かに成ったわけではないですけど、ぎりぎり、これなら行けるかも・・という音圧に成ったと思います。


後、副次的な効果として、カーボンカバーに貼ったのが多少効いたみたいで、排気温の上がり方が少し、ゆるくなった感じです。


暫く、これで様子を見るということで、１０月現在、一応、S660の日常の音として、２ヶ月経ちましたが、まぁ、ぎりぎり、耐えられる音だと思いますが、また、気分が変わるかもしれませんので、経過観察中です！