ラインゴルトのブログ一覧

みなさん、お久しぶりです・・・。

お金はまったく無いのに、事情だけはたっぷりありまして、

愛車に乗るのも買い物だけという、今日この頃です・・・。

なので、まったくお出かけの話題がありません（涙）


あっ、今日の画像は、ドイツ車はドイツ車でも 「ＭＡＮ社 の ８ 輪駆動 のダンプトラック」 です。

もう気づいた方もいるかもしれませんが、これ、ラジオコントロールの模型なんですね～。


ドイツの模型会社 「scale ＡＲＴ 社」 の商品の１台ですが、この会社の模型がすごい！

本物をそっくり縮小したメカで、違うのはエンジンではなくモーターが動力だということだけです。

デフギヤ・プロペラシャフト・更にはブレーキまで付けられて、サスペンションは板バネはもちろん、

ハイウェイトレーラートラックに至っては、エアサスペンションまで用意されているという凝りよう・・・！

このトラックのシャシーでは、ミッションから動力をシャフトでデフまで伸ばし、全輪を駆動しています。


今のように、家に居なければならない状況の時は、こんな模型をじっくり作るのもいいかもなんて。

でも、手に入れる方法もお金も無いので、ＨＰ見て、ひとりニヤニヤ？！ しているこの頃です・・・。


※　興味がある方は ↓ を、どうぞクリックしてみてください。

１年目のその日が、明日来ます。

忘れられない、強烈な記憶の日が・・・。


その日は、病院の家族用待合室にいました。

１４時から始まった、身内の手術の終了を待つために。

そこで流れていたテレビの、ＮＨＫ国会中継をぼんやりと視ていると、突然の緊急地震速報。

「揺れそうだよ」 なんて軽く家族に言ったのは、たしか盛岡・宮城・福島だけが赤く塗られてたから。

その直後でした、少しの強い揺れの後に、壁にすがらなくてはいられない強烈な横揺れが・・・。

「震源地近くじゃ大変なことになってるぞ！」 という言葉が最初に出たのは、今でも不思議です。

まだ、悲鳴や呆然と座り込む患者さんや看護師さんの間を通り、自分だけ確認のため自宅へ。

途中、崩れている塀や壁、歩道で立ちすくむ人たち、走行中にも余震を感じたのは初めてでした。


震度６ 弱、体験したことのないその揺れでは、我が家も無事では済まされませんでした・・・。

自宅は屋根瓦が６ヶ所損傷、壁には２３ヶ所のひびが入り、庭とガレージには数ヶ所の亀裂が。

室内では木造建築ゆえの弱点か、柱や壁に隙間ができて、２ヶ所の扉は完全に閉まらない状態。

今回の画像は基礎部分に入った亀裂で、今でも家自体、南が２㎝ほど沈み込んでいる状態です。

予算の関係で、今までに修復できたのは、屋根瓦と壁のひびの簡易修理だけで精一杯でした。

木造住宅の性質上、次に同様かそれ以上の揺れが来た場合、耐えられる保証はないそうです。


東北の被災された方々に比べたら、ほんのささいな取るに足らない我が家の被災体験ですが、

自分の決して忘れてはいけない記憶と、次に備えての戒めと警告として書かせていただきました。

アウディ Ａ３ で参考までに、もうひとつだけ・・・。

もうすでに見ている方も、たくさんいらっしゃると思いますが、

　← を、載せておきます・・・。

ゴルフⅦ も、これに近いのかなぁ～？？

アウディ 新型 Ａ３ の、ハザード点灯時の画像らしいです。

デイタイムＬＥＤが、そのままウインカーに代わる？？

最近のゴルフに出ている、アフターパーツのよう・・・。

是非！このままの仕様で、日本導入を望みます。

すでに何人かの方のページで紹介された ポロ Blue GT。

シート周りの画像は無かったようなので、アップします。

気筒休止システム １．４ ＴＳＩ　１４０ps エンジン搭載って、

これはもう参考展示じゃなく、市販車そのものですね～。


サイトでは「ポロ Blue GT」となってますが、リアエンブレムは「GT BLUEMOTION」となっています。

どちらにしろ日本導入になった場合は、真っ先に購入候補に上げたいモデルになるはずです。

そして、その後に控えている ゴルフⅦ は、このエンジンがメインになりそうな予感がします・・・。