「おくりびと」の不思議

ワタクシがジャッキー・チェンのなんたらモンキーシリーズを見た直後より、更に影響されてるようにお見受けしまｓ（ｒｙ

なんたらモンキーシリーズをネタに、週一ブロガー脱出ですか（笑。
期待しています♪

DVD擦り切れて画像が薄くなってきました！（笑。

日本映画文化の奥ゆかしさとは
全くかけ離れたブログから失礼します。

『おくりびと』は気になっていた邦画で
私の父母（60代）も、良い！と評価していました。

しかしいかんせんノリで更新する私の親ゆえ
映画の感想も「いや いかった（良かった）」
という以上 よくわかんなかったんですよ。

車で数十分（北海道なので）走って
貸ビデオ屋に行くことも可能ではある、
のですが

なぜこの映画に心打たれたのか!?
という理由を教えていただければと思います。
勝手で難儀な質問ですが。

奥ゆかしさとかけ離れつつも？？ポップ江戸勘亭流の世界からようこそです（微笑。

『おくりびと』の何に心打たれたかと申しますと、
何に心打たれたかわからないという等価交換が成立しないまさに教育のような世界に心打たれました。
WHITE TRAILERさんの父母様の「いや　いかった」というまさにそれ以外に何があるというその通りでございます。

この映画を見て何か「対価」として得られるものがあるのなら「見る」。そうでないのなら「見ない」というものではありません（笑。

車で数十分の「数」が、現代のデジタル時間感覚では表せない距離だということをお察しできますので、とりあえずネタのなくなった私のブログで、もうしばらく「おくりびと」をシリーズ化致します（笑。
その中で具体的なことをお伝えできればと存じます。えびの数ほどはボリュームがありませが、どうぞご期待くださいませ。