中国外交問題と車検

それぞれにそれぞれの見解があります。



今回の「こと」については、日本と中国では
　いくつか違うことを考えています。多分！


日本が認識する「国益」と中国の場合の「国益」は、
深さも広さも形もずいぶん違うと思うんです。
 
アヘン戦争辺りからの歴史的経緯を
中国側に立って想像してみてもそう思います。
 
そのことを勘案せずに、同じようなことを考えている国同士として外交を進めると、
交渉は行き詰まるのが当然でしょう。

双方の国内事情についての「理解」の上にしか、
クールでリアルな外交は構築できないものです。と私は思います。

さて、


この度セレナの２回目の車検をディーラーにお願いしました。
（前もディーラー車検ですが・・。）
セールス氏とのやり取りは、お互いの事情の上にたってのことなので
「安くしてよ。」
と、一方的なことは言わないようにするのが得策です。（というかマナーです。） 

値切るよりも
「（値段が）高いですね。」
と、クールに言った後に
「まっ、丁寧なら文句は無いんですがね。」
と言い足して
「信頼してますよ（ディーラーさん）。」
と心を込めて

・・・瞳をキラりん♪


日中関係が本当に破綻に瀕した場合、さすがに武力行使とまでいかなくとも、
日本市場では「中国製品ボイコット」が起き、
中国では日本の資本や生産拠点の引き上げが起き、
そうなると経済的ダメージは中国の方がはるかに大きいはずです。
そのことは中国も十分に理解しているからこそ、
領土問題について中国にはこれ以上「深追い」する気はないと私は見ています。




ＩＳＵＺＵのマーク引っさげた「ＩＳＵＺＵセレナ」で車検に出して
 
フロントグリルは気づかれませんでした。






ステアリングはどうでしょう？ 貼り付けたロータスのオーナメント！
ＩＳＵＺＵ乗用車定番のグレード「ハンドリング　バイ　ロータス」
（なんかエアバック作動したときに破片が飛んで危ないとかでＮＧかと思いきや問題なし♪ ）






でも、さすがにリアエンブレムには気づかれました。
ディーラーに引き取りに行った時のセールス氏の寂しそう顔が語っています。
 
「ＩＳＵＺＵなんですね。セレナが・・・（苦笑。」 

「ＩＳＵＺＵがスキなんですけどね。」
「○○さん（←セールス氏）から買いたくて・・・」
「セレナにしたんですよ♪」



言葉の使い方一つでお互いがハッピーに♪

ＯＨ！ＩＳＵＺＵなＳＥＲＥＮＡ