ＴＡＸＩ行灯を付けてみた

。。。。なんというか。。。。
こんなことどうでもいいんだが

タクシー行灯である
・・・・・何でもいいんだが・・・・・

通常は「貸切」ってことで走っている
しかし
 

誰も気が付かない
意外に気が付かない




ロータリー式のスイッチで
「空車」「予約車」「回送」「高速」「迎車」「割増」など
・・・と・・・
状況に合わせているのに・・・

まあ、世の中もっと肝心なことってあるワケだし、
人の車のダッシュボードなんか
気に留めないのが世の慣わし

しかし！
夜なんかは私もイルミ連動で照らしたりする

ほんの少し「自己主張」

いやはや「ほんの少し」である

この「少し」がポイントなんだが
まぁ　　相変わらずどうでもいい

以前このタイプの行灯付けていて
巻取りのモーターがやられてしまった

そりゃそうだ、タクシー車両の走行距離から考えてみたって
中古で手に入れるタクシー行灯の減価償却差し引いても
いつ動かなくなってもおかしくない
いやぁ、そのときはショックだった

で
これなら壊れないという「電球式」のタクシー行灯も手に入れてある

年代的にはこちらの方がレトロだから
サンバーの車格イメージにはビンゴである

私としては巻き取り式のウィ～ンというモーター音と巻き取られる幕に
ノスタルジーを感じるんだが
意外に電球式も捨てがたい

簡単なスイッチ操作で
「空車」「割増」「回送」の表示灯が点くように配線をいじった。




皆さんもいかがだろう？

家族の「迎え」
「でぃと」のお供

タクシー行灯が
あなたの株を
あげるに違いない