九番艦のブログ一覧

経済の語源は「民を救う」である。
例えば商店街で
八百屋のおかんが肉屋で晩のおかず「とんかつ」を買えば
肉屋のおかんは朝のサラダ用に八百屋で「とまと」を買う。
安いからという理由でスーパーなどに流れず
お互いに買い合う。
お互いに繁盛する。

さて、サンバーの車検である。
お得に安く上げるのも一手段だが
「経済行為」として日本経済に貢献してみた。
つまりは仰々しく前振りをするまでもなく
御存じのとおり（みんな知らないけど）
いつもお世話になっている（高校時代の部活仲間が経営する）
〇〇自動車に出した。

値段のことは一切問わないのが
経済を勉強してきた私の美学である。






キャンディーズの『微笑みがえし』♪




古くなった畳の『表替えし』





天と地の『ひっくり返し』




やられたら『倍返し』








知り合いのところに車検を出したからこそ（値段を）まけてもらってはいけない

代車の満タン返し

以上、経済に対するレクチャーである。

大晦日な勢いで１２月３１日



飛び石で広がりそうな錆を削る


塗っちゃおうかなとパテ埋め



たくさんの傷跡　ここで挫折







最低気温氷点下７℃～最高気温２℃
冬場のDIY塗装は失敗するんである

だからとりあえずはこのまま
塗装は暖かくなってからって　　
あと４か月もこのまま？



【九番艦　心の不等式】
寒さ　＜　ちょっとサンバー可哀そう



【九番艦　心の不等式】
予算　＜　ちょっとサンバー可哀そう



【心の不等式　解答】
「色が合っていなくてもかまいません」
「パテ埋め仕上げなくてかまいません」
「　（部品外さず）マスキングでかまいません」
「かまわずかまわないでかまいません」



という条件で見積りを依頼すると
そこはやはりプロだった

「それでも仕上げに磨いたりしますんで」






「いやだからそれ（仕上げ）もしなくてかまいません」
さすがにこれは言えなかった…





「それでも仕上げに磨いたりしますんで」
この一言にちょっとしびれた２０１４年１月４日

ほらっ　そこ見える？　

（燃料ポンプ）（と）（燃料フィルター）！



そんなK氏※の言葉で今日の休日は始まった。




※高校時代の部活仲間で自動車整備工場を営む
こちら　↓その「K自動車」↓

（リフトアップ中の九番艦サンバー）





もう（オイル）（交換）？
※※

※※　K氏とは（　）抜きの少ない言葉で分かり合えたりする。



前（１０月２６日に）（交換）した（ばっかり）じゃん。　

え！（１か月で）　

やっぱり（５０００ｋｍも）

そんなに（距離行ってるんだ）？　

やっぱねぇ（遠距離通勤だしねぇ）。




　
まぁ（交換を）さぼると　

（エンジンの）機嫌も悪くなるし。

でも（そんなに）（汚れていないよ）

ほら（オイルが）（だって光が透けて見えるし）♪






今回『デフオイル』と『ミッションオイル』の
交換も頼んだわけだが
引き続いては（　）抜きの会話を「どぞ」！








でさっ　「これ！」

　
ほら　　「これ」

「こっち」と　どう？

「でしょ」

「こう」じゃん

「あれ」は「そう」だから「こう」でさ

わかる？

  
 

・・・微妙にわかる
と思う・・九番艦なのである

もちろんK氏は懇切丁寧に
（マグネットが付いていること）
（鉄粉が付くこと）
（オイルの粘度のこと）


（etc・・・etc・・・）



・・・交換後


違う！何かが違う！
「スコッ」っと（シフトが）入って
「カコッ」っと（シフトが）決まる



トンネルの中でも
（トンネルの中じゃなくてもいいけど）


まるで
エンジンオイルと
デフオイルと
ミッションオイルを
交換したように
（交換したんだっけど）
スムーズに走る


（めでたしめでたし）

夜、仕事が終わって駐車場に向かう。
サンバーに乗り込みキーを回す。

ん？　
エンジンがかからない





自宅から１００ｋｍ離れたここ（職場）で


そりゃ　ないだろう























てなことがないように
１４００００ｋｍ現在の今日、燃料ポンプ＆フィルターの交換




交換作業は行きつけの工場である。
行きつけ・・というか、
高校時代共に汗を流した（風呂じゃなくて部活ね）Kが自営する
「K自動車」
（と宣伝してみたりする）
（ぜんぜん宣伝になってないけど）



納車以来、フレンドリーなこの工場でサンバーの全整備を行っている。
（２回目の車検は浮気しちゃったけど）

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　↑　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（今日はこの辺にチョークで部品の説明イラストを描いてくれた）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さすがは高校時代の部活仲間。
腕も上手けりゃ口も上手い。
交換した部品についてはすべてレクチャーしてくれる。
（時に、工場床面にチョークを持ってしてまで）






しかし、何よりありがたいのは
間近で作業を見学できる
お友達アカウントがあることである。

リフトの周りで作業の様子を覗き込んでも
まったくOKなのである。
（もちろん危険な場合はご法度だけど）

工具や技術や場所の問題で
大がかりなDIYができない車好きにとって
こんなありがたいことはない。

まさに　やぶちさん　とこの公園のような場所である。



ほら、早速彼が声をかけてくれた。
「空気圧、見とけば？」


つまんで口を広げて

カチッとはめ込んで

プシュ～っと入れて

さすがはプロの道具である





オイルとプラグも交換して帰り道
高速に乗ってみた






違う！
走りが違う（良い）ぞ！
なんとなく

『お前のセンスは買っている。だがブロックが効かなければダメだ』
（息子が）国体本戦を前に先発から外された理由

それはさておき







『私たち、いつまでたってもシーソーゲーム』
（自分が）女子高の女子に（当たり前か）言われた別れことば

これもさておき






『ありが灯』
譲ってもらった時に押す


『通過光音』
ホーン（パ、パンの２連）とパッシングを同時にしたいときに押す


『通過注意』
人混みの中で徐行するときに押す


『警音切換』
ホーンを８回連続音に切り換えたいときに押す


『水平発射セル装置』
（防御のために）攻撃するときにカバーをめくって押す



『うんとねぇ・・・えっとねぇ・・・わすれちゃった』
娘の幼稚園時の名言