九番艦のブログ一覧

エブリィを修理に出して８日、
未だ代車生活を強いられている。


３日前に
修理に出した店から、

「後ろのバンパー、
樹脂のままで塗らなくていいんですか？」

と、確認の連絡が入ったんだけど、

「いやぁ、
保険のことはよくわからないんですが
塗らない分浮いたお金で
前のバンパーも塗らない樹脂の状態で
交換できればと思ったんですが・・・・・・・」





無理ですかそうですか



「・・・・・厳しいですね、いろいろ、それは」
厳しいだけ？で、可能なの？ってツッコミはなしで
「・・ですよね、じゃぁ塗ってください。すべて元通りに」


見た目はダメージ少なかったけど



修理に出して８日、
結構ダメージあったのか？

（バックドアを受け止める部分のゆがみ）
（刻印された位置合わせのラインがずれている）


仕方ないので
犬夜叉
読みながら
チューハイ
片手に
神様のカルテ２
視聴しようか迷いつつ
柿の種
摘まんで
CD
準備して代車で聞こうと思ったけど
シフトノブ
仕上げてエブリィが戻ったら付けなくちゃ。



と、男でも女でもない中途半端な一日だった。


「ちぇっ！」

事故証明書類記入の警察官が
ココ（黒〇）を見て・・・

「お車の名前はISUZUの何ですか？」
っと、きたもんだ。

「あっすみません（謝ることじゃないけど）スズキです。エブリィです」







続いてココ（赤〇）に気づいた警察官

「ん！何です？ここ？」

神様お願い！それ以上突っ込まないで



「手です」
「手？」
「はい、手です」
「手って？」
「だから、手です」

苦笑い（お互いに）

相手のあることですし
軽はずみなUPも自分のリテラシーとして躊躇するんですが
まぁ足跡もPVも少ない身の上、普通な感じでまとめたいと存じます。
「思う」の謙譲語「存じる」に丁寧語の「ます」をつけました。
そうですか。そうです。
従って、目上の人や閲覧の方々などに敬意を払っております。






『首は大丈夫なの？』
っと言う妻に対して

『首？』

（脳内イメージ）

『あぁ首ね』
今帰りにジムで
ダンベルベンチプレスやってきたから
『明日筋肉痛かも』
と答えてみた。


ここで娘は大笑い！


人生３回目のオカマです。、

貫田先生は水漏れの原因が
「パフぱふホーン」ってことを
ご存じだったんですか？












え？なんで？













水漏れがあったときから
どこか心情を酌んでいるような
ところがありましたので。












さぁ、どうだかねぇ？













我々にとって
水漏れは最大の難問ですね。













水漏れって言ってもさ、
仕様のせいにしたり
クレーム入れたり
・・・しそうになって、しなかったんだから
人間らしい生活なんて
なかなか手に入らないよ。













そんな現場に
希望なんてあるんでしょうか？












希望ねぇ、どうだかね？

なぁ！












おいおいっ
何だよいきなり
「なぁ」って？












あっ、高山さん、すみません。
あっ、千代さん、そのままで。
これ、整備手帳。

どういうことか、説明してもらえますかね？
６月に続いて、先週また
水濡れのアクシデントがありました。
しかし調べてみても助手席側は正常だった。










ただの冷や汗じゃないですか？










冷や汗になっても自家発電に切り替わり、
蒸発することになっています。
このような事態は、
エブリィとしての信頼を失墜させるものです。
地域の基幹ウォーカーマシンを目指して、
自転車ホーンまで付けているこの時に
水濡れの余興など！










余興なんかじゃない。










我々がなすべきことはただ一つ、
水濡れのクレームを入れることです。










クレームだけ入れればいいとおっしゃるのですか？










それが顧客でしょう。













自分で何とかしようと、考えられませんか？













あなたも顧客ならわかるでしょう。
目の前の不具合を保証期間内にクレームし、
ディーラーからサービスやおまけを引き出す。
それが顧客のため、いや、
メーカーのためにもなるんです。












水濡れはクレームしろとおっしゃるのですか？
水濡れのその先を考えるのも
我々の成すべきことではないのですか？













現在の現場でそんな理想を追求する余裕はありません。











余裕はなくても、力を尽くさねばならぬことがあるのです。











あなたは顧客でしょう。
もっと顧客としての自覚を持ってください。











顧客ではない。人間の話をしておるのだ。
我々は人間です。
いやしくも一個の人間が
水濡れについて語ろうとするならば、
そろばんも肩書きも投げ捨てて、
その身一つで言葉を発するべきだ。











失礼します。
水濡れについての報告書、お持ちしました。
とりあえず整備手帳にあげたそうです。










失礼します。
・・・・・・・・・・・。










クレームは？










ありません。
自分であれこれやってみるそうです。










もういいでしょう。
幸い走る機能には支障がないわけですし。



世の中には常識というものがある。
その常識を突き崩して
クレームにばかり走ろうとする人間が私は嫌いだ。
しかし、
クレームすら受けないディーラーはもっと嫌いだyo。