
広島の実家を朝3時半に出発。
途中休憩しながら岡山国際サーキットへ7時に入場。
「TeanWR」と合流し「WW2 RX-7」チームピットへ…。
挨拶を済ませ予選準備を手伝いながら、緊張感の漂うピット内をカメラで撮影。
この撮影作業はもう10年近く行っていて、撮影データをチームへプレゼントして喜ばれています。(勝手にそう思ってるだけかも?)
パドックパスを持っている「TeamWR」メンバーはピット内を見学。
チームが放つ緊張感溢れる作業の邪魔をしないように、気を使いながらも目を輝かせて見学&撮影されていました。
予選結果は、何とクラス3のトップ。(スポット参戦なのにありえないような事です)

13時30分決勝スタート。
何しろクラストップと言う事は、表彰台を狙える位置です。
耐久レースならではの順位の入れ替わりが激しいので目が離せません。
残り約40分の段階で、クラス2位。
トップとの差は約18秒。
ここで予定変更し桧井さんが再びステアリングを握り追い上げ体制に…。
一周1秒も距離を縮める毎にピットは大歓声。
しかしトップを狙うも最後は届かず、結果総合8位。クラス2位。
初の表彰台です。

ピット内ではメカニック達や応援団関係無く握手&抱き合って喜んでいます。目には涙が…。
私もその光景を撮影しながら涙が止まりませんでした。
お手伝い出来て良かった。
この場に立ち会えて本当に良かった。

表彰式も無事終了してドライバー達もピットに戻って来て皆で片付け―記念撮影。
週末は忙しく眠る間も無いような状態でしたが、本当に充実した時間を過ごせたと感じています。
「WW2 RX-7」おめでとう。
来年もこの感動を与えて下さいね。
Posted at 2009/09/06 23:48:45 | |
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