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インフォタッチで油温・油圧が見られるようになったら、一度はやってみようと思っていた事。
それは容赦ない、オイルの耐久テスト。


土曜日の走行会が、気温高い・ちょうどくたびれオイル（通勤３０００km後）とうってつけの状況でした。
正直、そんなオイルで夏場のサーキット走るなよって突込みが多数くるかと思いますが、まぁ、やってみたかったんですよ。
それと、Zahrenさんの熱に強いって太鼓判の確認もしてみたかったわけです。

そして、気温も上がりきったヒート３にてテスト開始

２周目の充電ラップ（チョイ微妙）から後はクーリングなしで（俺的に）全力アタックです。

３周目で既に油温は１２０度越え、オイルが劣化すると良く聞く温度ですが、構わず走行
HKSさん曰く、一番フリクションが減る温度域でもあるらしい。

確か、９～１０周目辺りで１３０度を越えたはずだけど、タイム的に大幅に落ちていない（＝加速感に違和感が無い）ので、更に構わず走行
１３周目でめちゃさんに追いつくも構わず走行・・・ひっつき走行してたら更に油温があがって最後には１３６度に到達（水温１０５度）
そしてそのままチェッカーとなり、残念ながら、１４０度越えには至りませんでした・・・。　（逝かなくていいw）

結論として、１３０度を超えても終始エンジンの調子は変わらず、タイムも0.2～0.3落ちたのはタイヤのたれだと思うので、油温は１３０度位はぜんぜん余裕の域と判りました。

さすがに、ピットに戻る途中の低回転域で若干のノッキングが起きたのと、冷えてからレベルゲージを抜いたら気泡たっぷりでした。
それでも、オイルを触ったら粘度は保っていたし、昨日今日とまた通勤に使ってますが、普通に乗っている分には加速もいいし違和感無いです。

改めて、Zahrenスゲーと惚れ直したところです。
ちなみに、MIX020という、0ｗ-20なオイルでした。
低粘度でも熱に強いって不思議（？＿？）添加剤のおかげ？


もちろん、更に温度に強いはずの75ｗ-80なMTオイルは全く変化なしでした。


さて、次は真夏の140度越えだなｗ


（美浜には、週末オイル交換してから逝きますよ～）