
アストンマーチン バンキッシュです。ジェームスボンドが氷の上を走った車ですね。
新車注文の際は外装色・内装色オーダーメイドです。
最近のアストンはかっこいいですね~ルックスかなりいけてます。
僕の中では、それまでアストンマーチンと言えば、日本がバブル全盛期80年代後半のV8ヴァンテージやラゴンダのイメージしかなく、やたら高価でネームバリュだけの車、ルックスも内装もたいしたことないし、走ってもたいしたことない、美術品的な感覚の車でした。
このV12バンキッシュは、まずエンジンスタートすると、かなり大きめのかっちょいいマフラー音が「カァオーン」となります。
2ペダルですが、AUTOモードがありません?あれと思いました?常にハンドルのチェンジボタンの操作が必要です。走ってみると、なるほどかなりスポーティ、フェラーリーとは違いますが近いものがあり、バンキッシュ独特の雰囲気オーラがあります。AUTOモードがないのも納得です。
走行中の排気音もすばらしいです。映画で氷の階段を登るシーンと同じ音がします。
信号待ちで止まると、ボンネットの上のダクトよりエキマニの熱気のかげろうが…
そこには昔のイメージは無く、かなり乗って楽しい車ですね
ちなみに、僕はDB6も乗ったことがあります。
Posted at 2011/05/30 15:56:58 | |
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