まさかのトランプ優勢で今日のマーケットは大混乱の様相...
まったく何が起こるかわからない世の中です。
さて、6MTの993カレラに乗り替えしてから、コックピットにあるオイルレベルの針は常に高いところにあったため、一度もエンジンオイルの注ぎ足しをする必要がありませんでした。
点検整備をお願いしているPCさんではエレメント×2交換時、11Lを注いで下さっているようで、余裕をもった投入量なのかも知れません。
しかし、最近ゲージの針が初めて下向きになるのを確認しましたので、久し振りに注ぎ足し作業を行ないました。
ネオクラシック空冷用モーターオイル10W-60は
キャップを引っ張ると、こんな感じで注ぎ口が現れます。(タイトル画像)
ポルシェAGは
「私の主張」を一部受け入れて下さったようで感謝。
※注ぎ口を引き出すには結構力が必要です。
この缶から直接クルマに注ぎ足ししたいところですが、
やはりいつもの縦長缶に注ぎ替えて、
いつものオイルチェックエリアに出向き作業を行ないました。
例によって右フロントのファンが回り出すまで暖気運転します。
エンジンルームのオイルレベルゲージを確認すると
ローレベルではありませんでしたが、
適正範囲のMAXをレベル3とした場合、レベル1くらいでした。
今回は1Lまるまる注ぎ足しすることにしました。
サーキット走行をしてエンジンに負担を掛けているものの
メンテ予算に余裕がありませんので
ポルシェを買ってからずっと年1回の点検時にしかオイル交換していません。
ポルシェAGの推奨は年1回の交換でよろしいとの事なので
お言葉に甘えこれからもこのペースでオイル交換を続けようと思います。
Posted at 2016/11/09 16:26:57 | |
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